[ＪＲ・国鉄]の記事一覧 | ハナブウ（~⌒(○○)⌒~）の鉄道ブログ

ボンネット国鉄色のＬ特急かもめ

門司港・博多から長崎までを結んだ「Ｌ特急かもめ」です。これらの写真は２５年前に博多駅で撮影しました。

Sep 28, 2008

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２０系時代の「銀河」、「あかつき」、５８３系時代の「なは」の写真

「寝台急行銀河」、「寝台特急なは・あかつき」が廃止されると言うことで、ハナブウも折角なら所持している写真を掲載してみようと思い、かつてハナブウのブログで掲載した２０系時代の寝台急行銀河の再アップと、未掲載写真である「寝台特急あかつき」及び、５８３系時代の「寝台特急なは」の写真を掲載します。東京寄りに連結されていた展望車です。おそらく、京都駅で撮影したと思います。２０系客車特有の美しい弧円形のデザインが美しいですね。こちらは、大阪寄りに連結されていた電源車です。おそらく、東京駅で撮影したのではないでしょうか。銀河を含め紀伊や瀬戸のような深夜遅くまたは早朝早く発着する列車は、撮影するのに大変苦労した思い出があります。おそらく、「あかつき」が単独で運転されていた頃の写真だと思います。長崎駅で撮影しています。こちらは、記憶が曖昧ですが大阪駅で撮影したと思います。「なは」と言えばハナブウにとっては５８３系という意識があります。最近の客車時代の写真を所持していないのが残念でたまりません。

Mar 15, 2008

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５８３系の特急みちのく

今年初めての更新はハナブウが大好きな５８３系にしたいということで、「特急みちのく」の写真を掲載したいと思います。「特急みちのく」は上野から青森を常磐線経由で結んでいた１日１往復の昼行特急でした。１９７２年に急行十和田からの格上げで登場しましたが、１９８２年の東北新幹線開業により廃止されるまで５８３系で運転されました。２００２年11月に「特急みちのく」のリバイバル運転がされているようですが、これらの写真は１９８２年に上野駅で撮影しています。

Jan 26, 2008

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４８５系のＬ特急ひばり

２００７年１２月１５日及び１６日に「５８３系のＬ特急ひばり」が復活するようです。「Ｌ特急ひばり」は上野～仙台間を結んでいた特急でしたが、東北新幹線が開業すると同時に廃止されてしまいました。ハナブウも当時の「Ｌ特急ひばり」の写真を古いネガから探してみましたが、残念ながら５８３系の写真を所有していないため４８５系の写真を掲載します。５８３系の「ひばり」の写真を持っていないようなので写真を撮りに行こうかな～。

Dec 8, 2007

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寝台特急瀬戸

たまには最近撮影した鉄道写真を掲載したいと思っているのですが、ブログ用に撮影した未加工写真が１０００枚以上も在り、選別、加工作業が滞ってしまっています。古い鉄道写真ばかりで飽きられるかもしれませんが、今回も既に加工作業が終わっている古い鉄道写真を掲載しようと思います。今回掲載する写真は、東京駅～高松駅を結んだ寝台特急瀬戸です。瀬戸は１９５０年に東京駅～宇野駅を結ぶ四国連絡急行として登場しました。１９７２年に寝台特急として２０系車輛で運転され、１９７７年からは２４形２５型で運転されています。１９８８年に瀬戸大橋開通により運転区間が東京駅～高松駅となりました。１９９８年からは寝台電車の２８５系「サンライズ瀬戸」となり、岡山駅までを「サンライズ出雲」と連結して運転されています。

