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2010年09月28日
カテゴリ：ニュース
秒読みに入ったアジア大会ですが、この開催に併せて市民に対する色々な優遇政策というか、大盤振る舞いが行われるようです。
まずはアジア大会開催期間中三日間の休日を儲けるべく国家国務院の批准を受けました。 具体的には 11月12日（開催式当日）、11月26日（閉会式前日）、及び12月13日、（パラリンピック（アジア大会版）の閉会式翌日）の計三日間。 その他の優遇措置としては開催期間中の公共交通機関の無料開放。 11月１日から２９日までと１２月５日から２１日 但し休日は除外されるみたいで平日のみ。これは道路の混雑緩和措置で自家用車の利用を抑制するためと思われます。 １００万枚のアジア大会入場券の配布。 しかし、抽選で配るみたいですが対象が広州市１０区及び２県の居民及び半年以上在住の外来人で対象人数は２００万人らしい。 公正に抽選で割り当てるのかは非常に不透明ですね。 一体どうやって抽選するのでしょう。 我々外国人は含まれていないみたいですしこれこそ不公平と思いますね。なんせ、きちんと税金も収めているのに何も権利もないとは疑問です。 上海万博は居民へ入場券を配布したらしいですが、広州でも抽選では無く全市民へ配布なり,恩恵を分けてもらいたいものです。 その他、観光地区などの入場料金の優遇も行われるようです。 ランキングに参加しています。    にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年09月28日 17時05分46秒
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