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カテゴリ:健康について
農薬の大気汚染で対策!
環境省「空気中濃度の基準検討」 シックハウス症候群・化学物質過敏症の原因の一因と言われている農薬ですが、今まで 明確な基準が確定されていませんでした。 長時間の農薬散布の影響や空気中に飛散した農薬などの基準作りが急がれていました。 遅きに失した感もありますが・・・。 <福島民友2007.1.9記事より> 2006.8.15の記事を掲載します。↓ ≪安心なお米屋さん考える!?≫ 2006.8.14の日本テレビ系「ズームインSUPER」にて報道された「化学物質過敏症家族」の番組は考えさせられる事が多々ありました。 数年前までは、水稲病害虫防除と称し、全国の農家で有人ヘリコプターを使った農薬の空中散布が盛んに行なわれておりました。 最近は、周囲作物への農薬飛散(ドリフト)を防ぐ必要があると言う事で、各地で粒剤の地上散布などに切り替える動きが広がってきました。これなどは、科学物質過敏症の一端ではないかと考えられます。 先日の記事にも書きましたが、イモチ病の予防に農薬を散布した田んぼを車で通過しただけで、喉がおかしくなりました。 知人の奥さんが隣のお宅で「シロアリ駆除」をした為に体調を崩した話などもあります。 番組の中で、実際、明らかな体調不良にもかかわらず、医師らに「異常なし」「気のせい」 などと言われ続け「CS」と診断されるまで、医療機関を何ケ所も渡り歩いた経験を持つ方は、少なくありません。 この為「お医者様が『異常なし』とおっしゃっているのだから」と、家族からも理解してもらえない発症者が少なくありません。 発症者は症状だけでなく、孤独にも苦しめられているのです。 <化学物質過敏症に付いて> なんとも、お役所の対応もお粗末です。(怒りさえおぼえます。) ◆ 農水省 気のせい ◆ 厚生省 対策は考えていない 皆様は、どう考えますか? 私達は、消費者の方々が本当に安心・安全な物を届けたいと思って活動しています。 何度も書きましたが、国の基準からすると3年間無農薬、無肥料で作られた作物を「有機農産物」として認定しています。しかし、農薬の飛散の為の基準として4メートルの空地、用水、排水に関しては、2坪の炭入りのろ過装置(?)があれば良いとの事です。 こんな事で、本当に安心な農産物といえるのでしょうか? 私共の波動測定値では、危険値を示します。 げんき米は、契約栽培・自然農法と超波動農法によって作られています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.09 08:42:34
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