[会議・ミーティング]の記事一覧 | 真魚の修行日誌

表象学会研究フォーラム2023

表象学会のオンライン研究集会が12日に終了し、本務先でのデータ集計や講義、ひとり反省会などをしていたら、いつのまにか時間が経っていた…。学会は、各パネル、シンポジウムが素晴らしい時間だったと振り返っています。2日間がっつりお手伝いする経験をして、裏方の委員の皆さまの気力体力に脱帽です。とくに全体を細やかに目配りし、安定感ある指揮をとってくださった小川先生には心から感謝しております。はじめから終わりまで、完璧な采配でした。シンポジウムはご登壇者がおひとりだけでも講演会が成り立つスター揃いで、あまりにも内容が濃すぎ、自身のオーガナイズの範疇をはるかに超えていたと反省しきり…(^_^;) 司会をしながら勉強させていただき、シンポジウム終了後も先生がたのご講演内容を思い返しながら、自身のプロジェクトの照準をより明らかにする作業を進めているところです。各パネルが素晴らしく、楽しく拝聴していましたが、12日の最終パネルが、高度に哲学的な内容をかっこいい学者たちがかっこよく議論している表象文化論らしいパネルで、ああ少人数精鋭のビバ表象文化論という気分でありました。こんな感想で申し訳ありません。本当に素晴らしい経験だったな〜

2023.11.16

コメント(0)

ガザ人道支援に関して

イスラエルパレスチナの戦闘が激化しているとの報に連日接して、心痛めている者のひとりです。現地で活動している記者の方々も、多くが殺害され、同僚を失い、住む場所を失い、そして避難を余儀なくされているとも聴いています。ガザ、2,360人の子どもが死亡日に平均400人超死傷このようなニュースに接するたび、居ても立っても居られなくなるのですが…ひとまず自身にできることとして、ワールドビジョンジャパンとユニセフに少額ながら寄付をしてみました。現地に行って活動するのはさすがに難しいけれど、募金が有効に活用され、ガザ地区の子どもたちの状況が少しでも改善されることを望みます。

2023.10.28

コメント(0)

11月12日（日）プログラム_ 表象文化論学会オンライン研究フォーラム2023

表象文化論学会オンライン研究フォーラム20232023年11月12日（日）10:00-12:00 研究発表3https://www.repre.org/conventions/2023/3/index.php表象されるヴァンパイア——ダーシー『黒人ヴァンパイア』とアダプテーション／森口大地（関西学院大学）異形の詩学——松浦理英子『葬儀の日』をめぐって／今村純子（立教大学）糾える縄——警察小説における冤罪／熊木淳（獨協大学）司会：西原志保（東北大学）13:00-15:00 研究発表4https://www.repre.org/conventions/2023/4/index.php樹木に同一化するとき——クロード・ロランの「ロクス・アモエヌス」をめぐって／村山雄紀（早稲田大学）出版物としての浮世絵から見る現代メディアの可能性——江戸後期の浮世絵と『週刊少年ジャンプ』の消費状況を比較して／髙橋百華（名古屋大学）長島有里枝「Self-Portrait」シリーズについての研究——図像分析を用いて／西川瞭（滋賀県立大学）司会：松谷容作（追手門学院大学）16:00-18:00 研究発表5https://www.repre.org/conventions/2023/5/index.phpコンテンポラリー・ダンスの視点から見るルネサンス時代のインプロヴィゼーション／藤堂寛子（信州大学）A Reflexive Perspective: Conditions and Limitations of Paraliterary Structuralism, Field Analysis, and Institutional Critique／Able Zhang（Tokyo University of the Arts）批評家としての分析家——初期ジェイムソンにおける精神分析受容／客本敦成（大阪大学）司会：星野太（東京大学）すべてのプログラムの登録は↑から

2023.10.14

コメント(0)

11月11日（土）プログラム_ 表象文化論学会オンライン研究フォーラム2023

表象文化論学会オンライン研究フォーラム20232023年11月11日（土）10:00-12:30 研究発表１https://www.repre.org/conventions/2023/1/index.php勅使河原宏映画に見られる分身の表象可能性——『他人の顔』（1966）と『燃え尽きた地図』（1968）をめぐって／胡響楽（大阪大学）タル・ベーラ監督の『アウトサイダー』における顔の表現／モルナール・レヴェンテ（北海道大学）香港映画『ブレード／刀』に描かれる「江湖」の表象——「無秩序」、「復讐」、「女性の記憶」の三点をめぐって／崔鵬（北海道大学）『ドライブ・マイ・カー』における広島表象——軸線を中心に／瀬古知世（神戸大学）司会：三浦哲哉（青山学院大学）13:30-15:00 研究発表２https://www.repre.org/conventions/2023/2/index.phpグリッチ／バグを利用する者たち——ゲーム攻略、政治的主張、そしてホラー表象へ／藤原萌（京都大学）ゲーム的主体の誕生——ゲーム的規律型社会に対する批判／難波優輝（立命館大学）司会：吉田寛（東京大学）16:00-18:20 シンポジウム「皮膚感覚と情動：メディア研究の最前線」https://www.repre.org/conventions/2023/sympo/index.php飯田麻結（東京大学）平芳裕子（神戸大学）渡邊恵太（明治大学）水野勝仁（甲南女子大学）コメンテイター：高村峰生（関西学院大学）司会：難波阿丹（聖徳大学）すべてのプログラムの登録は↑から

