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北の狩人いい大砲だい

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2010年01月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

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予報が外れた

昨日の予報で、今朝は幾らかの新雪が積もっているはずだったが、積もらなかった。そのため今朝、朝飯前のチョックラ猟に行けなかった。ウサギを捕るには足跡の追跡が不可欠で、遊び（食事）に出る足跡（古い）と寝屋に入る足跡(新しい)の判別がつきにくい条件では、獲るのが非常に難しいのです。それでも運が良ければ獲れる事もありますが、朝飯前のチョックラ猟では無理でしょう。明日は１週間振りの出猟になりますが、どんな猟になりますか明日からはエキノコックス絡みのキツネ駆除が始まり、定数は１０頭だが、エゾシカも　もう１頭獲りたいし・・・・明日朝になってから決めようかな

2010/01/31

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野ウサギ

北海道のエゾシカを除く狩猟期間は後１日で終了だが、昨日、野ウサギの事をＵＰしたらヤッパリ・・・・・天気予報を見ると夜中の３時頃から日の出近くまで雪が降るとの事、ウサギ猟の条件にピッタリもしや～モシヤ～～(古杉）で朝飯前のチョックラ猟に行けるかも７年前に撮ったヤツ　　コレは獲ってはいませんよ。出会えると良いのですが　

2010/01/30

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猟期も終わりに・・・

北海道では後２日でエゾシカを除いた狩猟期間が終わります。今シーズンの猟期でエゾシカ以外に獲ったのは、マガモ３羽と検体用のキツネ５頭だけで、ウサギの背ロース刺身を食べたいと思っては居るが、ここの所３年くらいは獲って無い。今までにヒグマ、エゾシカ、野ウサギの刺身を食べてみたが、ダントツに旨いのは野ウサギだった。これは私の主観だが、エゾシカのロース肉は野ウサギのロース肉と比較すると肉のキメが粗く大味なのに比べ、野ウサギはキメが細かく旨いヒグマの肉もキメは細かいが、総合してどっちと聞かれれば野ウサギだろう。どう違うのかと聞かれれば、食べてみれば分かる・・・・しかし、獣肉の刺身は他の人には勧めません。食べたい方は自己責任で食べましょう。特に野ウサギは、私一人で食いたいこの頃の天候は雨あり、風あり、雪ありとパットしない日が続き出猟も難しく、あと二日では獲れないでしょうね。来シーズンまでお預けとなりますね

2010/01/29

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エゾシカの賞味期限

昨日、条件が良ければウサギを獲りに行くつもりだったが、あいにく日の出頃から雪が降り始め風も吹いてきたウサギは日の出頃に寝屋を決めるので、その後に雪が降ると寝屋に向かう足跡を追跡する事が出来ないので獲る事が難しくなり、特に降雪量が多くなるとまったくダメである。そんな訳でシカ猟に向かった。ここの所何度か通ったルートに入ってみたが、警戒されて居るのか姿を見かけたのは一度だけ、それも逃げ足が速く発砲には至らず。天候は湿った雪の煙る様な降り方で、時折吹雪く状態だった。昼頃にはスノーモビルを猟用車に積み込み次のルートへ移動。そこは今シーズン始めて入る所で、初っぱなから姿を見る事が出来た４度目のチャンスで　　　　メス５頭の群れの中から中位のを・・・・未経産(１才８ヶ月）で肉としては極上のハズだった　ガ～～処理場に搬入してから解体を始めると、ペタペタな感じで肉に張りがない。完全に食用にならない肉だった個体差はあると思うが、すでに賞味期限の切れたシカが居ると言う事は、これから１週間、２週間後のシカはほとんど食えないと思っても良いだろう。ただ私は、もう１頭獲ると区切りの良い捕獲数になるので獲ろうと思っているが、その肉は今回の肉と同様にワンコの食材にしかならない

2010/01/26

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足跡の主は

昨夜の足跡が気になっていたので、今朝は少し早く家のまわりで雪の掛からない所の足跡を確認してみた　　　　　コレは手前の方に進んでいる足跡で、大きさは普通の猫の足跡くらいです結論はテンでしょう。テンにも個性があるのか、状況によってか、歩き方が（足跡の付き方）違うのでしょうね。明日は１月最後の定休日、ウサギを狩るのに適した日であればウサギ猟に行こうと思っている。ただ、ここ数年間を見てもウサギの数が減っているので獲れるかどうかは分からないがもし獲れれば　背ロースの刺身・・・・サイコーなんですよー

