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カテゴリ:健康について
断食満願
安心なお米屋さん、7月18日より中越地震の被災者への応援をかねて断食に入りました。 私は、意志が弱いものですので何日間やるぞ~なんて大げさな宣言は致しません。 半日だけ1日間をやろうと決めます。その繰り返しです。 道場や自宅だけでやる場合は、良いのですが私の場合普通の生活をして断食をします。 勿論営業にでたり人と会います。お昼の時間に食事を勧められてお断りするのが一番大変ですね。 昨日無事7日間の満願を迎える事ができました。 今朝は、おもゆからの回復食をとります。 今回の断食は、中越地震の被災者への思いと私自身ここに来てメタボ傾向にあり、付いた下腹のお肉を落としたいとの目的がありました。 お腹回りはすっきりとして、体重も6kg落ちました。 なによりも7日間継続できた事の喜びです。今朝はそんな自分をほめてあげました。 参照↓ 断食(だんじき)は、一定期間食事を絶つ禁欲行為。最低限の生命維持のために水を飲む場合もある。 一定期間(一般に48時間から72時間)食料をとらないと体は食糧の供給が停止したと判断して体内に蓄積していた栄養を消費する能力をもっている。 この体内に蓄積した栄養が続く範囲で食事を自発的に摂取しない行為が断食である。 古来から多くの宗教に修行の一形態や、医療目的で取り入れられている。 断食は多くの現代病に効果があるという主張がある。 その論拠としては、人間の体は、消化吸収することがない状態に入ると、自然に体にたまった毒素を排泄する作用があるということである。 現代病、いわゆる生活習慣病のほとんどが、体にたまった毒素の影響によるので、その毒素が断食により排泄されると、場合によって医学的に治らないものでも完治する場合があるとされる。 もちろん危険も多く、体の状況に合した的確な指導者の下で行うことが賢明である。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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