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2005.12.10
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カテゴリ:お米にまつわる話



安積疎水について

【げんき米】は、

元気な土(自然農法)

元気な水(安積疎水)

元気な農家(家庭円満)

元気な波動(超波動農法)

で作られています。


今日は、元気な水の元「安積疎水」についてお話します。

そもそも安積地方(現在の郡山市)は 福島県内の中央にありながらも 水の便が悪かったことも

あって開拓が進まず、貧しい地域でありました。

明治政府の進め、福島県でも廃藩置県の直後から構想があったが、中条政恒を中心に開拓への

意欲を見せ、彼の献身的な情熱に従った人々により、開拓が具体的になったのであります。
 
1878年(明治11年)11月、内務省はオランダ人ファン・ドールンを派遣して実地調査を行い、

猪苗代湖山潟地区からの取水が容易に行える事を見、工事を行う事に決定しました。

明治11年、安積疏水の計画にあたり、フアン・ドールンは、猪苗代湖の自然水位を変えず会津側の

人々の水利用に支障なく、安積疏水で疏水できることを実証しました。

明治12年10月27日に明治政府にとって第1号の事業として安積疏水工事を着工しました。

その間40万7千円(現在の価値にすると約470億円)の費用と延べ85万人の労働力を費やし、3年の

歳月をかけて明治15年10月1日に完成しました。

安積開拓に心血を注いだ。中條政恒なしには安積流水の実現はなかったと言われています。

当時の安積開拓の悲惨さを描いた「貧しき人々の群れ」作家宮本百合子は祖父にあたります。

その後、安積疏水は安積開拓で拓かれた水田を潤し、地域の農業の発展に大いに貢献しつつ、

やがて人々は疏水を利用して発電を行い、その電気を利用した製糸工業を興しました。

現在の郡山市の発展は、「安積疎水」に心血を注いだ多くの方々の血と汗とがなくては、ありえま

せん。感謝あるのみです。(資料は安積疎水より)



安積疎水16橋

(安積疎水16橋)

フアンドールン銅像
              

(フアン・ドールン銅像)





★★★








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Last updated  2005.12.20 23:47:41
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