2010/01/24

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歯磨きをしながら

そろそろ寝ようかと思い、歯磨きをしながらバーベキューコーナーのベランダから我が家の裏を見ると、新雪の上にこんな足跡が　ン・・何だｱテンか　通常　山で見るテンの足跡とはチョット違う猫では無いあと　考えられるのはミンク・・・しかしコレがミンクの足跡だと確信出来る程に見た事も無いイタチか　長期間イタチの姿を見る事も無く、子供の頃は、よく竹ツッポー（イタチを捕るワナ）でイタチを捕り、皮を売った事があるが、その足跡の事は忘れて居る。自称　北の狩人などと言っているがもう２３時　取り敢えず寝よ

2010/01/23

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『はんかくさい』と言われそう

この頃はほとんど使われなくなったが『半可臭い』は北海道などで使われている方言でバカ、アホ・・・馬鹿らしい、アホらしいなどの意味です。私の近状はエゾシカ猟も終盤でプレッシャーも無くなり、エキノコックス絡みのキツネ猟も終わってホットしているこの頃です。そこで、昨年夏頃から考えていた事を形にして見た。土建屋さんから不要になったヘルメットをもらい　　　　サイドに鉄板を加工した物を付けそして　　　　昨年夏に衝動買いしてしまい、カミさんに　「使いもしない物買って・・・」　と言われていた小型ビデオカメラをセット　　　デジカメかまえた私を撮して見ました　試しにヘルメットを被り、自分の目線で見た物を録画して見ると　ラッキー　な事に中々良く撮れているではアーリマセンカさて、コレをどう使ってやろうかと考える日々が続きますカミさん曰く　　はんかくさいく　（半可臭い細工だそうです）　もし笑えたら・・・

2010/01/22

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オジロワシをとったが・・・

先日、キタキツネ猟が終了してからスノーモビルで猟用車に戻った所６０ｍ位離れた木にオジロワシが留まっていた。車の後ろでモビルを止め、飛び立たないでくれと念じながら、慌ててカメラを取り出しカメラを向けると飛び立った。オジロワシは人間の動きを注視していたのだろう、カメラのレンズに反応したのかもしれない。撮れたのがコレで　右の木から飛び立って右に旋回して行く・・・・左に旋回してくれれば私の頭上だったのにそんな上手くは行かないべﾔ　（デジカメ一眼　レンズは２５０ｍｍで撮った。）オジロワシ、オオワシはたまたま見かけるが、中々近づく事が出来ないので余り撮る事が出来なかった。この時は運が良かったが、ただ　撮った時間が１６時少し前で、もう少し明るかったら・・・難しいモンですﾈ。

2010/01/21

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キタキツネ猟

昨日午前のシカ猟は山方面で、雪の締まりもなくスノーモビルがハマリっぱなしで空振り。午後からは原野方面で、エキノコックス症検体の為のキツネ猟に出猟。距離的には山も原野も余り離れてはいないが、吹雪模様で風通しの良い原野に降った雪は、風にもまれて山の雪より締まっている為にスノーモビルも走り易い。しかし、風の当たらない所は要注意だ。そんな条件の中、検体用キツネ５頭の内、先に１頭獲っているので残り４頭を獲るべくスノーモビルを走らせる。１頭目は　画像中央で２頭目は　　　　　　　　木立の中３頭目は　　　　・・・・で、ここまで来ると、後１頭ガンバローという事になって４頭目　キツネを発見してスノーモビルのスロットル全開で追いかけ、射程距離に入ってから一発目は当たったが少し下を弾が通り（雪に弾の筋が見える）２発目は弾の中心近くが当たっている。コレで検体用キツネの捕獲終了で取り敢えずホットしたが、少し物足りない気もするかな

2010/01/19

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大汗かいた

今日は朝からハマリっぱなし何日か結構な量のシバレ雪が降っていたので雪の締まりが無く、スノーモビルでの出猟にはチョット厳しいものがあった。先ずはシカ猟に向かったが山道の登りでハマッタスコップを使いなんとか前進・・・又、ハマッタコレもスコップを使いなんとか前進・・・すでにコレで相当の汗をかいた。しかし、三度目に又ハマッテしまった流石にそのまま進むのは諦めて、ハマッテしまった狭い林道でのＵターン・・・コレで決定的な大汗水分補給のお茶を飲み、上半身の下着を着替えて違うルートでシカ猟続行・・・初めからこのルートを選べば良かった今度はハマル事は無かったが、しかしである、シカが見えない。雪が深いためか移動が極端に少なく、たまに足跡があっても付近にシカの姿がない何処に行っても山道ではこんなモンだと、潔く諦め帰宅したのが１１時半でした。直ぐに昼飯を食って、今度はエキノコックス症の検体用キツネ猟に出猟した。キツネ猟の詳細は後日・・・

