力学ページまとめ中(その3):
やっぱり外積から角運動量と力のモーメントを定義するほうが原理的なのかな~~~?いまだに悩み中です。仕事を用いて力のモーメントを導出するのは、すごくイメージしやすく良い方法だと思ったのですが、今度は仕事の概念が時間の一様性から出てくるために、空間の等方性との絡みで説明がうまくできなくなってしまいました。そこでもう一度あれこれ考えてみると、回転変位の概念を丁寧にさぐっていくと、位置ベクトルの外積によって回転変位の存在が明確に示せるので、やっぱり運動方程式の外積を取る方法のほうがニュートンの三法則に即していて原理的なような気がしてきました。ということで、力学ページがなかなかうまくまとまらず、サイトリニューアルがどんどん遅れてしまっています。まずい!!さっさと終わらせたいけど、なかなか理解があいまいなため前に進めないのがつらいところです。