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2013.11.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
天晴れ山本太郎議員!!

昨日、開かれた園遊会で山本太郎議員が天皇陛下に文書を
手渡して直訴したことが波紋を呼んでいる。

  • C:\fakepath\画像.jpg


  • 山本議員の行動について「国会議員としてあるまじき行為で、
    相当の処分が必要だ」などと山本パッシングが始まった。

    山本太郎氏は原発事故直後から「脱原発」を訴え多くの
    人々と行動を共にしてきました。

    今回の陛下への手紙には「子どもと事故収束作業の
    労働者を被ばくからお守り頂くようお力をお貸し下さい」
    と言う内容だそうです。

    からくも明治天皇に足尾鉱毒事件について直訴したが失敗
    して捕えられた田中正造氏没後百年にあたるそうです。

    山本太郎は平成の田中正造になれるか?と飯山一郎氏も書いてます。

    山本太郎バッシングの動きがあるという。
    非情な叩き屋たちに訊きたい。
    「諸君らに憂国の情はあるのか?」 と。
    「もしもあるなら、見せろ!」 とも。
    国の宝であり、希望でもある子供たちを
    冷酷無残に捨て置く者どもには…、
    山本太郎を責める資格は、ない!
                         飯山一郎


    山本太郎議員、天晴れ!!
    よくぞいってくれた!


    以下、田中龍作ジャーナルさんの記事を掲載します。


    没後百年を経て蘇る田中正造の精神 
    山本議員が天皇に直訴



    2013年10月31日 23:10

  • C:\fakepath\01.jpg

  • 「政治家なら何をしてもよいのか?」「パフォーマンスでしょ?」マスコミは底意のある質問を連発した。=31日夜、参院会館 写真:筆者撮影=

     きょう開かれた園遊会で山本太郎議員が天皇陛下に文書を手渡して直訴したことが波紋を呼んでいる。

     文書の内容は「子どもと事故収束作業の労働者を被ばくからお守り頂くようお力をお貸し下さい」との趣旨だという。

     山本議員によれば、陛下に「子ども達の未来が危ない。健康被害が出てきています。収束作業の労働者がひどい環境で働いています」と話しかけた。

     テレビニュースの映像では、陛下は頷き山本議員が差し出した文書を受け取った。

     第一報が伝えられるとマスコミは蜂の巣をつついたような騒ぎとなった。山本太郎事務所は夕方5時から記者会見を開いた。
     
     マスコミはほぼ横並びで「天皇の政治利用ではないか?」と詰め寄った。

     「本当に切羽詰まった状況、どうやって子供たちを守るか、それをお伝えするためだった」。山本議員はてらうことなく話した。

     天皇陛下に直訴した理由について聞かれると、山本議員は「日本国の象徴だから」と答えた。

     「切羽詰まった状況、子供を被ばくから守れ」。山本氏が国会議員になる前から口グセのように話していた言葉だ。一貫した姿勢である。マスコミがあげつらうような「政治利用」や「受け狙い」ではない。

  • C:\fakepath\02.jpg

福島駅前での山本議員の遊説では女性たちから「太郎さんありがとう、よく言ってくれた」の声がしきりとあがった。=10月3日、写真:筆者=


 山本議員の行動には批判の声がある一方で「平成の田中正造」と評価する向きもある。

 今年は、田中正造の没後100年にあたる。田中は直訴の前年、足尾鉱毒事件の解決を図るため「亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付」と題した質問書を衆議院に提出したが、政府は「要領を得ず」とだけ答弁し、取り合わなかった。

 何度も国会に質問しながら無視されたため、田中は議員を辞職してまで直訴を試みたのだった。直訴の内容は新聞各紙を巡り大きな反響を呼んだ。結局、時の明治政府は直訴と認めず行為を不問に付している。

 質問の冒頭は「民を殺すは國家を殺すなり。(中略)財用を濫り民を殺し法を亂して而して亡びざる國なし。之を奈何。」(※)から始まる。今の言葉で言えば、“住民の健康被害を無視し続けることは国家を殺すことと同じ”ということだ。

 原発事故で汚染された地域の住民は100年前の鉱毒事件の被害者と同じ立場に置かれている。「この国に生まれた者として、伝えたかった」と語る山本議員が田中正造と同じように「亡国の事態だ」と危機感を募らせたのも無理はない。

 日本は世界に放射能汚染を撒き散らし、事態は田中正造の頃より遥かに惨憺たるものになっている。マスコミや一部政治家は山本議員が「天皇を政治利用した」として騒ぐが、田中正造と山本議員の行動に共通する「やむにやまれずした熱い思い」をわかっているのだろうか。

 今までマスコミや政府がちゃんと扱わなかったから、起こるべくして起こった「事件」なのだ。

 福島市内で被災者支援活動を行う主婦の福岡百子さん(70代)は「よくぞやってくれた。どうして国が本気にならないのか」と山本議員の行動に共感する。

 「山本議員は福島の母親たちの気持ちを代弁してくれた。『政治利用』というが、他の議員は子どもたちを被曝から逃がすために何をやってくれたか?」福島県出身の母親(都内在住・30代)は喝破した。
 
  ◇
※フリー図書館「青空文庫」参照

http://www.aozora.gr.jp/cards/000649/files/4892_10243.html
    ◇
『田中龍作ジャーナル』は読者のご支援により維持されています…http://tanakaryusaku.jp/donation








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Last updated  2013.11.01 08:57:02
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