2010/01/18

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久し振りの晴天

雪で高速が通行止めになって居る所も有るようだが、ここは朝から晴ていて久し振りに気持ちの良い日になっている。その代わり今朝は、この冬一番のシバレでマイナス１９度になっていた。勝手な物で雪が少ないと言ってみたり、雪が続くと晴れが欲しいと言う。お天道様も人間の身勝手さには付き合いきれないだろうだが強いて願うのは　『明日天気にな～れ』　明日は私の定休日なのれす

2010/01/17

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北国の雪かきには標的が必要？

　　　　　　　　　　　　降るときや降るモンですﾈまだ降っていて、これぞ北海道の冬と言う感じでしょうか、昨日も今日も店舗前の雪かきを二度も三度もやっている。そこでこんなモンを　　　　　　　　　　　　描いてみた。射撃用の標的見るからに正確な射撃が出来るとは思えないが実はコレ　　　　　　パイプで作った枠に布を張った物で、流雪溝（道路の下に川水を流し排雪）の投雪口に立て使う物でコレも自作です。白地に赤い丸を付けようかと一瞬思いましたが、まさかマサカで・・・とんでもない標的には出来ませんよﾈ流雪溝のフタを開け付けますが、簡単に脱着出来ます。して、その使い方は　　冬も楽しいモンですﾖ

2010/01/15

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スノーモビル脱出アイテム

今日は朝から２４ｃｍの雪が降り（テレビのテロップに出た）ここ何日か幾らかずつ降った雪と合わせて、スノーモビルで走る条件は幾分良くなったと思う。私は単独猟でスノーモビルを使うことが多いが、当然　「ハマル」　事も多いそこで　そんな時に使う為に、シート後部に有る物入れに詰め込んだ脱出アイテムを紹介します。　左上から２５０ｋのレバーブロック、滑車、ワイヤー掴み、４ミリワイヤー２０ｍ左下からノコ、８ミリロープ１５ｍ、シャックルで、特にレバーブロックのチェーンは通常の１、５ｍ位から３ｍに長くしてある。長年ハマリ続けると色々と考える物で、なぜワイヤーなのかと言うと、ロープは伸縮が有り長い距離をレバーブロックで引くと、チェーンの長さを引ききってもロープが伸びてスノーモビルが動かないと言う事も有り、ワイヤーを用意した。その事が有ってからレバーブロックのチェーンを３ｍにすることにして、ロープも出来るだけ伸びないのを積んでいる。滑車は立木などに固定して、スノーモビルの片方のソリの先にワイヤーを掛け、滑車に通してもう片方のソリの先にレバーブロックを掛けて引く、その時にワイヤー掴みを使うとワイヤーを結ばなくても良くワイヤーにクセも付かない。ノコは色々な場面で必要で、スコップはモチロンですね。

2010/01/14

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昨日は・・・

昨日は晴れたり雪が降ったりの天気だったが、猟をするには恵まれた方でスノーモビル走行中には、たまに新雪がフロントから舞い上がる程度で走り易かった。１頭目はスノーモビルの進行を妨げるかの様に立っていたのをヘッドショット　　　２頭目は撃ち上げで　トド松林の中３０ｍ程で木化けしていたのをヘッドショットだった。回収は楽だったが、それから後が無ければ良いんだけれどﾈ画像を見ても分かる様にまだ笹が出ている状態で、シカ達も深刻なエサ不足にはなって居ない。昨日獲ったのは２頭ともメスだったが脂の付具合は良く、この分だと他のシカ達は元気に春を迎える事が出来るだろう

2010/01/12

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明日はどうする

今日、我が町では午後から成人式が執り行われました午前中に、開店以来のお客さんの娘さんが、成人式に振り袖を着るので襟足を剃って欲しいと母親と来てくれた。良いですねｰ、可愛いですねｰ・・・終わってから、お代はと聞かれて　『今日は良いﾖーお祝いだﾖー』・・・アレ　これっぽっちの事で恩着せがましいかったかな明日は雪が降る予報だが最高気温がマイナス５度位だそうで、ゴーグルに雪は付かないだろう。シカ猟に行って来ます

