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カテゴリ:なんとなくおもったこと
終電間近の駅のトイレはカオスです。
総武線の某駅の男子トイレに入った。この時間にしては意外なことに人気がない。たった一人、中年のサラリーマンらしい男を除いて。 まず、この時点で怪しむべきだった。その男、トイレのフロアの真ん中で、雑誌を読みながらフラフラしている。 あまり気にもせず、小用をたすために10ほど並ぶ小便器の一番端で用を足しはじめると、その男、私の隣にピッタリつくじゃないか。こんなに空いているのに。 しばらくすると、左側から物凄い視線を感じる。かの男、首を精一杯伸ばして私の「そこ」を注視している。あの血走った目は忘れられない。 こちらも負けじ(何が?)と目を覗き込んでやると、奴、視線を反らそうとしない。別に男相手だし、見せてやっても良いのだけど、何となく損した気分なので、お上品に、丁寧に、柔らかい物腰で、 「おい!てめー、どういう了見だ!気持ちわりぃな(#゚Д゚)ノ!」 怒鳴ってみました。、、、にも関わらず、奴、表情も変えず、こちらの怒りを無視してひたすら注視。何となくさっきから息が粗い。話が通じないことが分かったので、さっさと切り上げてきました。 痴漢にあうなんて、久しぶりだなあ、、、。彼らみたいな変態に好かれてしまう何かがあるんでしょうか?女性にはモテないのに、、、。 凹みます(´;ω;`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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