2023.10.13

コメント(0)

日曜日式散歩者たちの会合

先日、映画『日曜日式散歩者』の監督、通訳とお会いする機会をえました。リー監督は、2015年に同作を上映したのち、翌年には日本や台湾のモダニズム詩人たちの評論等を集めた書籍を刊行し、台湾国内のみでも2500部完売したそうで、詩人団体「風車詩社」等の活動を、映画のみならず、書籍、美術展という異なる媒体に展開するなど、精力的に活躍されています。映画は日本語版でイメージフォーラムでも上映映画『日曜日の散歩者』日本語版予告編いまは2026年に向けてエキシビジョンを企画しているらしく、美術館との交渉のため訪日中とのこと。これから山口県小野田市と萩市へ調査にいき、日本と台湾ハーフの詩人へインタビューする予定だそうです。横光利一等の新感覚派の文学に、以前は傾倒していたこともあって、文学談義に盛り上がりました。素晴らしいクリエイターに刺激をうける会合だったな〜とふりかえってます。新丸ビルのココヘッドカフェにて歓談

2023.10.09

コメント(0)

私情協大会報告準備

週あけ、私情協教育イノベーション大会での報告資料を準備し、発表申し込みを済ませたところ。本務先での教育改革推進特別経費を受けて、担当する全学科目の第1-6講までの教材開発と後半の問題解決プログラムについて、看護学科の先生たちと報告を予定してます。当講座の目標は、授業や実践に活かせる情報利活用能力を高めるため、学生が授業や社会において日常的に出現するデータを利活用し、根拠に基づき論理的に考えて行動しようとする態度を涵養すること。コロナ禍以降1-2年あまり、看護の先生と協同して、カリキュラムの改善と教材開発を進めてきました。看護の先生方の意欲的なご提案、そして信念にいつも啓発されています。学生に寄り添い、厳しくも優しいご指導をされている教員にはなかなか出会えないから、先生方の学生が羨ましいです。夏のキャンパスは人気もまばら冷房をもとめて殺風景な研究室に退避してきた今年度はすでに6回ていどの口頭報告が予定されており、前倒しで効率的に準備をすすめていきたいもの…。

2023.07.11

コメント(0)

エンジニアのための人文読書会

エンジニアのための人文読書会に参加。今回は下村寅太郎『知性改善論』についてお聴きしました。同書で下村は日本人の性格を植物的と形容し、自然を支配の対象とする西欧の動物的性格と対照しています。敗戦国知識人の諦観がにじむ言の葉に、しばしため息…。折口信夫の神道宗教化論のように、戦後、日本人の風土的性格を超克するため、様々な展望があったのかもしれません。読書会後のzoom打ち上げ？もいつも楽しくて、エンジニアの方々の技術に関する考えや、美術の動向についての見解など、色々と教えてもらっています。次回はキットラーの小文が題材。ドイツのごりごりの技術思想家を、現代の技術アーティスト達がどう読まれるのか、今から楽しみで仕方ないです。職場に伊黒さんを連れてきた

2023.06.26

コメント(0)

ミーティング@うまや

先日、情動論集でもお世話になっている北大の野澤先生を赤坂うまやへご案内。単著プロジェクトの詳細をお話しし、アドバイスをいただきました。基本的な概念、例えば「技術」「環境」「装置」「道具」等のスケールに詰めの甘さを指摘され、今後も理論的な洗練に向け尽力します。6月に京都大学で開催予定のシンポジウム「＜視聴者＞の系譜：ある文化的主体の科学技術的形成」での自身の報告内容の相談にものっていただきました。野澤先生にはhapticsに関する研究会や11月に企画する「触覚と情動」シンポジウムにもご登壇いただきたく思っています。名物「市川猿の助の楽屋めし」にて再会を祝すうまやにも春の兆し先日話題となった『メディア地質学』のブリコラージュの手法について、言語人類学的な視点から、レヴィ・ストロースを参照しつつフォローを貰えたので理解も深まった気がする。関連する文脈で、アートとエンジニアリングの相同性も焦点になりました。やはり異分野の学者の、専攻領域と重複する概念に対するコメントは、語の使用法に別個の学術的背景がうかがえて刺激になります。

2023.03.15

コメント(0)

卒業式＋謝恩会

投稿が消えてしまっていた。10-11日は卒業式、12日には謝恩会がありました。本務先の大学では、3月の謝恩会を帝国ホテル、12月の忘年研修会をニューオータニで実施するのが慣わし？らしく、毎度楽しませていただいています。今回も教員のひとりとして参加し、卒業生の門出を寿いだところです。袴姿の学生達で賑わうホテル前学生に続けて先生達の入場ですローストビーフが美味学生さんはこれから困難も多々あるでしょうが、友人、教員のみならず、新しいものの見方や考え方等との大学での様々な出会いを糧に、失敗を恐れず、大きく羽ばたいてほしいです。

