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雨上がりの緑、一段と目に嬉しい、京都岡崎です。 柴垣美恵 個展 SHIBAGAKI Mie Exhibition 2022 2022年5月31日(火)ー6月12日(日)/月休み https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2022/04/shibagaki-mie-2022-may31tue-june-12sun.html?view=classic のどかさを求めて出掛けた場所。 ゆっくりと動く目当ての動物たちは平然と草を食む。 流れ続ける白い雲が落とす影に、 淡く彩りを変え続ける景色。 一目では捉えきれない大きな世界を、 動くものを頼りに見渡しながら、長い間眺めている。/柴垣 美恵 SHIBAGAKI Mie 1972 大阪府 生まれ 1994 京都精華大学造形学部日本画専攻 卒業 個展 1997-8 galerie16(京都) 1999 信濃橋画廊(大阪) 2002 ギャラリーそわか(京都) 2006 石田大成社ホール(京都) 2007 海岸通ギャラリーCASO(大阪) 2009-11 ギャラリーSUZUKI(京都) 2013,15 ギャラリーSUZUKI(京都) 2017,18, 20 ギャラリーモーニング(京都) グループ展 1998 「個のしごと」(信濃橋画廊) 「PIN98」(エル大阪第3ギャラリー) 2000 「thing・matter・time 2000」(信濃橋画廊) 2007 「Painting 2007」(海岸通ギャラリーCASO) 「re-concentration展」(石田大成社ホール) 2008 「concrete 2008」(Gallery Den) 2009 「京都日本画新展」(美術館「えき」KYOTO) 第1回,2012.第4回 2012 「Favorit Art展」(gallery monning) 2013 「続京都日本画新展」(美術館「えき」KYOTO) 第1回,2014.第2回 2015 「演画・中の島ブルース」(gallery monning) 2017 「植木鉢のある風景」(gallery monning) 2020 「陶と絵 アオトカナデル」(ギャラリー佑英) 2022 「演画・中の島ブルース 2」(gallery monning) 今回の主役は動物。荒い粒子の岩絵具を用いた線描は飄々として動きがあり風通しのよい画面をつくります。 動物たちのいる風景を眺めている側と眺められている側の時間、ゆっくりと流れています。/gallery morning ・・ ・
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こんにちは、素敵な絵ですね、見てみたいと思いました。
すごく残念なのが、なんとつい先日京都に法事で行ってきたので、知ってたら寄れたかもしれないということです。 準備などでバタバタしていて、先週はブログさん巡りが余りできてなかったので見逃しました! (June 8, 2022 11:34:46 PM) |
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