Oct 2, 2007

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国鉄色ボンネット絵入りマークの白鳥

ここ数ヶ月、ブログの更新及び閲覧とは縁遠い日々を過ごして来ましたが、今朝方メールチェックをしたところ更新をしてほしい旨のメールが届いていましたので、久しぶりに更新をしてみようと思います。ブログの更新は滞っていますが鉄道ファンは未だに続いており、３月から５月の間に富士急行のフジサン特急、トーマスランド号の撮影、岐阜の樽見鉄道及び旧名鉄谷汲線谷汲駅跡の撮影、長野の旧佐久鉄道（現小海線）のキホハニ５１形５６等を撮影しました。機会がありましたら追々ブログに掲載しようと思っています。本日の鉄道写真は久しぶりの更新という事で、ここ最近に撮影した写真を掲載するか、廃止となったローカル線の写真にするか、古い車輛の写真にするか迷いましたが、メールを頂いた方が国鉄色のボンネット特急が好きな方なので、金沢駅で撮影した国鉄色ボンネットの特急白鳥にしてみました。ハナブウのお気に入り写真の一つで一時期パソコンの壁紙に設定していました。絵入りボンネットの特急白鳥はインターネットや鉄道雑誌でもあまり見かけないため、貴重な一枚かも知れませんね。

May 24, 2007

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５８３系の寝台特急彗星

京都・新大阪から大分・宮崎・南宮崎を結んだ寝台特急彗星です。寝台特急彗星は平成１７年１０月１日のダイヤ改正を持って廃止となりました。この写真に見られる５８３系の彗星は昭和５３年１０月から、昭和５９年２月までという極めて短命で廃止されています。だいぶ御無沙汰ぶりのブログ更新となりました。２００００アクセスの少し手前から重度の「mｉxｉ疲れ」に似た症状に落ち入り、自宅にあるパソコンの電源を立ち上げる事さえも気が滅入るようになりました。このままではブログが荒れてしまうため閉鎖も考えましたが、楽天リンクスに誘って頂いた方のメールに心が動かされたため、不定期ですが細々と更新を続けようと思っています。

Mar 31, 2007

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ボンネットの「Ｌ特急しらさぎ」と「Ｌ特急雷鳥」

ボンネットの「Ｌ特急しらさぎ」と「Ｌ特急雷鳥」です。「Ｌ特急しらさぎ」は名古屋から金沢・富山を結ぶ特急で、「Ｌ特急雷鳥」は大阪から金沢・富山を結んでいます。なお、現在は１９９１年の七尾線電化により和倉温泉も結んでいます。

Mar 11, 2007

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特急あいづ

上野から会津若松を結んだ「特急あいづ」です。「特急あいづ」は１９６８年に１日１往復で運転が開始されました。１９９３年１２月よりシルバー色の「ビバあいづ」の登場で郡山発着となりましたが、２００２年に「ビバあいづ」から「あいづ」へ名称が変更され、翌年には「快速あいづライナー」として快速に格下げされています。２００６年に新宿から会津若松までの季節特急として復活しましたが、車輛はリニューアル車でトレインマークも赤色主体、キャラクターマークのあかべこの「あかべえ」が記されていました。

Mar 7, 2007

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サロンエクスプレス東京

１９８４年に品川駅で撮影したサロンエクスプレス東京です。サロンエクスプレス東京は今流行のジョイフルトレインの先駆けとして、１９８３年に洋風型団体列車として登場しました。大阪版の「サロンカーなにわ」と共に１４系客車を改造した客車ですが、サロンエクスプレス東京は１９９７年にお座敷列車の「ゆとり」へ改造されています。

Mar 4, 2007

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サンダーバード（２）

大阪から富山・和倉温泉を結ぶ特急サンダーバードです。６８１系及び６８３系は大阪方面と北陸方面の先頭車のデザインが異なります。北陸方面の先頭車は４８５系を意識したようなデザインですが、大阪方面のデザインは流線型のデザインとなっています。北越急行（ほくほく線）所有の６８１系及び６８３系車輛の「はくたか」は、ＪＲ西日本のＯＥＭ車となっていますが車輛の保守整備は、ＪＲ西日本の金沢総合車輛所に委託しています。６８１系のヘッドライトは丸形４灯で連結器が隠れるデザインとなっています。一方、６８３系のヘッドライトは細長いタイプの２灯で、連結器部分がむき出しでスカートを履いたようなデザインとなっています。