2023.03.12

コメント(0)

センター②会議

今日は所属するセンター②の会議に参加。内情が込み入っているから詳細は書けないけれど、センター主導プロジェクトの方向性が定まり、文科省への申請に向けた役割分担もできて、よい会合だった。今後もセンター員の先生方のご経験を尊重し、独断専行せず、アサーティブなコミュニケーションを心がけていきます…。フルーツパーラーにて会議終了後、共同研究者である看護学科の教員ともミーティングを行いました。教育改革費の成果報告を求められる年度末。報告書の内容と共に来年度のスケジュールも共有。差し迫る申請書類の作成仕事が終わったら、看護の先生と共同で学会報告を予定しています。成果報告に上げる学際的なカリキュラムの先行事例として、看護の先生が作られたテレナーシング（遠隔医療）の新しい教育プログラムを拝見し、そのオーガナイズの妙と学生へのケアの熱意に胸打たれている〜。

2023.01.27

コメント(0)

ベルクソン『創造的進化』読書会

ベルクソン『創造的進化』を読む読書会の最終回にzoom参加。同書の引用「意識を習慣に埋没させることなく自由行為に開く器官、それが脳だ」の解釈にはじまり、脳や知性をめぐる秩序について、講師の濱田先生による穏やかで明晰な解説をお聴きしました。自身の博論はグリフィスを逆撫でするプロジェクト、デジタルシフトはフロイトを逆撫でするプロジェクト、そして単著のアイデアを抜本的に展開したら、物質の側から生命を発生させるという点で、ベルクソンを逆撫でするプロジェクトになるのかもしれない…とぼんやりげっそりしながら拝聴。『創造的進化』で書かれる無機的なものを扱う能力が自著のヒントになりそうです。とはいえ深入りすると刊行まで更に5年の延長を余儀なくされそうなので、ベルクソンの「逆撫で」は今の単著では匂わせ程度に留めておいた方がよいかもしれない。日々溜め息が深くなります…

2023.01.17

コメント(0)

エンジニアのための人文読書会第5回

16日、第5回「エンジニアのための人文読書会」に参加。引き続きユク・ホイ『中国における技術への問い』を読んでいます。今回は4節「近代性・近代化・技術性」を検討しました。知識が技術を制御する問いや、東洋や日本における歴史の欠如（終焉）が近代化の問題と共に議論され、白熱の数時間。悲劇の哲学から近代文学まで網羅するエンジニアの方々の博識に驚きます。zoomのアイコン画像終了後の雑談も、エンジニアの方々同士の技術トレンドについての会話が新鮮でした。もし可能なら、この会合で得られたご縁を大切に、単著4章のコンピューティング史に関連する記述をエンジニアの目線で点検いただきたいと考えています。

2023.01.16

コメント(0)

共通テスト実施

共通テスト（旧センター試験）1日目が終了！毎年恒例の専任教員による新年初大仕事に緊張したけれど、何事もなく任務をし終えてほっとしております。2日目も学生さん達が実力をいかんなく発揮出来ますように。近隣高校の学生達が受験それにしても、不測の事態への対応等、全てマニュアル化されていて驚愕…。教員の配置や転換も余す所なく管理が行き届いており、組織運営の参考になる点が多々ありました。なによりも実施責任を担われている事務の皆さまのご苦労が偲ばれます。ひとまずは1日目、お疲れさまでございました。

2023.01.14

コメント(0)

3PD Girls 結成

旧交をあたためるのが今年の目標のひとつ…。そんなわけで、上智大研究員（PD）時代の仲間たちに会いに、横浜へ出張してきました。元PD3名のひとり、ゆうこのご自宅を訪問するためです。いまやそれぞれ2歳、4歳、6歳の娘がいる身で、私たちの年齢差ともリンクしてます。横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り、20分ほどでご自宅に到着！ゆうこが選んだ可愛いインテリアや緑あふれる中庭に癒されました。研究や育児の相談もできてよかった。ハイセンスなご自宅で驚き！！仲間のうぉんぎょんは今も上智大学に教員として勤めています。私たちがPDだった頃とは、旧勤務先グローバル教育センターの体制やメンバーも様変わりしているようで、興味深く近況をお聴きしました。3PD Girls のシャボン玉合戦研究員時代のお写真

2023.01.09

コメント(0)

仕事はじめ

7日が本務先の仕事はじめでした。オンラインでの新年初顔合わせの後に、共通テスト（旧センター試験）の監督者説明会もあった。毎年の願いではありますが、学生さん達が実力を存分に発揮して、何事もなく無事に一斉試験が終了しますように。今年の本務先での目標は、仕事のスピードを早めることです。今月中に来年度の授業コンテンツ前半とセミナー資料作成は済ませておきたい。単著執筆の長期化を受け、全ての企画がなし崩しで遅延するのを最も恐れています。のろのろモードは単著だけで充分！今年の年賀状に選んだ湘南の風景

