カテゴリ:バンド、ライブなど
鉄道模型、どうしよう?なHAKKINYANです。こんにちは。m(_肉_)m
いやぁ、部屋がずーっと物置と化してます。 とにかく、鉄道模型の雑誌はもう減らそう…。 貴重な資料かもしれないけど、どこに何があるか把握できてなきゃ、今後見ることないし…。 一応、残しておきたい数冊に絞って。 いや、その記事だけスキャンすればいいや! PCにデータ保存の方が、場所取らないし、整理しやすいし。 鉄道模型そのものも、半分くらいに減らそうかな。 2000両は把握できてないし、走らせる機会も減ってるしぃ。 この先、レイアウトなんていつ作れるかわからないしぃ。 目は老眼始まってて、工作大変になり始めてるしぃ。 ということで、終活?開始です! って、でもあと50年は生きてやるぞ!! まだまだ、やりたいこといっぱいあるし。 って、なんのこっちゃ?すね。 さて、本題です。m(_肉_)m 6月8日(土)の午後に、秋葉原のRolandの東京オフィスにて開催された、V-Drums感謝祭に行って来やした! オイラは浜松出身なんで、小さいころから楽器と言ったらY社さんでしたけど、Rolandさんの本社も、いつの間にか浜松に移転してたんですね? 知らなかったとはいえ、ますます、故郷が楽器の街に!(笑) さてさて、ドラマーとして、最低限欲しい機材はやっと揃いつつあり、あと欲しいのはシンバル類数枚かなぁ、なんて状況です。 揃えた機材は、スネア、ツインペダル、スプラッシュ、タンバリン、カウベルかな。 さすがに自宅に”ドラムセット”そのものは買わないよ(笑)。趣味の範疇でやってるので。 エレキギターとかベースも、かじってはみたいけど、優先順位は低め。 ドラムの次は?と言ったら、アコギなんだけど、一人で楽しむ程度なんで、そんなに投資はしてないし。 ぢゃぁ、次に投資は?と言ったら、電子ドラムかなぁとずーっと思ってるのでありました。 だって、家で練習したいぢゃん! だけど、初期投資の単価が大きいので、お父さんのお小遣いでは、「はい、今、買います!」なんてできない。(涙) なので、カタログとにらめっこすること数年間、年月があっという間に過ぎ去っているのであった…。 と、そんな日々をもんもんと過ごしていると、今回のV-Drums感謝祭の案内が、ツイッター上に! しかも、むらたたむさんがゲスト。 神のお告げか?こりゃぁ、応募するしかない!! …… そしたら、無事に当選! 6月8日を楽しみに、V-Drumsのこと調べたり、大喜多崇規さん(Nothing's Carved In Stone)のこと調べたりして過ごしていました。 ごめんなさい。大喜多さんはバンド名、お名前とお顔だけは知っていましたが、作品は聞いたことがなかったです。なので、当日のお楽しみで。 いざ、当日。受付時間直前に、秋葉原に到着し、Rolandさんの東京オフィスに。 受付を済ませて、丁寧なご案内の元、エレベーターでイベント会場へ。 その際、Tシャツまでいただきまして、ありがとうございます。 めっちゃうれしいですね。このブログ書いてる今、ちゃんと着てますよ(笑)。 会場では、まだ早かったのか2列目に座れました。 少々荷物が多かったので、右の端に。 イベント開始までまだ時間があったので、会場後方に設置してあるV-Drumsを試奏させていただきました。 店頭だとちょっと遠慮しちゃいますが、各機種揃っているし、そういうイベントなので、遠慮せずに。(笑) 定刻になり、イベントスタートです。慌てて着席。 本日のプログラムはこちら。 まずはV-Drumsの開発の歴史からご紹介。 リズムマシンのTR-808からですかぁ(笑)。ちなみに、密かにユニクロのコラボTシャツを、ベストの下に着込んで行ったのであった(秘)。 こうやって、歴史を知ると、長い時間を経て開発していることがわかるとともに、この10年くらいで急激に進化したように感じました。 しかし、こんなに多機種の電子ドラムがあって、なんていい時代なんだ! 特に、メッシュのパッドがRolandさんの特徴! 試奏の時も、生ドラムのような自然な打感と静音性が優れているのは納得。 また、各プロドラマーが最近のライブで電子ドラムをハイブリッドで使用している実例を紹介。 自分の中では、電子ドラムって自宅練習用としかそれまで思ってなかったから、最上級機種ってどういう用途があるのかすごく疑問だった。 実際に、生ドラムにトリガーを取り付けて、生ドラムと電子ドラムの音を目的に応じてミックスして使用しているようだ!なるほどぉ。はいぶりっどぉ! さすがに自分が?となると、ライブハウスで演奏する時には転換とか時間の制約もあるから、とてもぢゃないがそういった使い方まで、とても考えられない。 ま、上達して、欲が出たら、その時にでも! 続いて、ゲストの大喜多さんとたむさん登壇! 