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カテゴリ:ハングル
ある程度韓国語ができるようになったら、歌やドラマを見るとためになります。
学校も12月中旬から、1月、2月と約2ヶ月半冬休みになりました。 日本に帰っている期間せっかく覚えた韓国語を上達させねばと思案。「歌謡曲ベスト集」なるカセットテープを買って日本に帰りました。 まず、 1)テープを聴いて歌詞を書き出す。(分からない時は聞いたままの発音を書き出す) 2)辞書を見て調べる 3)覚える 1週間で一曲を目標にがんばりました。 1番2番の作業は、3~4時間で完成。 ★聞き取りの訓練と聞き取ったわけの分からない言葉から辞書で調べるために動詞や形容詞の場合、原形を連想しなければならない。この作業がとても勉強になった。 どうしても解けない意味不明な暗号が解けると、もうその言葉は二度と忘れません。 後はテープを何度も聞いてひたすら覚える。 大体2日もあれば覚えられたので、残り3日ほどは歌に酔いしれていました。 これで、この期間に10曲を何とか覚えて、帰ることができました。 <今日のことわざ> ■급하면 부처 다리를 안는다(クッパミョン プチョ タリルル チャムヌンダ) 直訳:「急ぎの時は、釈迦の足を抱く。」 日本語で言うと「苦しい時の神頼み」でしょう。 韓国では神様というとキリスト教の神様(唯一無二)になります。日本のように偉い人が亡くなると神様として奉ったり、自然のものを神様として奉ることはありません。 ※급하다(クッパダ):急ぐ ※부처님(プチョニム):お釈迦様 ※다리(タリ):足 ※안다(アンタ):抱く ◆ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。 ==================================================== [発 行 元] http://www2.tba.t-com.ne.jp/myplan/ Copyright 2004 マイプランジャパン ==================================================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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