2023.01.07

コメント(0)

寄付＋センター会議

大学設備等インフラストラクチャーの充実を願って、本務校にささやかな寄付を。募金のお知らせを貰うのも年末の風物詩です。複数の大学を本務先に渡り歩いていると、それぞれの特色が見えてきます。前任校はキリスト教系大学で、年末になぜかコーヒーを配る名物神父様？がおられました。学園は今のところ研究者のオアシスで、また教育改革にも積極的ではありますが、時代の変化の荒波に持ちこたえられるのか、常日頃不安に思うところ…。広場にもクリスマスツリー首尾よく年内の会議も終了。年末に申請が締め切られる大学研究費で注文した最新のゲーミングノートPCの到着が楽しみな昨今です。教育研究に最大限、活用させていただきます！

2022.12.14

コメント(0)

新型コロナウィルス抗体検査

非常勤の年内講義が終了し、本務先担当科目のグループワーク等のオーガナイズを終え、来年度に向けて修論審査員の就任申請書作成や大学研究費＋科研費申請の来年度への繰り越し手続き等、書類仕事も増えています。そんな中、保健センターが管理する新型コロナウィルス抗体保有状況調査に参加。コロナ感染者が増えている昨今、新型コロナウィルス中和抗体の有無を調べる検査だそうでした。実家のクリスマスツリー結果は陽性で、抗体が確認されました。糖尿病の血糖値測定と同じ要領で、まず小さな針を指に刺して血液を出し、それをキットに浸すだけで完了です。検査キットを購入すれば、ひとりでも簡単に調べられるよう。新型コロナウィルス中和抗体検査キット血液が生々しくてごめんなさい抗体保有していれば重症化は防げそうですが、引き続き感染対策を続けていきます…。家族の誰からもまだコロナ感染者が出ていないのは、ある意味、奇跡的と言えるかもしれない…。

2022.12.07

コメント(0)

大学文化祭

先日、大学文化祭に参加。今回はコロナ禍に配慮して大学関係者のみでの開催でしたが、正門前には屋台が立ち並び、バトンやミュージカルサークルのダンス等、広場も盛り上がりをみせています。担当学生のゲームシナリオ発表等を見に、キャンパス内をそぞろ歩く…。大学広場前にて大学は毎回、望月高原のむヨーグルトを販売しているそう。あらかじめ予約注文し、文化祭当日に受け取り、家族で美味しくいただきました。飲みやすくみずみずしいのでひと口飲むだけで身体の全細胞が喜びます。ネットからも注文できるので下にリンクを。望月高原飲むヨーグルト注文のむヨーグルトで執筆疲れが緩和される！

2022.11.19

コメント(0)

情報教育会議

先週は、①担当する全学科目に関するミーティング、②情動論集のマッピングに関するミーティング、③来年度の学会お仕事についてのミーティングと慌ただしく、とくに月末の情報教育会議に向けて、看護の先生方と再三の打ち合わせを重ね、15種類の資料準備に奔走する日々が続きました。議題を簡単に言うと、現今のカリキュラムでは文科省の認定プログラムに申請が難しいため、別の科目と相補的なカリキュラムを編むことで申請可能な条件を満たそうというご提案です。そのため、関係者にご意見を伺い調整を重ねていたわけです…。会議では提案は受け入れられませんでしたが、出張成果自体は参加された皆さま面白く聴いてくださり「勉強になった。」と主に看護学科の先進的な取組をお褒めいただきました。終了後、看護の先生の「改革、イノベーションは観念的なものではなく実行するもの」とのお言葉が胸に迫っています。どんぐり虫を探しに

2022.10.31

コメント(0)

２センター会議

所属するセンター①の会議が今週、センター②の会議が来週に予定され、事前事後の対応に追われています。今週のMGでは、議事録の執筆等をフォローいただき、優秀なチームメイトに救われた場面がしばしばあった。いやはや社会人て本当に大変…。来週のセンター②の会議は自身が主導し、方向性を打ち出さねばならないから、今から資料準備を含め来年度を見すえた作戦を練っているところ。両親がイタリア紀行中、実家の猫ちゃんをお世話本務の業務に加え単著執筆への馬力も必要で、体力づくりのために久しぶりにジムへ。相変わらずのスパルタ指導を受け、すでに全身筋肉痛です。

2022.10.20

コメント(0)

入学式

新年度！息子は新しい学童保育へ、娘も3歳児クラスへと進級しました。朝はふたりを見送り、荷物等を点検してから、本務校の入学式へ参加。今年度から業務担当も増え、加えて新規講座を受け持つので、大変ですが頑張ります。単著1-5章も初稿が仕上がりそう。博論と同様、そこからの書き直しが実にキツい作業なのですが…。学生さんや教職員の前途を祝し桜が満開保育科の学生として靴下をもらう息子は新しい学童保育をかなり楽しめたようで、お迎え時に興奮して、明日も来たい！と言うのにひと安心。どうやら前年度の学童では不可とされたゲーム機の持ち込み可なのが嬉しかったようです。娘に保育園で「今日から何組さんなのかな？」と聴いたら「うんち組〜！」と即答して面白かった。うんち組でも、おしりをきちんとズボンにしまって、楽しく過ごしてほしいな！

