テーマ:今日は何の日(5988)
カテゴリ:何の日
応援ありがとうございます。 1991年5月14日、滋賀県で、信楽高原鉄道の普通列車とJRの臨時の快速列車が衝突。原因は、信号無視と誤出発検知装置の誤作動という人的ミスと設備不具合でした。 当時、信楽町では「世界陶芸祭セラミックワールドしがらき'91」が開催されており、信楽高原鐵道は来場者輸送に追われていました。一方、衝突した臨時快速列車は乗客で超満員の状態(約2.5倍)であったため、死者42人、重軽傷614人と非常に多くの犠牲者となりました。 事故の補償については、2011年4月27日、大阪地裁は信楽高原鉄道事故の負担金について、信楽高原鉄道 7割とJR 3割とする判決が出ました。事故後20年、やっと事故の責任についての判決が出ました。 5月14日 誕生花:ワスレナグサ 花言葉:私を忘れないでください 「消えたプッチンプリン」システム更新「2025年の崖」 容器の底にあるツマミを折ると、プリンがツルン。発売から50年を超える江崎グリコのロングセラー商品「プッチンプリン」が商品棚から消えてから1カ月近くが経ちました。システムの復旧作業は思うように進まず、出荷の再開時期は決まっていません。 こうした問題は、多くの企業がシステムの更新時期を迎える来年以降に多発する可能性が指摘されていて、「2025年の崖」とも呼ばれています。 経済産業省は「2025年の崖による経済損失が12兆円に上る」と試算していて、早急な対策が求められます。システム不具合が解消せず、製造ラインストップ、古いシステムに戻せば良さそうですが、切換え前に事前確認を怠ったのですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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