論集整形+私情協報告準備
情動論集の整形作業を進めています。「情動論的転回」をあつかう第2章では、執筆者であるL.ブラックマン氏の著作が多く参照されていますが、なかでも『Haunted Data : Affect, Transmedia, Weird Science』(2019)と関連して、同書前半に書かれている1.ジョン・パージのプライミング実験/論争と「インターネットのドラマ爆弾」、2.非-(反復)実験、3.クレバー・ハンス(賢馬ハンス)、4.「貧困な物語」(ヴァンシアンヌ・デプレ)等に詳細な注が必要であり、まだまだ時間がかかりそう。上記、何のことやら分からないとは思いますが、自身へのリマインドも兼ねて記載してみました。チームラボフォレスト福岡のデジタル動物捕獲アトラクション私情協教育イノベーション大会の発表抄録と報告準備が終わったのはよかったです。本務校の担当科目の授業改善について、9月にオンラインでの短い発表を予定しています。