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カテゴリ:福島の安全なお米で酒づくり
福島の風評被害を吹き飛ばそう会
第2回 酒蔵見学会開催 もう一度見学会を開催してほしいとの要望がありましたので 笹の川酒造の新酒仕込みの見学会です。現地集合現地解散でおこないます。 めったにみられぬ仕込み酒蔵の見学会です。年末のお忙しい時期とは思いますが、御都合のつく方のご参加をお待ちしております。新酒の試飲を希望される方は運転手付き相乗りでお願いします。 日 時 12月29日(木) PM4:00~ 場 所 笹の川酒造 郡山市笹川1-178 024-945-0261 内 容 お酒の仕込み見学会 今回は、見学記念に新酒酒粕をいただいてきました。これがまた美味しいのです。うまい酒ができるわけですから当然と云えば当然ですね。発酵したもろみを絞ってお酒にするわけですから美味い酒粕は、美味い酒ができるわけです。美味しい酒粕が手に入ったので、さてこの酒粕を使ってどんな料理をつくろうかと考えるだけでも楽しいですね。まずはwebサイト:クックパッドで酒粕を使った料理を調べてみよう。 新年を控えて初めて門松を見ました。しかも酒樽を使った門松は初めてです。今年は東日本大震災でなかなか正月気分になれない方が多いのではないでしょうか。 門松を見るとお正月が近いことを実感しますね。 山口恭司さんから商売をされている方の門松は縁起を担いで中央の竹が低くなっているのだそうですよ。真ん中に入りやすいようにとのことです。初めて聞きました。なにげなく見ていたのでは気が付きませんね。 笹の川さんの門松は、「松、竹、梅」ではなく 梅の代りに赤い実をつけた「南天」でした。この震災後の難局を転じていこうとの気持ちを表現した門松であることを知りました。 よくみれば 南天の赤 添えられた 復興願う 縁起門松 前回の見学会のようすはこちら ⇒ 12/13 笹の川酒造、工場見学会 12月29日(木)午後4時から 笹の川酒造 お酒仕込み見学会 参加できる方は直接現地工場までどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.31 05:13:41
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