横浜開港150周年記念、開国博Y150ヒルサイドエリアの「Y150つながりの森」が4日から開幕している。三連休に入ったのでまだ行ったことのないズーラシアとセットで遊びに行くことにした(ズーラシア・ヒルサイドセット入場券大人\980)。ヒルサイドには相鉄線鶴ヶ峰駅からシャトルバスが出ている。入口を入ってすぐが風の広場。右手に棚田があり、左手が丘の広場だ。斜面に飾られた竹の風車が僅かに揺れているのを眺め、正面に進むとステージ。マジックショーやお琴の演奏等が行われている。ステージの手前のつながりの広場では市民創発プロジェクトのワークショップが盛りだくさん。せっかくなので「谷戸のくらし野外ミュージアム」のイベントに参加。ジオラマで50年前の横浜のくらしの解説を受けた後、クイズに答えて里山のポストカードを頂いた。続いて「炭の茶室」なるところに入ってみる。使用済みの割り箸で炭を作り茶室を模した空間に並べた不思議な世界。茶室の扉を閉めると妙に落ち着く。一人物思いに耽るには最適かもしれない。落ち着いたところで棚田に向かう。田んぼがあり、季節の花が咲き、「ひでじいの畑」と名付けられた畑には夏野菜がいっぱい。懐かしさで心も満たされた。そして、さあ、ズーラシアだ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月21日 12時08分19秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る