Feb 26, 2007

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サンダーバード（１）

大阪から富山・和倉温泉を結ぶ特急サンダーバードです。サンダーバードという名称は平成９年３月の改正でスーパー雷鳥から改められました。６８１系及び６８３系電車は「サンダーバード」以外にも「しらさぎ」や、「はくたか」等にも使用されています。富山駅発大阪行きのサンダーバードです。サンダーバードの車輛脇に貼られているステッカーには、「THUNDERBIRD」と記載されており「しらさぎ」には「SHIRASAGI」、「はくたか」には「Hakutaka WHITE WING」と記載されています。北越急行（ほくほく線）所有の６８１系及び６８３系車輛の「はくたか」は、車輛正面及びサイドの線が赤色となっています。また、北越急行（ほくほく線）の路線内では１６０キロ運転を実地しています。

Feb 23, 2007

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ボンネット型のＬ特急有明

小倉・博多から西鹿児島を結んでいたボンネット型のＬ特急有明です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「Ｌ特急有明」関連の記事は、以下のリンクをクリックしてください。ボンネット型のＬ特急有明博多駅に停車しているＬ特急有明を列車の窓越しから撮影しているので、窓への反射光が写真に写り込んでしまいました。

Feb 7, 2007

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国鉄香月線の駅名票と切符

国鉄香月線は福岡県にある中間駅から香月駅を結んだ路線で、筑豊地区の石炭輸送のため１９０８年に貨物線として開通しましたが、炭坑閉山による貨物輸送の廃止が起因となり１９８５年に廃止されました。今回は途中駅である岩崎駅が抜けていますが、廃線前に撮影した駅名票と切符を掲載します。案内板の次の停車駅欄で左下の「あらて」が香月線です。左上の「ちくぜんはぶ」と右下の「おりお」が筑豊本線です。中間駅と折尾駅の間に東水巻という駅が１９８８年に設置されています。右上の「くろさき」への路線は既に時刻表から抹消されていますが、黒崎駅から中間駅まで短路線がありました。後ろの車が古さを感じます。途中駅の岩崎駅が抜けていますが終着駅の香月駅に到着です。香月駅跡には今でも駅名票が記念に保存されているようです。始発駅の中間駅で購入した硬券の入場券です。終着駅である香月駅の入場券です。

Feb 5, 2007

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１８３系の「Ｌ特急さざなみ」

東京から館山・千倉を結んだ１８３系の「Ｌ特急さざなみ」です。定期列車としての「さざなみ」は１９６２年にキハ５８系を使用した、全席指定の準急列車として登場しました。１９７２年の総武本線東京駅開業と共にＬ特急となり、１８３系が使用されることになりました。１９９３年に２５５系使用による「ビューさざなみ」が運行され、２００４年にはＥ２５７系が「さざなみ」に導入されています。

Feb 3, 2007

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Ｌ特急加越

米原から金沢・富山を結んだＬ特急加越です。湖西線の開業により北陸方面へ向かう特急が米原を経由しなくなり、さらに、「しらさぎ」の補完をする役割を担うため、米原から金沢・富山方面を結ぶ特急として１９７５年に登場しました。上越新幹線の開業と共に金沢止まりとなり、「加越」のグレードアップ版として「きらめき」が登場しましたが、１９９７年に「加越」に統合され「加越」自体も、２００３年に「しらさぎ」へ統合されました。

Feb 1, 2007

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国鉄色のＬ特急ライラック

札幌から旭川を結ぶ国鉄色のＬ特急ライラックです。１９８０年から室蘭～札幌～旭川を結ぶ特急として７８１系で運行が開始しました。２００２年からは札幌から旭川を結んでいたスーパーホワイトアローが、新千歳空港へ乗り入れるのと入れ替えで札幌から旭川を結ぶ特急となりました。

