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カテゴリ:オーラの泉
美しくかつダイナミックなアスリート岡崎朋美さん。番組紹介で誕生日が同じとわかり、親近感を。
【スピリチュアル・チェック】 ☆ 小さい頃なりたかった職業→ムツゴロウ王国で働きたかったです。 ☆ 自分の性格をひと言で→クヨクヨしないこと。 ☆ 好きな男性のタイプ→包容力のある人。(これを聞いた江原さん、くすくす笑われました☆) ☆ なくなると困るもの→お金。 ☆ 将来の目標→何もアクシデントがなければ、次のバンクーバーにチャレンジしたい。 岡崎さんは「オーラの泉」が大好きで、番組のポスターを見た時に 「まさか出られませんよね?」とお聞きになったことが出演のきっかけとか。 岡「私自身も本当に出られると思っていなかったので。すごく嬉しくて。 ただ、出られる半面、ちょっとどうしようかなという・・・。」 国「どうしようかなというのは?言っておきますけど、もう遅いですよ☆」 美「どうしようというのは、何故だったの?」 岡「やっぱり自信がないんですよ、自分に。」 江「でも、ちゃんとお掃除しましたね☆」 お部屋にはファンの方からいただいたものなど、たくさんの可愛らしい小物があり、 少女チックなお部屋と江原さん。美輪さんとは初めてお会いになるそう。 岡「もっと大きい方かと。」 美「すいません。1M60しかないんです。」 国「存在というか、TVから見えるオーラだったり、そういうものが大きくさせてるんですよ、 この人は!江原さんはどうですか?」 江「すみません、想像以上にデカくて。」 なごやかに番組スタートです。 ![]() 【スピリチュアル生活12カ月愛装版】 小さいころの夢がムツゴロウ王国で働くことというのは、以前出演された広末涼子さんと同じ。 岡崎さんのご実家は酪農家で、動物がとてもお好きと。 岡「ほとんどお友達っていったらやはり、動物なんですよね。 牛、犬、鶏とかもいまして、ウサギも・・・。」 国「お友達だった。」 美「じゃあ、前世はアルプスのハイジだったんじゃない?」 岡「はい、そういう寝ワラのところで遊んだりとかもしましたし・・・。」 美「ロマンティックで素敵ね。」 動物に囲まれていた生活からスケートに出会ったきっかけはお友達。 岡「小学校三年生のときに転校生が来まして、その子がスポーツ万能の子で、 私と対等に戦える女の子でしたので。たまたまその子がスケートをやっていたんですよね。」 国「対等にというのは、そのときから岡崎さんもやんちゃだったということですか?」 岡「運動神経はいい方だと思うので、だいたい男の子と遊んでいることが多くて。」 ![]() 【幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック愛蔵版】 スケートを始めたのは、競技というよりも、対等に遊べる女の子と一緒にいたいという思いが 強かったから。お友達は医療関係に進み、岡崎さんは競技人生へ。 国「友達が始めていたスケートでオリンピックに出ているわけですよね。 これは完全に必然だ☆そういう形で始まるんですね。」 美「よくできました。」 江原さん、美輪さんともに拍手なさいます。 中学、高校のときは、それほどのめり込んでいたわけではなかったものの、 親元から離れたいという思いからスケートを選ばれたとのこと。 江「親御さんから愛されて、愛されて、愛されているのに、ものすごく口が悪くて。」 岡「はい、今とは全然違うとおもいます。」 江「でも離れて、親のありがたみがものすごくわかるようになったでしょう?」 岡「本当に、すぐわかりました。」 江「ものすごく親孝行さんに変わりましたしね。素直じゃなかったんですよ、幼い頃は。」 くよくよしない性格というのは、すぐ変われる、切り替えがきくということ。 また、スケートをやっているときはそれ一色になるものの、もう一人の自分がいるように 普段はスケートのことを忘れたいのだそう。 