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カテゴリ:お米にまつわる話
こめかみって?
美味しい新米が 食卓にのぼり家族の笑顔が浮かびます。 安心なお米屋さん『食』を考えてみました。 こめかみの語源は、昔の食生活に由来していると言われています。 日本人の主食は ずっと米でした。 しかし、その調理法は、生米、焼米、蒸し米、炊き飯と変化していったそうです。 昔にさかのぼるほど、米は堅いまま食べていた事になります。 生米を食べると耳の前の筋肉がピクピク動きます。 こめかみとは、生米を噛むとこの場所が疲れる、痛くなる所からきた言葉なのです。 さて、別な考え方もあります。こめかみとは神を込める、または神が籠もる場所と言う意味です。 ちなみに、宇宙創造の神(エネルギーの本体)が降臨する場所は“頭頂”です。 したがって、頭痛がする場合や両こめかみが、強く押される感じのする場合などです。 本人が気づかないだけで、そこから眠っていた霊能力の目覚めが始まる場合があります。 最近、食生活が豊かになって、堅いものを噛むという事が少なくなりました。 小顔の若者が増えたのも それが一因かもしれませんね。 安心なお米屋さん食とキレル・ムカツクを考える!!で書きました。参照して下さい。 私も、こめかみが痛くなるような、食生活はしていないな~。 世の夫達は、嫁神(ヨメカミ)には 時々悩まされていますが・・・。 しばらくぶりに佳凜ちゃん登場! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.24 08:12:12
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