～ひとり海外旅行「初めてを行く」～♪

ひさびさの更新になります。

今回行ってきた旅行は、
（2005.7.18～2005.8.5）

ＪＡＬのマイレージ発券で、

キャセイパシフィック航空
ソウル発香港経由のバンコック行き」。

注：次回のフライトまで４５件書くために、
日にちを戻して、８月１日から書くことにしました。

理由は前にも書きましたが、

・ソウルから出発するのに、
　ＪＡＬ「日本経由　バンコック直通」・・・４万マイル
　ＣＸ「香港経由　バンコック行き」・・・３．５万マイル

・ＣＸなら、「香港にもストップオーバーすることも出来る」。

・ソウル発券の「ＪＡＬ　タイ行き」は、
　購入すれば６０万ウォンくらいなので、
　使う時の「マイル単価」が高い。
　タイだけだったら、買った方がマシ。

ＪＡＬマイルのＣＸ発券は、
まだ、Ｅ－チケットができないので、面倒だったのですが。





さて、



復路の「香港・チェクラップコック空港」での、
最終日(ソウルに戻る時）のハプニングを・・・


「AIRPORT EXPRESS」で空港へ。

キャセイパシフィックのカウンターへ。
荷物を預けて、早く身軽になりたかった。

すぐに搭乗券をもらえるハズだったが、
ＣＸカウンターの女性が

「ソウルから日本までの搭乗券ありますか？」
　　　　　　　　　　　　　　と聞いてくる。

なくてもハッタリで「ある」と答えるつもりだったが、

8月15日からの「ＪＡＬ日本経由上海行の予約」を
持っていたので、自信を持って「ＹＥＳ」と答えた。

「持っていないと発券できない」 らしい。

「今、持って来ておらず、ソウルにある」
と付け加えた。

しかし、それだけでは済まないようで、

「どこの会社の、いつの、何時頃の便か？」

「航空券は電子航空券かどうか？」

まで聞いてくる。

そして、
自分が言ったことをいちいちメモしている。

突然、
「しばらく待ってください」と言われ、

そのカウンターの女性は、そのメモと搭乗券の控えを持って、
小走りに走って行った。

「どうせ、ＪＡＬのカウンターに確認しに行くんだろう」
と思っていたら、

なんと、ＪＡＬから
「Ｅ－チケットお客様控え」までもらってきていた。
　　　　　　　　　　　　　　　（ホンキだったのだ・・・）。

やっと、「ＯＫ」。

ソウル行きの搭乗券をもらうことができた。


そういえば、

４月にシンガポール航空でエジプトのカイロに行った時。

やはり、帰りのカイロ国際空港で

「ソウルから日本までのチケットを見せてください」

と言われたのを思い出していた。

その時も
「２週間後くらいに、日本経由のパリ行きの予約」を
していたので、手元になかったが、
自信を持って「ある！」と答えることができた。

カイロにＪＡＬがない、ためか、
今回のように確認まではしなかった。


万が一のために、
オープンの搭乗券を確保しておく必要があるかな、と思う。

ＪＡＬのマイレージを使って、
どこか日本までの航空券を発券後、すぐキャンセルしておけば
いいのだけれど・・・。

ビザなしで、外国をウロチョロしているのは、問題のようだ。




今日役立つコトバ
「整頓」とは、欲しいものをいつでも取り出せる状態」