Jan 4, 2007

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４８５系の「Ｌ特急みどり」

小倉・博多から佐世保を結んでいた４８５系の「Ｌ特急みどり」です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「Ｌ特急みどり」関連の記事は、以下のリンクをクリックしてください。ボンネット型のＬ特急みどり４８５系の頃の「Ｌ特急みどり」は、肥前山口まで長崎行きの「Ｌ特急かもめ」と併結運転をしていました。なお、この頃の「みどり」は特急としては最も短い４両編成で運転されていました。この写真のネガは真っ黒で太陽光部分が真っ黄色でしたが、フォトショップでなんとか修正しました。

Jan 2, 2007

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４８５系の「Ｌ特急かもめ」

小倉・博多から長崎を結んでいた４８５系の「Ｌ特急かもめ」です。４８５系の頃の「Ｌ特急かもめ」は、肥前山口まで佐世保行きの「Ｌ特急みどり」と併結運転をしていました。ハナブウは肥前山口駅で行う連結作業をぜひ写真に撮影したいと思い、興奮しながら車輛が少しずつ近づきながら連結する光景を撮影した記憶があります。

Dec 31, 2006

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３８１系の「Ｌ特急しなの」

名古屋から長野を結ぶ３８１系の「Ｌ特急しなの」です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「３８１系車輛」関連の記事は、以下のリンクをクリックしてください。国鉄色のＬ特急くろしお中央本線西線は木曽路の奥深い山々に囲まれているため、車体を傾けながらスピードを落とさずに急カーブを走り抜ける事が出来る、３８１系や３８３系の振り子式電車が使用されています。多くの「しなの」はワイドビューという３８３系を使用していますが、「しなの８１号」及び「しなの８４号」の名古屋側の先頭車は未だに国鉄色で、４８５系や１８３系に見られるような国鉄時代の先頭車で運行されています。ただし、「しなの８１号・８４号」の先頭車のデザインは、この昔の写真と比べると前面に扉が無い非貫通式タイプの車輛であるため、「くろしお」または「やくも」で使用されていた３８１系なのかもしれません。

Dec 27, 2006

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寝台特急日本海

大阪から日本海側を経由して青森迄を結ぶ寝台特急日本海です。寝台特急日本海１号を富山駅で撮影しました。ヘッドライトが煌煌と照らされているため逆光状態となり、写真撮影の難しさを痛いほど感じました。富山駅の発着時間は２２時２０分なため辺りは真っ暗闇です。ＪＲ西日本の行き先案内板は黒地に白字で描かれています。残念ながらテールマークはライトが逆反射したため上手く撮影が出来ませんでした。

Dec 25, 2006

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５８３系の「特急はつかり」

上野から青森を結んだ５８３系の「特急はつかり」です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「特急はつかり」に関わる記事は、以下のリンクをクリックしてください。５８３系の「はつかり」「Ｌ特急はつかり」と「Ｌ特急ひばり」懐かしの上野駅１８番線・１９番線ホーム５８３系はつかりハナブウは５８３系車輛が好きだったため「はつかり」の写真ばかりが残っています。この写真はパソコンへの取り込みを忘れていた写真で、昔のフィルムを再確認している時に発見しました。

Dec 15, 2006

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２０系車輛時代の寝台急行銀河

東京から大阪を結ぶ２０系車輛時代の寝台急行銀河です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「寝台急行銀河」関連の記事は、以下のリンクをクリックしてください。２０系車両の寝台急行銀河（機関車と車輛の写真）２０系車両の寝台急行銀河（電源車側の写真）現在は２４系２５形という車輛に置き換えられているため、２０系車両特有のポテッとした丸い形が懐かしく思います。

