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カテゴリ:オーラの泉
太一くんと同じくTOKIOのメンバーであり、今年3月にご結婚、
お子さんにも恵まれた方がゲスト。 【スピリチュアルチェック】 ☆ 自分の性格をひと言で→のんびり屋ですかね…悪く言うとぐうたらです。 (「そうですね…」と太一くん☆) ☆ 苦手なもの→忙しい毎日ですかね…あとは、あの…性格がイライラした人が苦手です。 ☆ 人生の転機→事務所に入ったとき、TOKIOのメンバーになったとき… まあそれと、子供が生まれたときですかね… ☆ 不思議な体験→亡くなったサーフィンの師匠のことで、いろいろありました。 ☆ 将来の目標→死ぬその時までTOKIOでいることですかね… (「ほー…」と嬉しそうな太一くん☆) 国「どうぞ、お座り下さい☆」 山「敬語ですか?☆」 美「そうですよ☆ゲストでいらっしゃるんですからね☆」 山「お願いします」 国「ついにTOKIOのメンバー☆山口さんが一番最初ですよ。 何かやり辛いですね、照れくさいですね☆ いつも大体、山口くんと僕っていうのは、同じところに座ることが多いんですよ。 隣同士なことが多いので、こうやって向き合う感じがないので…ちょっともう この時点で違和感があるんですよね☆」 美「あなたはいつもそっちで食べてるんだものね、一人だけ☆」 国「そうです☆番組によっては食べている…あの、美輪さんとは?」 山「美輪さんとはね、番組でお会いしてね…前回、お会いしたときに『前世がパンダだ』と」 美「ごめんね、冗談なんだけど山口くんがパンダみたいに パンダのぬいぐるみみたいに見えちゃったのよ☆」 国「それで☆でも、じゃあ今まさに…」 山「そうなんですよ。パンダの…声をやっているんで…」 国「『カンフーパンダ(番組当日の26日公開)』っていうパンダの映画があるんですけれども それの声優を山口くんがやっているんですよ」 美「今?」 国「今」 美「あ、そう…じゃあそれが見えたんだね☆」 国「あながち間違いじゃないっていう…」 山「びっくりしちゃった。この仕事が決まったとき、まず美輪さんの顔が浮かびましたね」 国「江原さんとは…」 山「今年の頭の、『愛のエプロン』で…初めて…」 国「まあすごい回になりましたね、『愛のエプロン』は!」 山「そうですねーひどいカレーを食べていただいたしね…☆申し訳ないです、本当に…」 ***** 「愛のエプロン」は、収録当日に与えられたメニューをゲストの方々が作る番組。 TOKIOの城島茂さんが司会をされ、今年のお正月の特別番組では 山口さんのほかに、太一くん、和泉元彌さんなどが参加、 「カレー」を一から作ることに挑まれ、どなたが作ったかは知らされないままに 江原さんが試食をなさったのでした。 太一くんのカレーを試食なさったときの様子 江「…足りない。…これはもう、はっきり言って、私を太らせたい人ですね☆」 山口さんのポークカレーを試食されたとき 江「…こういう風なカレーを作る方っていうのは、あの… 強くありたい気持ちと、繊細な気持ちの両方をすごく持っていらっしゃる方で… だけども、強い自分でいたいのか、繊細な自分でいたいのか、欲を持っていきたいのかが みんな分散しちゃってて、今の人生の中で整理整頓がつかない状況… だからここで、家庭に生きようか、自分を貫こうか、ね?すごい狭間。 要するに、何を自分が人生の中でメインにしたいのかっていうことを あの…しっかりと今、見極めるべきですね」 江原さんからは見えないところで聞いていらしたお二人の反応 山「すごいね、合ってると思う」 国「驚くのは、カレーでそれを言ってるのがすごいね☆」 試食のあと、初めて対面なさったときのやりとり 山「2008年、僕はどうですかね?」 江「問題なのは恋愛」 山「(お顔の色を明らかに変えられて)…どうしてですか…」 江「あのね、だからご自身で、しっかりとこれからね、家庭的な幸せを望みたいのか もしくは仕事っていうことに専念したいのか…」 山「けっこう、どっちつかずみたいな感じですか?」 江「うん、でも、いま自分の気持ちが踏ん切りつけば、これは素晴らしく良い方向に行くなと」 山「…ほーう…」 江「もしかしたらね、すごくおめでたい方向に、今後いくかもしれない☆」 山「近い将来?」 江「はい」 山「本当ですか…わ、怖!…いいことですよね…」 番組が放送されたのは、山口さんがご結婚を発表する二か月以上前のことだったそうです。 ***** 国「これは本当に驚きでしたね☆」 山「驚いたし…本当に…TVで出しちゃいけないリアクションですよね?☆」 国「『今の顔、山口くん、何かあるんだろうな』っていうね☆いま思うと…」 山「だって俺もう、江原さんに言われている最中に『ちくしょう、太一しゃべったな』☆」 国「僕、ずーっとそういう風に言われてたんですよ、後から☆」 山「『絶対知ってる!』と思ったんで…でも収録が終わった後に 『太一のところに行こう』と思ったら、太一がまずはじめにすっ飛んで来て『聞いた?』」 国「『やばくない?』って」 山「『何で?しゃべったでしょう?!』」 国「『いや、絶対しゃべってない』」 山「『マジで?』」 国「あのとき焦っていたのは、山口くんの顔もそうでしたけれども、僕とあとリーダーも。 TOKIOのメンバーだけが知っていたんですよ、山口くんが 『もうそろそろ結婚します』という話は。 『絶対にこれはしゃべらないようにしよう』っていう話だったんですよ… そうしたら、全然知らない江原さんがしゃべっちゃってるっていう☆ しかも全国ネットで☆もう驚いちゃって…これはね」 山「いやー、びっくり☆」 美「もろ当たりだったのね☆」 山「もう…」 江「ただ恥ずかしいのは『カレー食べて言ってる』っていうのがね☆」 国「でも、あれは僕らも驚いたんですけれども、カレー食べてわかるんですね」 美「あの…作っている人の想念がそこに入っているからね。その想念で判断できるのよね」 国「やはり山口さんの場合というのは見やすいですか?」 江「あの…やはり見えやすい人と見え難い人がいることは確かなんですね。 見えやすい人は素直な人。あのね『見ないでくれ』っていう想念が物凄く強い人は あの…やっぱり見難くなりますね… どこかで秘密にはしていたんでしょうけれども、きっとあのときには ある程度の踏ん切りがついていたんでしょうね。 だから『どうぞ』っていうところもあったんだと思うんですよ、見えることに」 山「そうですね」 江「だってあのときに『怖!』って言ったら、それは正直に答えちゃってるようなものでね☆」 国「そうですよね☆リアクション、間違えているんだよね、山口くんもね☆『怖!』って☆」 山「そりゃそうだよね☆やっちゃったな、これ☆いま思えば」 国「あれで気づいた方もいたかもしれないですね☆」 山「リアクション、間違えまくってるなー☆」 国「でも、そうなっちゃうよね、本当に合っているから…」 山「まさか、あれが返ってくるとは微塵も思っていなかったんで… あれこそ丸裸ですよ、本当に…びっくり…」 美「正直なのね☆」 山「…驚いた…」 続きます。 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2008 11:25:30 AM
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