2022.04.01

コメント(0)

退職される先生へ

今年度で退職される先生へ記念の品々を準備し、送別会を開きました。部署は異なりますが、ハラスメント関連で職を辞された先生がおり、ショックが大きすぎます。加害者であられたようで、自身にはとてもよくしていただいただけに複雑な気持ちです。ソランちゃんのシャンプー中年度切り替え時に突如明かされるぶっとび人事には、毎回大きな打撃を受け、容易に立ち直れません（笑）4月1日に正気を保っていられるのだろうか。何はともあれ、自身の仕事に粛々と邁進するしかない〜。

2022.03.28

コメント(0)

新年度会

旧所属研究室の新年度会。すでに10数名の懐かしい後輩＋先輩から参加のご連絡をいただいており、嬉しいかぎりです。しかし、この人数でソーシャルディスタンスを保ち、会話できる会場（レストラン）を見つけるのが至難の業。自身の庭（笑）である東京ミッドタウンに開催場所を設定するつもりではありますが…。ドトールのさくらオレは凶暴な甘さメールのやり取りでひとまず皆さまの近況を知れてよかった。育児家事仕事研究に忙しく、また怠惰なこともあって、昨今は出不精なのを反省。

2022.03.20

コメント(0)

研究会＋会議資料作成

本日は月末の研究会と会議資料を作成。センター試験と成績本提出という二大行事？が終わったので、リラックスして諸々の仕事を進められます。勤務先からの空が綺麗単著4章も執筆。1-2章の追加検証が必要で、節を書き足しました。頻出する用語から結婚プロジェクトを展開していますが、まだきちんと男女が接合していません。隠喩をつつがなく機能させるため、マッチングを微調整中…。

2022.01.24

コメント(0)

共通テスト終了

共通テストの業務が全て終了。受験生の将来を思い、緊張感をもって臨んだ2日間でした。初日は被害者、加害者双方が気の毒な事件に動揺したものの、本務校での試験実施はおおむね平穏に終わったようでひと安心。大学が提供してくれたお弁当苛烈を極める受験戦争。受験生の方々には、あまり自身を追い詰めることなく、集中しつつも、試験は指標の一つでしかないとあくまで「気楽」に挑んでいただきたいものです。挫折したとしても、その経験は必ず糧になる。私は大学受験には成功しましたが、その後は挫折の連続でした（笑）しかしその苦難の道のりがあったからこそ、折れない自負が身についたと考えます。少年よ、大志を抱き、失敗しながら成長せよ！ですね。

2022.01.15

コメント(0)

大学入学共通テスト＋単著進捗

大学入学共通テストが始まりました！具体的な業務内容は守秘義務があり明かせませんが、私も大学の正規教職員として試験実施のお手伝いをしております。初日は東大での物騒なニュースに驚き、受験者に影響がないか不安です。被害に遭われた方々が十分なケアのうえ、再受験機会を得られるよう、願うばかりです。山王パークタワーからの景色そして単著の死闘は続き、ようやく3章第1稿を編集者の方と共有できました。しかしながら、読み直すと3章のみでも追加の検証が必要なのが9項目、書き足すべき記述が40箇所もあり、まだまだ先は長い状況。4-5章も半分程度仕上がっているので、今月1-5章のストーリーラインを繋げることを目標に取り組みます。

2022.01.14

コメント(0)

前期振り返り会議

全学科目の前期シラバスを振り返る教員会議に参加＋各種研究会の手配等、慌ただしい週末だった…。振り返ることが多過ぎて、問題点を未整理のまま会議に臨んでしまい、今さら反省。全学科目なので全学で標準的でありかつ、学科の意向を反映すべしという両条件を満たすために、前期は中途半端なシラバス構成になっている印象。嘆かわしいのは、プログラムや評価基準が複雑化し、事務、教員、そして学生の手続きが加速度的に増える割には、それに見合った教育効果が得られないこと。センターに遊びにきてくれた大学キャラたち自身は、欲張らずに全学でのテクスト標準化を進め、学科の意向は学科内で完結させて棲み分ける方向での提案をしていくと思う。同一シラバス内でのルーブリックの書き換えは何としても避けたい…！大学上層部とのすり合わせに向けて、まずはセンター内での調整作業に取り組みます。

2021.10.16

コメント(0)

