土鍋deごはん♪
相変わらず、眠~い毎日を過ごしています最近、凜太郎がなんでもやりたがるのがパワーアップ。私がやることなすこと、すべてやりたがり、家事がなかなか進みません掃除機を出せば、「りんちゃんがする~」と奪われ、ほうきを出せば、それも奪われ。。キッチンで、すり鉢を出せば寄ってきて「りんちゃんもする~」、フライパンで炒めてたら「混ぜ混ぜする~」まな板で野菜を切っていたら「チョキチョキする~」オーブンのボタンを押すこと、タイマーがなったときに止めること、食器を洗うこと、洗濯機のボタンを押すこと、とにかくなーーーんでもやりたがります。そんな時期なのかしら?興味を持ってくれることはありがたいことだし、「あっち行ってなさい!」なんて言ってしまえば、成長の芽をつみとってしまうようなものかなと、なるべくしたいようにさせてあげるようにはしていますが・・・なかなか根気がいりますね~さて、今日は土鍋のことを。。少し前に、炊飯用の土鍋を購入しました~。今まではずっと圧力鍋でごはんを炊いていました。でも、私が持っているもので炊けるのは4合まで。凜太郎の食べる量も増え、一日4合では足りなくなってきて・・・。圧力鍋は早く炊けるのは良いのですが、やっぱり自然界にない圧力をかけるので、不自然だということをホールフードスクールの中で、タカコ先生がおっしゃっていたこともあり、2年くらい前から、土鍋が欲しいな~とは思っていたんです。マスタークックを買おうかと思いつつも、 【オーサワジャパン】マスタークック 6合炊き炊飯用土鍋(2.6L)価格:12,500円(税込、送料別)使っている人に聞くと、やっぱりかなり重たいそうなので、それで毎日ごはんを炊くのは、ズボラな私には続ける自信はなく・・・ずっと気になりながらも、手が出せずにいました。この機会に、マスタークック以外で、土鍋をちょっと調べてみたところ、大ヒットしたのがコチラ。火加減いらず!でふっくら美味しいごはん日本製萬古焼 三鈴窯 炊飯土鍋5合炊 火加減いらず!価格:2,520円(税込、送料別)質も大事ですが、どんなにイイものを買っても続かなければ意味がない。毎日のことなので使いやすさ重視で、こちらを選びました。(私が買ったのは5合炊きですが、3合と7合もあるそうです)まず、届いて驚いたのは、コンパクトさ5合炊きだというのに、そんなに重くなく、コンパクトなんです~。そして、使いやすいごはんを炊くのも、火加減がいらないんです。強めの中火にかけて、15分ほどたって火をとめてから蒸らすだけ。(穴から湯気が勢いよく吹き出てきてから、3分というのを目安にしていると、失敗がないようです)30分くらいで炊けるので、圧力鍋とも変わらない早さ。炊飯器と比べると、かなり早いですね~。とても洗いやすいのも嬉しいところですさらに感激したのは、美味しさの目印「カニ穴」が多いこと「カニ穴」とは、鍋の底から空気が抜け出た道で、水分量が適度にあり、強い火力だとキレイなカニ穴が見られることが多く、それが美味しさの目印だそうです。圧力鍋のもっちりした炊きあがりとは違って、ふっくらして美味しいし、さめても美味しいです炊き込みごはんなんて、最高でした~↓かしわごはん圧力鍋で炊いたときのもっちり感は、高圧で加熱することによって、米粒の組織の一部が壊れて、デンプン粒が流出するため、表面に粘りが出て、もっちりなるんだとか。やっぱり便利なものにはマイナス面もつきものであり、昔から使われているものが、間違いがないな~なんて思いました。圧力鍋も便利なので、豆を炊くときなどは使いますけどね。ちなみに、土鍋で炊いたお米は「米粒が立っている」そうですが、炊飯器で炊いたお米は曲がっているんだそうです。水分の吸収が不十分なためなんだそうです。素材を選ぶことも大事ですが、調理法を選ぶこともとっても大事だなぁと思います。極端な話、どんなにイイ野菜を買っても、電子レンジでチンしては、意味がないかなぁと。。一番大事な主食である「ごはん」は、特に大事にしたいな~とつくづく思う今日この頃です