S字カーブの485系特急「北越」
今日10月25日は、民間航空記念日だそうです。午後は越後岩塚と塚山の間にあるS字カーブへ行きました。ここでは2年前、「SLえちご日本海号」が走ったときにも撮影しています。あのときは門デフのC57を正面から撮影する愚を犯しましたが、今回狙うのは特急「北越」ですから、きれいなS字カーブを心おきなく堪能できます。長岡市内を抜けるときには本降りだった雨が、塚山に近づくにつれ小降りになってきました。そして懐かしい撮影ポイントに着いたとき、傘は必要ないほどに。さらに三脚にカメラを取り付け、撮影のセッティングが終わったころには雲間から太陽が差し始めました。自分で言うのはおこがましいのですが、実はわたし、「晴れ男」なんです(笑)。もちろん、神通力が効かないときも多々あるのですが、撮影にいくと晴れるという「根拠のない確信」を持っていたりして……(爆)。このときも「北越」が通過したら、程なく再び雨が降り出しました。晴れ男伝説、今回も継続。