教員会議つらつら

本務校の教員会議にオンライン出席。先週末にかけて学務の雑用で慌ただしくしていました。地方私立大学経営について思いを馳せる日々。地域に根ざす大学からの学びは多く、運営マネジメント層や事務の動きも、ワイズマン映画の題材になりそうです。本務校の発展には、学生達の実就職先となる保育士、管理栄養士、介護士等の給料引き上げ、ひいてはケア労働を軽視する日本社会全般の価値観アップデートが必要と考えますが、一教員が解決へと導くには巨大すぎる問題なので、無力を痛感しています。 IT＋情報系で新学部構想したとしても、出口（就職先）が確保されなければ、学生を呼び込むのは難しく…。 blur... また、教員会で倫理審査委員会の存在を思い出し、気鬱になった。いま申請している科研費が通ったら、倫理審査書類数十枚と向き合うことになるのだった。願わくば、審査スピードが早まりますことを！（懇願）

2021.10.11

コメント(0)

秋晴れ

本務校から秋晴れに目を細めつつ、会議に参加。本日中に共同研究調書も仮提出予定。児童心理学や認知科学の実証実験も含んだ中規模プロジェクトになりました。素晴らしい秋晴れ単著関連の申請書類も揃いつつある。申請〆切は11月なので、専門家のご意見を伺いながら、自己批判を繰り返していきます。

2021.09.16

コメント(0)

第5回研究会ミーティング

10月開催予定の第5回「情動」研究会に登壇される2名の若手研究者とミーティング。研究会日程とタイトルも決定。ゲームスタディーズへの異なるアプローチを聴かせていただき、興奮に次ぐ興奮のお時間でした。オンライン会議中映画のスクリーンとゲームインターフェースを介した観客（プレイヤー）のキャラクターへの「同一化」の相違が気になるところです。映画の登場人物とゲームのアバターとでは、視聴／操作のアプローチが違うはず。そして、学環の後輩が注視するゲームプレイの「覚醒」を受け、ロシア映画の眠るような視覚体験の数々を思い出していました。基本的に映画が「覚醒」しない時間経験、すなわち夢への没入へと誘うなら、ゲームはプレイヤーが「覚醒」し続け、選択肢に連結された時空間を準備するのかもしれない…と、今後の研究に様々なヒントが貰えそうな予感が。

2021.09.07

コメント(0)

情動論第3回（非公開）研究会

今日は情動論第3回（非公開）研究会で、おふたりの素晴らしい研究者をご紹介した後、単著1.4章の概要を共著の担当章と絡めてプレゼンしました。この時期に報告の機会をいただけて本当によかった！とりあえず大量にフォロー出来ていないコンテクストが明らかになりましたが(^_^;)教示いただいた文献や、本質的な問題点のご指摘を参考に再度議論を練り直します。会終了後は娘とうちゃちゃんをお迎えへ明日、申請概要書3通と単著終章を手早く書き上げてしまうつもりです。それにしても、学期間は書類関連の雑用ばかり加速度的に増え、雑用のために生きているような気持ちになってきた…。

2021.08.05

コメント(0)

学内融合研究 4

融合研究プロジェクトの打ち合わせがあり、活発な意見交換がなされました。＠コムサカフェ視覚情報過多の今、保育において重要なことは「聴く力」の育成であり、「聴く力」の客観評価法として、子どもたちに聴いた物語を絵にさせる、絵を見る時の右脳共感脳の発達を調べる等の手段が話し合われ、自由な雰囲気での読み聞かせの重要性を参加者で確認しました。障害児を入れたインクルーシブ保育で、相手と自分の違いを認識し、相手を理解して対話ができること、「ありがとう」が言え他者を思いやる心を育むことを重視した、下記の絵本開発が検討されています。 1. 視覚に過剰刺激がない絵本 2. 登場している石を子どもが自由に変化させることができるようないじれる絵本 3. 道具を挟んで親子が対話し、共同注視ができる絵本本プロジェクトは、視覚情報過多の時代に「聴く力の育成で（後天性）発達障害児の量産にストップを！」がスローガン。教職大学院と教職実践センターの共同科研申請テーマである「Mixed Reality（複合現実）手法（特殊ゴーグル、iPad、iPhoneで視聴可能）」での小学生グループ共同学習にも、本研究でえられる知見が活かされるかもしれません。小学生、大人になったときディスカッション、対話ができるような幼児教育と保育を目指した絵本開発に、今後も期待が高まります。

2021.08.04

コメント(0)

コロナ抗体検査

本務校の保健センターが主幹する研究プロジェクトの一環で、コロナ抗体検査を受けてきました。コロナ感染の既往歴がわかるテストです。検査は血糖値測定と同様、利き手ではない手指に少し傷をつけて血液を採取し測定。15分ほどで結果が出ます。教室にて待機中結果は、どうにか⁉︎陰性でした。その場で結果が分かる無症状で感染を広げていたらどうしよう、と恐れていたので、コロナ感染歴が無いことが判明しほっとしました。なお、ワクチンで出来る抗体検査とは別の検査キットらしく、モデルナワクチン2回目も忘れず接種するよう、自身へリマインドしておきます。

2021.07.09

コメント(0)