Nov 27, 2006

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４８５系の「Ｌ特急ひたち」

シリーズ物が長く続いているので単発の写真を掲載しようと思います。上野から常磐線を経由して仙台まで結んだ４８５系の「Ｌ特急ひたち」です。なお、以前ハナブウのブログで掲載しました「Ｌ特急ひたち」関連の記事は、以下のリンクをクリックしてください。特急スーパーひたち懐かしの上野駅１８番線・１９番線ホームボンネット型のＬ特急ひたち東北・上越方面へ向かう特急列車が新幹線開業と共にほぼ全滅しましたが、常磐線の特急である「ひたち」は新幹線の影響を受けることはありませんでした。１９９８年１０月に全車両が４８５系から６５１系・Ｅ６５３系へ置き換えられ、「スーパーひたち」「フレッシュひたち」の２系統の運転となりました。

Nov 25, 2006

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寝台特急北陸

上野から金沢を結ぶ寝台特急北陸です。寝台特急北陸と急行能登は上野から金沢まで同じ区間を上越線経由で結んでいます。北陸は１４系というブルートレインで使用される寝台客車を使用し、能登は４８９系という特急型電車を使用しています。北陸の下り列車は上野駅を２３時３分に発車し金沢に６時３０分に到着しますが、能登は上野駅を２３時３３分に発車し金沢に６時３６分に到着します。つまり、北陸は特急にも関わらず急行である能登よりもスピードが遅いことになります。車輛の編成は通常のＢ寝台以外にも１人用のＢ寝台個室ソロが３両、１人用のＡ寝台個室シングルデラックス１両が連結されています。２号車にはシャワー室もあり５１７．４キロの短い距離を結ぶわりには、なかなかの豪華編成となっています。上野から長岡まではこの直流専用の機関車であるＥＦ６４形が牽引し、長岡から金沢までは交直両用の機関車であるＥＦ８１形が牽引します。

Sep 30, 2006

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ボンネット型国鉄色の急行能登

上野から金沢を結ぶボンネット型の急行能登です。上野駅へ早朝に到着した急行能登です。能登の上野駅発着は下り２３時３３分発で上り６時５分着なので、長い間、覚悟をして上野駅へ撮影しに行く機会がありませんでした。今回は富山駅から上野駅まで能登に乗車したため上野駅で撮影する機会に恵まれました。多くの人は席を向かい合わせにして無理な体勢で寝ていました。６号車の半分はラウンジスペースが設けられており二つのソファーと丸椅子、自動販売機が設けられています。何か物足りないと思ったらＪＮＲのマークが無いということでしょうか。

Sep 28, 2006

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１８３系の「特急しおさい」

東京から銚子を結ぶ１８３系の「特急しおさい」です。長い間、房総特急には１８３系が使用されていましたが、「わかしお」「さざなみ」は2004年10月から全てE257系500番台へ置き換わり、「しおさい」「あやめ」も2005年12月から全てE257系500番台や255系に置き換えられ、ＪＲ東日本管内での１８３系の定期特急としての運用は消滅しました。

Sep 26, 2006

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２５５系の「特急しおさい」

東京から銚子を結ぶ２５５系の「特急しおさい」です。この２５５系はＪＲ東日本の特急型としては初のＶＶＶＦインバータ制御車輛です。ＶＶＶＦインバータ制御とは直流よりも交流の方が保守等で優れているため、直流を交流へ変換する制御機能です。房総特急の役割として都市間輸送と観光客輸送が挙げられますが、２５５系は都市間輸送と観光客輸送の両方を兼ねています。Ｅ２５７系５００番台は基本の５両編成または連結して１０両編成で運転されますが、２５５系は９両編成が基本となっています。

Sep 24, 2006

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Ｅ２５７系５００番台の「特急しおさい」

東京から銚子を結ぶＥ２５７系５００番台の「特急しおさい」です。Ｅ２５７系５００番台は「しおさい」の他に、「わかしお」「さざなみ」「あやめ」の房総特急に使用されています。「あずさ」や「かいじ」にもＥ２５７系（５００番台とは異なる）を使用しています。Ｅ２５７系５００番台は基本の５両編成を連結して、１０両編成で使用出来るように先頭車は貫通タイプとなっています。車輛のデザインコンセプトは「美しい房総半島の自然」、「近代的な幕張地区のイメージ」「さわやかなくつろぎ」、「さらに発展してゆく千葉のエネルギッシュなイメージ」ということです。

