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テーマ:温泉について(1630)
カテゴリ:九州
今夜のお宿はこちら「庄屋の館」。 湯布院といえば「玉ノ湯」「亀の井別荘」などなど、
これだけはかなり期待していますよ!
明治27年建築の大豪族の館を移築したものでなかなか風情がありますが、 なんだか親戚の家へ来ているみたいで、かなりガッカリ。 大人数で合宿の様にワイワイするにはいいけれど、
夕食は本館でいただきます。 最近部屋食ではなく、お食事処でいただくタイプ多いですよね。 これもいいかなと思っています。 特に朝なんかギリギリ迄寝ていて朝食というとお部屋を片づけるの大変だものね。
食事の最中のことです、なんか堂々としたというか偉そうな男性が 後ろからお銚子をのせたお盆をもった男性を従えながら... 来ましたよ、我々のテーブルにも 「どちらからですか?まぁゆっくりして下さい」と上からものを
「サービス業」が分かってないんだな~
翌朝、朝食を食べてたら又やってきて しかも片手で渡すのよ! 別のテーブルのお客さんなんて、 旅館の女将さんはそんな態度じゃないもんね~
さて、楽しいことに話を戻しましょう。
これは本館の前にある温泉で蒸したゆで卵...蒸し卵というべきかしら? 自由にいただけます。
こんな源泉が敷地内にあります。
それも私たちの小さな部屋でさえ、5,6人は入れる立派なものです。
そして、大露天風呂はこちら~
庄屋の館 由布市湯布院町大字川上444-3 0977-85-3105
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