2089254 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

● 安心なお米屋さん

● 安心なお米屋さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

●安心なお米屋

●安心なお米屋

Category

Favorite Blog

そば餅 New! 新鮮美感@川島さん

反省しているのでは… New! よびりん♪   さん

2024.4.14(日)豆乳… 銀河のかっちゃんさん

40歳に見える60歳を… シーゲル1009さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん

Freepage List

元気君の紹介


玄米ご飯友の会


「玄米がゆ」レシピ集


おかゆ鑑定士


2月15日は『おかゆの日』


私の撮ったオーブ(玉響)写真集


自然の不思議写真集?


オーブ(玉響)写真集 2


ビックパレットふくしまにて


常にオーブが写る牛舎


猪苗代湖の冬の芸術


猪苗代湖冬の芸術(part.2)


2007猪苗代湖の「しぶき氷」


2008 猪苗代湖のしぶき氷


2009 猪苗代湖のしぶき氷


猪苗代湖のしぶき氷 2010


猪苗代湖のしぶき氷 2011


猪苗代湖のしぶき氷 2012


猪苗代湖のしぶき氷 2013


お客様の声


お客様の声parto2


玄米がゆ7日間コース実践体験!!


お客様の声parto3


お客様の声parto4


メディア関連記事


げんき米の応援団


『さってばさ』


猪苗代湖の逆さ磐梯山


おかゆの茶碗コンテスト入選者発表!


湯遊ランドはなわダリア園


笑福にらを食べよう会


夜ノ森公園の桜


笹原川の1000本桜


大雷神社祭礼


風鈴演奏家同行記


09'風鈴演奏家同行記


水原のクマガイソウ


つつじ吊橋と八幡ツツジ群落


御霊櫃峠の山ツツジ


猪苗代湖の夕日


八竜の滝


冬の八竜の滝 (NO1)


網の輪乗越場


2,012年の八竜の滝


萬歳楽山へ


秋色に染まった萬歳楽山


3度目の萬歳楽山


日本神話! はじめに現れた神


邪那岐神と伊邪那美神


神生み


黄泉の国


天照大御神の誕生


天照大御神と須佐之男命


天の岩屋戸


八俣大蛇


稲羽の白兎


須佐之男命と大国主神 


大国主神の国造り


天孫降臨


木花咲耶姫


海幸彦と山幸彦


瀬織津姫


国常立大神


天之日月神


2010.09.22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
遠藤ケ滝へ

2年ぶりになるのだろか?
安達郡大玉村にある遠藤ケ滝を訪れました。
小雨が降り始めた遠藤ヶ滝不動尊へ・・・。
例大祭があったらしく、参道には信者さんから
奉納があったのぼりが立ち並びます。

en-01


参拝を済ませ遊歩道へ・・・。

en-11

en-05

最近整備された遊歩道を通り進むと女人堂碑が
建てられております。
昔はその先に女性が足を踏み入れる事は
禁じられていたのですね。

en-02

橋を渡り階段を登ると「三日月滝」が現れます。
「三日月滝」と言い落差は4mほどだが、
丸い岩を流れ落ちる水の形が球型になっていて
とても美しい。

en-08

昨日は水量が少なくきれいな三日月になっては
いませんでした。
前回のショットを載せておきます。↓

en-07

en-06


「石室」という岩屋はここを開いた文覚上人が
この石室にこもり、日夜滝に打たれ修行を続けたと
伝えられています。

en-09

en-10

鉄の階段を登ると大岩の間から轟々と水音を
轟かせながら流れ落ちる遠藤ヶ滝に
たどり着きます。

en-03

en-04

マイナスイオンを吸い込みしばし文覚上人を
思い瞑想をして参りました。
さすがにパワースポット!!
エネルギーを頂いて参りました。

今日も素敵な出会いがありますように。


大玉村HPより

遠藤盛遠伝説

はるか昔、承安(1170年代前半)頃の物語。

遠藤時遠の息子に盛遠という若武者がおった。

盛遠には源渡(みなもとのわたる)という親友がおり、
源渡の妻は袈裟御前(けさごぜん)と呼ばれた
絶世の美女であった。

盛遠は渡の家を度々訪れるうちに袈裟御前を
いとおしく思うようになった。

ついにその想いを袈裟御前に打ち明けるが、
袈裟御前は我が夫を思い、一人悩む。

そして、袈裟御前は自分さえいなければという
考えに陥っていき、一方の盛遠は、
渡さえいなければと思うようになっていった。

ある時、袈裟御前は訪ねてきた盛遠に
「夫は今夜酒に酔って高殿で寝ている。」と語りかけた。

それを聞いた盛遠は自分の想いが通じたと思い込み、
夜陰に紛れて寝所に忍び込み一刀の下に首を斬り落とした。

ところが、よくみるとその首は夫の身代わりとなって
寝ていた袈裟御前のものであった。

悲しみのあまり盛遠は俗世を捨て仏門に入り、
修行の道に救いを求めた。

名を文覚と改め熊権現に誓い、那智滝で千日間の荒行を修め、
山伏となって全国の霊地を巡歴した。

盛遠はやがて陸奥にやってきて、杉田川を渡ろうとした時
川面にカーン・マーンの梵字が浮かんだのを見て、
上流に不動明王のおわす事を悟り深く渓谷に分け入り
ついにこの滝を見つけ、傍らの石室に篭(こも)りながら
荒行を修めたところである。

以来この滝は遠藤ヶ滝と呼ばれるようになった。

◆ 大玉村HPより

◆ 遠藤ケ滝







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.09.22 09:24:47
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.