Sep 22, 2006

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１８３系の「Ｌ特急踊り子」

今朝方通常通り更新する予定でしたが急遽内容を変更して、黄色シミが激しくお蔵入りしていた１８３系の「Ｌ特急踊り子」を掲載します。「急行伊豆」と「特急あまぎ」が統合して「Ｌ特急踊り子」が登場しましたが、当初「踊り子」は「あまぎ」の余剰車輛である１８３系でも運転していました。１９８５年３月に東北・上越新幹線の上野駅から大宮駅までが開業して、新幹線リレー号の余剰車輛である１８５系が「踊り子」へ配置されたため、余剰の１８３系は「Ｌ特急あずさ」の増発用として長野運転所へ転出しました。

Sep 20, 2006

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１８５系新旧カラーの特急踊り子

東京から伊豆急下田・修善寺を結ぶ１８５系の特急踊り子号です。ハナブウは踊り子と言えばこのグリーンのストライプの車輛が好きです。この写真は伊豆急下田駅で撮影しています。ちなみに、現在の車輛は湘南カラーの緑・オレンジの色が入っています。

Sep 18, 2006

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トワイライトエクスプレス

大阪から札幌を結ぶトワイライトエクスプレスです。富山へ旅行したときに富山駅で札幌へ向かう列車を撮影しました。大阪から青森信号場まではこのＥＦ８１形機関車が牽引し、青森信号場から五稜郭まではＥＤ７９形機関車、五稜郭から札幌までをＤＤ５１形機関車が牽引します。トワイライトエクスプレスは臨時列車扱いで大阪から札幌までの距離を、下りが1,495.7km上りが1,508.5kmで２１時間をかけて結びます。ちなみに、定期列車としては「はやぶさ」が最長で東京から熊本を1,315kmで結びます。札幌方面の先頭車である１０号車はカニ２４形電源車で、かつては「あさかぜ」や「瀬戸」で使用されていた車輛であるため、荷物室が付いていますが使用はしていません。どのような意味があるのか判りませんが、２人の天使が向き合いながらラッパを吹いているデザインとなっています。サロンカーでしょうか、車内から富山駅のフォームを眺めている乗客が羨ましいです。ピンク色のテールマークのデザインは天使と日本海の荒波が描かれています。最後尾１号車の展望部分は２人用のスイートで１室の料金が５０，９８０円、３人で使用の場合は補助ベッド使用料９，５４０円がかかります。

Sep 16, 2006

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ボンネット型のＬ特急有明

ボンネット型の頃に撮影したＬ特急有明です。え～どこの駅で撮影したのか覚えていません。。。九州のローカル線を巡るということで国鉄佐賀線や甘木線の写真撮影をしに出かけ、博多へ帰る途中に偶然撮影したと記憶しています。

Aug 17, 2006

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「新幹線リレー号」と「Ｌ特急やまばと号」

上野駅で撮影した「新幹線リレー号」と「Ｌ特急やまばと号」です。「新幹線リレー号」とは１９８２年に東北新幹線が開業しましたが、大宮駅から盛岡駅までの部分開業であったため首都圏の上野駅から、新幹線の始発駅である大宮駅を結ぶ役割を担いました。１９８５年に東北新幹線が上野駅へ乗り入れたため、不要になった１８５系２００番台は新特急として「草津」等に使用されました。Ｌ特急やまばと号は上野駅から山形駅を奥羽本線経由で結んでいましたが、１９８５年の東北新幹線の上野駅開業とともに廃止されました。

Aug 13, 2006

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５８３系の「にちりん」

今回は５８３系の「にちりん」を掲載しようと思います。ハナブウのかみさんは大分県出身なので懐かしいと思い写真を見せたら、「にちりんは赤色の帯で青色の帯の車両は見たことがない」と言う。確かに５８３系の「にちりん」は運行本数が少なかったので、見たことがないのは仕方が無いことなのかな。