様々な質問に答える形で、V-Drumsの特徴や活用方法を紹介。 大喜多さんの「センサの応答が優れている。」というのが印象的でした。 ネットで他社製品との比較を見かけますが、やはり、応答性の件はRolandさんが優れているとよく見ます。 本当にそうなんだろうなぁと思うので、今度店頭で比較できる機会があったら、自分でも確かめてみたい!聞き分けられる耳があるかは別問題ですが(笑)。 たむさんのお話で印象的だったのは、練習方法の話。 自分の音を客観的に聞くことはもちろん、動画に撮って映像で見ることも、と。 自分、ライブ時は動画を撮るけど、練習時はあまり撮らない。 確かに、うまく演奏できた!と思ってても、後から見ると残念なことも多々…。 反省して、修正する。PDCAのCAが大切ですかね。 おし、次回のバンド練習の時から実行しよう! その後は、お二人の演奏です。まずは大喜多さん。 曲を覚えるまで予習して聞けてないので、申し訳ないです。 プレイスタイルを中心に見ていました。 手首の動かし方とか、身体の使い方とか、とてもスムーズで軽やかです。 当たり前だけど、リズムがめっちゃ正確で、見ていてい気持ちいいです。 自分もああなりたいと心に思うのでありんした。 続いて、たむさん。いつもは生ドラムの演奏を見てますが、ご本人の曲を今日は電子ドラムで。 さすがに生ドラムとは違うなぁという印象は正直持ってしまった。 でも、スネアのリムショットの音がバシバシと気持ちよく決まっていた! その後はお二人の共演もあり!なんとも贅沢な。 メインのイベントはほぼここまで。残すは、お二方と参加者との共演。 いやぁ、超贅沢な展開ですよ、これは。迷わず、列?に並びます! たったの8小節ですが、もう、同じステージに立って(座って?)同時にドラムを打てるなんて! ただ、せっかくだったら交代で音のコミュニケーション取るみたいことの方がよかったかも?なんて。 ぶっちゃけ、緊張しちゃって、一緒に打ってたら、お二人の演奏を見ながら、聞きながら打つ余裕なんてないっすよ(滝汗)。自分で手一杯…orz。 そうそう、写真が撮れてなかった…。残念。参加されたどなたか、持ってたらください(笑)。 といった感じで、あっという間の2時間ちょっとのイベントは、終わってしまうのでありました。 早いよ…。でも、十分に楽しめました!素敵な時間をありがとうございます。 最後は集合写真を!(公式にいただいた写真を使わせていただきます。) 終了後は、引き続き試奏を楽しませていただきました。 特に、シンバルのカップやミュート、スネアのリムショット、HHのオープンクローズの音の違いを意識して、いろいろな設定モードを試しに変えて。 なかなかその差異がわかって、この音いいなぁ。なんて思いながら。 自分としては、今、V-Drumsを買うならば、TD17-KVX-Sかなぁなんて思ってます。 Roland TD-17KVX-S Basic Set / Single Pedal【ikbp5】 まず、自宅での練習がメインで、いざ、ちょっとしたイベントで使うことがあれば持ち出したいくらいの用途。 バスドラのペダルと、ハイハットはやはり、実物と同じタイプがいいので、必然的にこの機種になるかなぁ。 タムもメッシュがいいし。シンバルも3枚は欲しいしね。 それと、今回気になったのは、防振パッドNE-10。 Roland/Noise Eater NE-10 ノイズ・イーター【ローランド】 今は集合住宅の1階の和室に住んでいるとはいえ、やはり導入したら振動は気になる。 こういう気の利いたツールって、大事だなぁと思います。 ということで、予算20万? 少しづつ貯めるか?いや、ローンを組むか?そんな計算が始まるのであった(笑)。 って、その前に、マイルーム内に置けるスペースを確保しなきゃ(滝汗)。 ただ、今すぐには導入できないので、その間にパッドの打感などは一応他社製品ともよーく比較して、納得できるようじっくり選びたいと思います。 余談ですが、たむさんの物販にもお立ち寄り。 たむさんとお話しするの昨年の9月のライブ以来かな? 1月末のライブの時は、終わって急いで帰っちゃったから。 まだ持ってなかったDVD付きの方のCDを買って、サインをいただいて帰りました。 サインは、先日、「たむさんが使っているという不純な動機」で選んで購入した8インチのスプラッシュの裏面に!ちゃんとマイネルのね! 大切に使います! 以上、至れり尽くせりの楽しいイベントをありがとうございました。 Rolandさんに感謝です!m(_肉_)m そいでは、まったねぇ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月14日 12時36分24秒
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