岡「こういう自分でいた方がいいのか、でも責任というものもあるし。 どういう自分になっていけばいった方がいいのかというのが・・・。」 四年後のバンクーバーを目指しているのは、「自分探し」でもあり、 自分の責任をしっかり感じて「スケート界に自分がどうお返しできるか」という思いも。 江「熱中するものがあると離れたくなる。それは誰もがある思い、気分転換。 例えば運動選手で読書家もいて、動と静を分けるとか。」 ![]() 【苦難の乗り越え方】 ただし、岡崎さんは本当に熱意だけで生きている方と。精神のオーラの方ではなく、 体の調子を表す幽体のオーラは、岡崎さんの肉体が非常に酷使されているのを示しているそう。 江「スケートの選手は足とか、下半身が勝負なのかと思っていたら、 肩とか、首とかのオーラがものすごく悪いんですよ。 だから本当は相当、痛みとか、苦しみをおして、 自分の身を削りながらやっているんだろうなと思うんですけれど。」 岡「いますごく、肩と首が痛いんですね。」 美「コンビネーションね。」 岡「シーズンが終わって休みをもらいまして、それからなんですよね。それまではレースとかを やっているので気にしていなかったのかもしれないんですけど。何もしなくなった時に・・・。」 江「だから肉体を超えちゃうんですよ、魂の方がね。亀裂が入るんです、 体全体を覆う幽体のオーラというのがあるんですけど、肩から・・・。」 美「頭にかけて。目も。目がかすむでしょ?」 岡「はい、かすみます。」 ![]() 美輪さんが語る寺山修司氏 【私のこだわり人物伝(2006年 4ー5月)】 江「精神力ってものすごいものなんだなって、勉強になります。人間誰しも、 いろんな状況に置かれたりするけれど、魂が優るってことがあるということを。」 美「根性ね。」 国「それがもう一人の自分みたいに、思っているのかもしれないですね。」 江「それとね、無理をすることが修行と思う人。」 岡「それが喜びに感じるんです。」 美「勘違いしちゃうのね。」 江「どこが悪いから、痛いからが言い訳にならないって、自分に言い聞かせるんですよ。 それを超えなきゃならないと。だから他の選手を見ていても『言い訳!』って。」 岡「足首が痛いって言っていても、『多分、走れば治るから。』って。」 美「根性とは関係がないですからね、肉体は物ですからね。」 江「本当に次も狙われるんだったら、しっかり体のメンテナンスも。 それも仕事ということを覚えられた方が。それも行。」 ![]() 心身のメンテナンス方法掲載 【美輪明宏 人生ノート】 美「メンテナンスも競技のうちのひとつなんですよ。体のおかげで食べさせていただいて、 収入も得るし、名誉も。体に対して、『申し訳ない。』っていうお礼。 感謝の気持ちでメンテナンスをするのが礼儀というものなんです。だからね、礼儀知らずなの。 世話になるだけなっておいて、あとはほったらかしでね、お礼も言わなきゃ知らん顔で、 世話になった人を足蹴にしているようなものなの。それは、よくありません。」 岡「はい。」 ☆忙しいとき、何かに心を奪われているときには痛みを感じ取り難くなりますね。 病気や痛みが慢性化したり、繰り返し起こるのも、「心ここにあらず」の状態を 体が教えてくれているのだそうです。 ☆美輪さんも、80年代の数年間、原爆の後遺症もあって体調を崩されていたとのことで、 心身を整えるための呼吸法や瞑想について、よくお伝えいただいています。 ☆競技人生を終えてから、いかにその経験を生かしてゆくか、どう次に贈ってゆくかについて 考えていらっしゃる方が、やはりより多くインスパイヤされ、伸びてゆくのだなと。 明日に続きます。 *** オダギリ・ジョーさん、加藤あいさんなど、他のゲストの方の回を読んで下さる方は 「精神美(オーラの泉など)」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2006 08:17:25 AM
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