Aug 11, 2006

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５８３系の「はつかり」

また１点ものの写真を掲載していこうと思います。今回は比較的多く撮影していた５８３系の「はつかり」です。上野駅の地平ホームで撮影しました。

Aug 9, 2006

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中央線を走ったブルートレイン（２）

前回に続き中央線を走ったブルートレインの続きです。テールマークはシンプルなデザインでした。特別な企画なのだから絵入りマークを用意してくれればと思いますよね。終点の小淵沢駅で撮影しました。小淵沢で降りてからは山の中をハイキングをしたような記憶があります。「中央線にブルートレインを走らせよう」とういう企画は、某有名ウイスキーメーカーが協賛しました。小淵沢から新宿へ帰る途中に列車の窓から撮影した「あずさ号」です。

Aug 4, 2006

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中央線を走ったブルートレイン（１）

首都圏から発着する幹線（東海道線、東北本線、常磐線、中央本線）の中で、中央線のみブルートレインが走っていないため、「中央線にブルートレインを走らせよう」とういう企画がありました。このブルートレインは昭和５７年５月１５日に新宿から小淵沢間を走行しました。機関車は『ＥＦ６４　３１』の勾配線区向けの機関車で、中央線の客貨両用で使用されています。ヘッドマークは凝っていますがテールマークは文字のみです。中央線はブルートレインを走らせるには距離が短いため、途中の駅で時間調整しながら小淵沢までを走りました。

Aug 2, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（４）

前回に続きキハ183系の特急北斗の写真と函館の写真を掲載します。函館旧市街にはこのような洋館が奇麗に保存されています。この写真は旧函館区公会堂で昭和49年に重要文化財に指定されました。旧函館区公会堂の１階にある会議室では洞爺丸台風の海難事故の裁判が行われました。長い間、函館の写真を掲載してきましたが函館の写真を全て掲載しましたので、次回以降は古い写真を掲載していこうと思います。※話は変わりますがオカルトチックな話です。（ただし実話）土曜日に鎌倉へ行ってきました。皆さんは「嘘だろう」と思われるかもしれませんが、生まれて初めて心霊写真を撮影しました。場所は鎌倉の銭洗弁天です。心霊写真というより謎の発光体。。。それも写真のど真ん中に大きくひとつ、角に小さいのがひとつ。デジカメなのですぐに削除しましたが、真ん中の大きい発光体が渦のような家紋のような形なんだ。。。写真を撮らなければ良かった。ショックを通り越して恐くてしょうがない。もう銭洗弁天へは行けない。。。

Jul 30, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（３）

前回に続きキハ183系の特急北斗の写真と函館の写真を掲載します。五稜郭公園では函館五稜郭際が催されていました。この行進は函館戦争で活躍した旧幕府軍の榎本武揚や土方歳三等を真似ています。五稜郭内の箱館奉行所跡にステージを設け土方歳三コンテストが催されました。

Jul 28, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（２）

キハ183系の特急北斗と函館市内で撮影した写真を掲載しようと思います。五稜郭内にあった箱館奉行所の建造物の一部です。箱館奉行所と言えば有名なのが鳥羽・伏見の戦いをきっかけに勃発した戊辰戦争で、東北戦争に次々と破れ旧幕府軍が箱館奉行所を占領しました。手前に写っているのがブラッケリー砲で奥に移っているのがクルップ砲です。箱館戦争時にブラッケリー砲は旧幕府軍が湾内を攻撃するため築島台場に設置しました。クルップ砲は新政府軍が軍艦朝陽に設置した艦載砲だと言われています。

Jul 26, 2006

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キハ183系車両の特急北斗（１）

今回からキハ183系車両の特急北斗の写真を掲載しようと思います。このキハ183系車両は当初「おおぞら」に投入され、後に｢北海｣、｢オホーツク｣、｢北斗｣、｢おおとり｣に投入されました。現在「おおぞら」はキハ283系へ入れ替わり、名称も「スーパーおおぞら」へ変更されています。