教育相談＋共編著ミーティング

昨日は息子の教育相談のため、神谷町近辺へ。本日は午前中に共編著ミーティング、午後に講義、誕生日準備。明日は単著検討会と娘の誕生日パーティー。公私入り乱れて何かと慌ただしい月初めであります。神谷町近辺を散策呪術廻戦パズルを完成〜単著＋共編著も牛歩の歩みで進行中。息子＋娘のサポートと共に、これらの内容を引き続き充実させていきます。

2021.07.01

コメント(0)

色彩学会報告

昨日は色彩学会全国大会で報告しました。他の方々のご発表をお聴きして、かなり工学系よりの内容が多く、自身の報告への質問からも、開発者の視点への気づきを与えていただき新鮮でした。学会報告パネル VRアバターにリアリティを付与する背景色の実験報告や、セザンヌ絵画の色彩の数理科学的分析等、かなり面白く拝聴。自身の研究も工学的視点から眺めるよい機会になったと思います。

2021.06.28

コメント(0)

会議＋ミーティング

会議のため出勤。思いのほか早く終了し、大学のカフェテラスでひなたぼっこをしていました。本務校はまさに桃源郷〜♩穏やかな時間が流れている〜。学生の姿がちらほらあり、大学が大学らしく見ゆる昨今。そして、児童学関連の共同研究のミーティングへ。自分が主導ではなく、多数いる分担研究者のひとりという気楽な立場での関わりなのが癒される。単著や共編著を終えたら、もっとコミットできればと思います。カフェテラスをセンターからのぞむ大学のカフェには穏やかな光がさしています駅前のショッピングモールにて家具を物色

2021.05.28

コメント(0)

3PD Project

上智PD時代の友人たちとzoomミーティング。3人とも女の子のママなので、プチPDs三人娘の結成が待望されるところです。家事育児に追われる日々の中でも力強く共同研究を進めようという決起集会でした（笑）懐かしの三人衆リメイク、翻案、オンライン、韓国ドラマ、国際コミュニケーション等をキーワードに、共同研究助成への応募を引き続き模索中です。自身が取り組む単著や研究会にも興味をもってもらえて、励まされた。もつべきものは頼りになる研究仲間ですな〜。頭痛が続いたため先日訪れた職場近くのマッサージサロン

2021.05.22

コメント(0)

学科＋課長ミーティング

1.学科ミーティング2件→2.教育支援課長ミーティング→3.元上智PDミーティングと、ミーティングざんまいの1日。 1.は全学科目グループワーク案の学科とのすり合わせ、2.は秋学期に立ち上がるDXカリキュラム案の検討、3.は上智PD時代の仲間たちと共同研究（助成金申請）の打ち合わせ。息子の答案。しめり毛……(^_^;) 正直なところ、この状況で研究を進める精神的肉体的余裕に欠け〜る〜。大学教員あるあるでしょうか。LGBTに無理解な政治家の発言も聴こえ、じめじめした気候とも相まって沈鬱な午後です。

2021.05.21

コメント(0)

看護学科ミーティング

昨日は看護学科ミーティングもあった。話し合いの結果、全学科目後半の問題解決のプロセスを10回「問題設定・情報収集」、11回「問題設定・情報収集」、12回「情報分析・情報表現」、14回「情報表現」に書き換えることに決定。グループ割り振りも変更。〜♪〜♪ コロナ患者が増加傾向らしいので、感染対策を徹底しつつ、午後から再び都内ホテル巡りの旅路へと出発いたします…。

2021.04.10

コメント(0)

センター2会議準備＋凶暴⁉︎な診察

明日のセンター2の会議資料が出揃いました。第4-6講の授業PPT資料もTeamsにアップロード。来月以降、学生＋学科教員のサポートと単著2章執筆に専念したいため、今月中に来年度前期の全授業コンテンツを担当教員陣と共有するのが目標です。文科省が認定校の必須要件とするAI人工知能関連の内容をカリキュラムのどの部分に盛り込むか悩み深い。診察される側も命がけ！昨今は無茶ぶりが続いて眼精疲労が酷く、職場近くの整体院でヒップホップダンサー兼職のスタッフの方にグルーヴィーな指圧をしていただきました。娘も本日からグレムリン組…ならぬアヒル組に進級し、日々寝かしつけに診察に、お世話の猛烈さを増しています(^_^;) 兄妹仲はよく、お兄ちゃんの優しい応対に救われている、いつもありがとう！

2021.03.17

コメント(0)

センター1会議＋送別会

本日はセンター1会議。つつがなく終了しひと息。資料作成、大変だったな〜（遠い目）。センター管轄の全学科目3種の評価法等が話し合われ、今後の体制が協議されました。会終了後に、今年度で退職される先生を囲んで送別会。辞されるのは、ワーキングマザーの先駆けでいらっしゃり、着任時から育児相談にのっていただいた元校長先生です。会議後に送別会来年度以降もセンターでお会いしたいなあ、別れは寂しいものであります。送別の花束とお手紙を差し上げました。退職される先生へお手紙

2021.03.15

コメント(0)

