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テーマ:政治・社会問題(2927)
カテゴリ:政治を考える
熊本市議会の赤ちゃん同席問題、世界のメディアで報道される。
画像はコチラより 健康になるためのブログ →【大事件に】「政治家の赤ちゃん、日本の市議会から追い出される」と世界各国で報じられる!⇒ヤフコメ「一般企業はダメなのに議員だけズルい」 画像はコチラより こちらのツイッターに、世界のマスコミ報道へのリンクがあります。 ガーディアン、ロイター、テレグラフ、NPR、ニュージーランド・ヘラルド、ワシントン・ポスト、BBC… 探せばもっとあるのかも知れません。 大切な事は、これでやっとこの問題が議論の土俵に乗ったと言う事です。 総理大臣が演説で、少子化問題を国難と言い、改革を!改革を!と叫んでも、 地方の議会はこのザマなのです。 それはどうしてかと言うと、国会がまず、真剣に取り組んでないからでしょう。 だから、地方議会にも「いつものやってる感だろう」としか思われてないのですよ。 みなさんはコレ↓知ってました? >国や自治体の議員に労働基準法は適用されず、同法などに基づく産休や育休の制度もない。 労働基準法適用外なのは、見てりゃわかるんですけど、 産休や育休も制度化されてないとは、知りませんでしたよよよ…(;゚∀゚) 以前に妊娠した女性議員が、男性議員に批判されたという話を見た記憶があったので、 検索して出て来たのが下のニュースです。 かなり興味深いし、知っておいた方が良いと思いますヨ。読んでみてネ☆ 毎日新聞 7/23→女性議員の産休 公表で批判続々 前例少なく制度整備遅れ 産休を取った議員をバッシングって…私には全く理解不能です。 休まずに子どもが産めるなら、産んでみろと言いたいですね。(笑) それとも、女性議員は出産禁止と言いたいのでしょうか? 議員さんたちが産休すらも公式に認められてない悲惨な状況で、 本気で少子化対策を進める事ができるとは、到底思えません。 やはり、熊本の市議はこんな状況を世間に知らしめたくて、一石を投じたんだと思います。 それは見事成功しました。 あとは、議論を進めるだけです。 だって、議会は議論するためにあるのですから。 この市議に処分をと言ってる輩は、愚の骨頂です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/11/27 04:54:18 PM
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