Jul 24, 2006

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特急白鳥と羊蹄丸のスタンプ（２）

同じく今回も特急白鳥の写真です。前回に続き別バージョンの青函連絡船、羊蹄丸のスタンプです。

Jul 22, 2006

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特急白鳥と羊蹄丸のスタンプ

前回に続いて特急白鳥の写真を掲載します。昔、青函連絡船の羊蹄丸に乗船した時のスタンプが出て来たので掲載します。シミが残念だね。。。

Jul 20, 2006

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特急白鳥

今日から特急白鳥の写真を掲載します。白鳥は八戸駅から函館駅までを結んでいます。ＪＲ北海道の『スーパー白鳥』とは違い、この車両はＪＲ東日本の４８５系車両です。車体色が黄色、紫色、白色で好みが別れそうな車体色だね。ヘッドマークがＬＥＤになっていて白鳥のマークが見づらいね。

Jul 18, 2006

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函館駅で撮影した普通列車

函館駅で停車中の普通列車を掲載します。函館本線の森駅から入線してきた普通列車です。森からの普通列車と江差へ向かう普通列車です。大分県豊後竹田出身の初代渡邉熊四郎が函館で金森洋物店、金森船具店を開業し輸入雑貨や船具等の事業を始め数々の事業を営みました。彼は社会・文化事業のような学校・病院・公園・水道施設等の建設で、公共事業に多くの私財を提供しています。金森倉庫のレンガ倉庫群は物産館や小売店、レストラン等が入店しており、横浜の赤レンガ倉庫のような観光スポットになっています。

Jul 16, 2006

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スーパー白鳥（２）

前回に続き函館駅で撮影した「スーパー白鳥」の写真を掲載します。少しずつ角度を変えて撮影してみました。以上ＪＲ北海道の７８９系電車を掲載してきましたが、次回はＪＲ東日本側の４８５系電車を掲載します。

Jul 6, 2006

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スーパー白鳥（１）

函館駅で撮影した「スーパー白鳥」の写真を掲載します。この緑色の電車は朝方７時に出発する八戸駅行き「スーパー白鳥１１号」です。奥に停車している青い電車は函館駅から札幌駅を結ぶ、７時４分発の「スーパー北斗１号」です。函館駅から青函トンネルを通り本州の八戸駅を結んでいて、青函トンネルでは踏切がないため１４０キロを出すそうです。ドアの横に描かれるデザインは青函トンネルに星マークが描かれています。車両途中には先頭車が連結されているので切り離して短い車両で運転出来るようになっています。

Jul 4, 2006

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スーパー北斗（３）

「スーパー北斗」の写真は今回が最終です。似たような写真ばかりですが微妙に角度を変えています。車両側面に描かれる文字は「スーパー北斗」に使用される「HEAT281」、「スーパーおおぞら」と「スーパーとかち」に使用される「FURICO283」、「スーパー宗谷」に使用される「Tilt261」があります。「Tilt261」は「FURICO283」に似て先頭車両が青色となっています。この振り子車両は直線で130km、カーブで85kmのスピードが出ます。これで「スーパー北斗」の特集は終わりですが、次回は「スーパー白鳥」を撮影しているので同じように掲載しようと思います。

Jul 2, 2006

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スーパー北斗（２）

前回に引き続き「スーパー北斗」を掲載します。ホームの反対側に停車している電車は、八戸から函館を結ぶ「スーパー白鳥」です。「FURICO283」のマークを撮ってみました。ハナブウが鉄道写真を撮っていた１９８０年代では、振り子電車と言えば「しなの」「わかしお」「やくも」でした。緑色の車両の「スーパー白鳥」の側面には「HEAT281」と記載されています。色々な写真を撮っていますがこの写真は架線の柱が邪魔だったね。

Jun 30, 2006

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