エクセルはもういい

来週頭のセンター1会議資料のため、昨日今日で48種類も図表作成し、エクセルを見るだけで吐きそう。センター2の全学科目評価細目、担当教員分掌明文化も終了。来週木曜のセンター2会議までにシラバス＋授業コンテンツ見本を準備する（自分へリマインド）。廊下にて兄妹遊び第三回公開研究会の準備も完了しました。また無味乾燥な備忘録を書いてしまった…。

2021.03.13

コメント(0)

資料準備にどしどし

来週のWGに向け、本務校では事前会議が続いてます。来年度以降、各センター企画の方針と全学科目担当教員の分掌をどう決定するかが焦点。前年度と比べ、倍加した資料作成に追われる〜。歩きかたがどしどし頼もしい！そういえば、パートナーが手掛けた事案がニュースになったそう。テレビを見ていたら、見知った人影がうつり、家族全員で盛り上がりました。娘＋息子の新年度準備も楽しみつつ進行中です。

2021.03.12

コメント(0)

年度末のかなしみ

今日1日で会議と打ち合わせが3件入り、年度末のしんどさが身にしみる〜。すっかり忘れてい（たかっ）たけれど、来年度以降、全学科目やセンターの体制が変わるため、色々と調整作業が必要だった。息子と散歩中の1コマそしてようやく単著序章を編集者の方にご確認いただきました。こちらも予定の執筆スケジュールより1ヶ月遅れている。早めに全ての章を書き上げて持説への厳しい自己批判の期間を設けたい。

2021.03.09

コメント(0)

センター活動録＋ひな祭り

所属するセンター会議のため、今年度の活動録をまとめています。年度切り替えに向けて、積み重なった業務に奔走中。本務校では、宣言解除の有無で、卒業式、入学式の次第が変更される可能性あり。来年度の講座日程も具体的には明らかになっていません。ひな祭りケーキを食す娘昨晩は、ささやかながら、ひな祭りパーティーを開きました。慌しい毎日ではありますが、季節の行事を大切にしていきたいです。母が祖母から譲り受けた市松人形

2021.03.04

コメント(0)

センター会議＠土曜午前勤

会議参加のため休日午前出勤。所属先センターが2つに増えてしまい、取り組む業務も倍加。来年度に向け、体制の立て直しです。急ぎで、昨日作成したセンター活動録を確認しオンライン出張報告書を人事課に提出（事務作業の手間も増えていく）。幽霊達が集うカフェテラスそういえば、今日は夕刻から第2回情動論公開研究会を開催します。ロンドン大学からブラックマン先生を招いてImmaterial Bodies: Affect, Embodiment, Mediation (2012)のイントロに関連するご講演をいただく予定。

2021.02.20

コメント(0)

入試会議＋議事録作成

本務先で入試関連の会議に参加の為、休日出勤。隙間時間に昨日参加した教材開発会議の議事録を作り、事務＋センター員と共有しました。早めに前期カリキュラム後半の実施要項を書かなければ。全講座成績提出完了でひと息つく暇もありません。ぽぽちゃんトイレを手に入れた娘第二回情動論公開研究会の日程も近づいてきました。昨日、影響力のある先生方がTwitterにて書き込みツイートくださったおかげで、すでに定員をオーバーする申し込みをいただいています。

2021.02.06

コメント(0)

教材完了＋センター試験

息子が始めてのプログラミング教材を完了〜。本日は土曜登校後も気楽に図形ワークに取り組んでおりました。今のところ母の目論見どおり順調に理系男子への道を歩んでおるかな⁉︎ すみっこぐらしのプログラミング教材息子と一緒に2進法やアルゴリズムなど学べて楽しかった！プログラミングの導入として、基本的な手順が身につくよう、かなり考えられた教材で、うんこネタが先走っているうんこドリル群より断然おすすめです（笑）本日は学生も教員も命がけの業務、センター試験お疲れさまでした！そういえば令和3年度…⁉︎

2021.01.16

コメント(0)

センター会議に向けて

緊急事態宣言中にもかかわらず、本務センター会議に向けて出勤。担当する全学科目のカリキュラムが来年度以降、大幅に内容変更されるので、新案をいくつか準備しています。加えて年末に発生した問題解決に奔走…。人ひとりいない本務センター内にて大学は学生の姿もなく同僚の先生とも通勤時間がかぶらないので、どうにか密は避けられています。東京と千葉を往復する身には、通勤車内の感染リスク回避が課題でしょうか。

2021.01.08

コメント(0)

センター試験会議

大学の仕事はじめ。センター試験監督説明会＋新年初顔合わせ（オンライン参加）。教員説明会会場センター試験当日は学生の皆さんが感染を気にせず、実力を発揮できますように。大学等の方針に添い、環境面でのサポートを惜しみません。感染が拡大しつつある今の状況下では、オンラインでの試験実施がベストとは思いますが、クラスター発生に注意しつつ行うほか手立てがないとの文科省の判断なのでしょうか。試験監督も命がけの業務になるとは想像していなかった…(-_-)

2021.01.07

コメント(0)