2010/01/10

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スノーモビルをいじる

今朝は久し振りに雪かきをしたが５ｃｍ位・・・多くの方が雪は少ない方が良いと言いますが、雪が無ければ暮らしが成り立たない方もいらっしゃいます。「何事もほどほどに」が　いい～じゃあ～りませんかそして　雪が無ければ　「粗大ゴミ」　みたいなスノーモビルのバージョンアップフレーム部分　　　画面右側のＬ型パイプ、これはステップから足を踏み外さない様に付けています。エンジンの冷却風が出ているため、どうしても走行中にステップに雪が溜まり滑りやすくジャンプした時などに足を踏み外すことが有るので付けてます。材料は廃物利用で、折りたたみ椅子のパイプを使って作った。画面左のバンドはゾンメルスキーを固定するために付け、その後ろのシートに着けたベルトは、希に二人乗りするときに後ろに乗った人がつかまる為のベルトで、その後ろの環は後ろに積んだ荷物等を固定するときに使う。　　ゾンメルスキーを積んだ画像ですが、後ろのカーゴスペースは古いモビルのを乗せ替えて付けて,これにもスキーを固定しやすい様に工夫が有る。ソリを引っ張る為の金具　　　　これはドアに付ける大きめのチョウツガイを加工して溶接した。反対側にはシートのベルトを利用して　　　スタックした時には欠かせないアルミのスコップ、モビルに合わせて柄を変えてます。まだ若い頃にはこんなモノは必要無かったが、だんだんとスコップのサイズが大きくなって来ていますスノーモビルに付けるモノはこれでほとんどですが、牽引するソリにも少し工夫が有りますよ。あと、スタックした時に使うグッズも有りますが、それは後日

2010/01/09

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バージョンアップ

４日にキツネ猟をした日から雪らしい雪が降っていない。昨日まではアチコチで豪雪のニュースが流れていたが　『何処降る雪』　だった。その間気温も高めだったので雪も締まり、積雪は少し減ったような気がする。そんな事でキツネ猟にはイマイチ気乗りがしなく、朝イチの出猟はしていない。割りとノンビリして居る中、スノーモビルに手を加え猟仕様が終わったので紹介します。先ずはオリジナル　フロント部分　　　新深雪時に走るとフロントから雪をかぶり吸気口がふさがってオーバーヒートを起こすことがあるので、焼酎のペットボトルを利用してカバーを付けた。ビニールテープで留めただけなので直ぐに外すことが出来る。サスペンション上部のゴムキャップには締め込みのバンド。これはブッシュ等を走るときに引っかかり、キャップをなくすことがあるため。　　　これはメインスイッチのガードでステンレス針金を加工した。何故こんなモノが必要かと言うと、出猟時ハンドルに食料、飲料、下着、タオル、手袋無線ハンディ機、双眼鏡、ゴーグル、カメラなどを入れたバッグを提げるのです。キツネなどを追って走行中にスノーモビルがジャンプしたりすると、バッグの底がメインスイッチに触れエンジンが止まることも有り、それを防ぐ為に付けている。続きは後日

2010/01/08

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キタキツネ猟

昨日の朝はノンビリとして居て出猟したのが１０時頃だった。例年の事だが、エキノコックス症検体用キツネ５頭の捕獲を役場から依頼されている。平成２年頃からの事で、当初は他の会員も協力してくれたが２～３年経った頃からはキツネを捕れる会員も居なくなり、その後は私一人で対応している。昨日は出猟した頃から風に少しの雪が交じり、吹雪とまでは言えないがミゾレに近い雪が降る天気だ。ゴーグルは掛けても見にくく、ティッシュでゴーグルを拭きながら走る状態が続く。折角出たのだからせめて１頭くらいは獲りたいと走り続け、やっと獲ることが出来た。　画像中央に写っているのが分かりますかそれに　雪が少なく笹が写っていますよね。この状態だと、キツネを狩る為に走るスノーモビルのコース取りが限られてしまい獲りにくいのです。なんとか１頭を獲り帰宅したのが１２時頃、その頃から雪は止んだま・そんなモンでしょう

2010/01/05

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出猟二日目

昨日は今年２回目の出猟で、コンデションは前日と違い上々だった。気温も下がり雪質も良く、予報に反して終日の晴もようで風も無く、山に居るのが楽しい１日だった。少し霞みが掛かっているが　　我が街の名峰円山ですして、猟果は　３０mほど下り急斜面で木バケしていたメスをヘッドショットで・・・回収グッズを使ってこんな所を後ろ向きのスクワットで引き上げて来ました。　　　　　　　　結構な深雪で四つん這いでなければ登れない所も・・・汗だくだく二頭目は　寝ていて　頭だけ持ち上げたのが見えたのをヘッドショットでした。本来で有れば今日は仕事始めだが、たまたま月曜日の定休日なので今日も休みます。今日はシカ猟には行かず、これからエキノコックス症検体用のキツネを狩りに行って来ます。

2010/01/04

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初　猟

毎年の恒例で今日は初猟日。航空機関は大雪で欠航しているらしいが、ここでは朝の内　海上で北寄りの風が１８ｍ位吹いていた購入したスノーモビルの狩人仕様もなんとか終了して、割りとノンビリと９時頃の出猟だった。北寄りの風の割には気温は高く、ミゾレに近い雪の降る中の出猟で、ゴーグルを掛けての走行には直ぐに前が見えなくなりがちで、かと言って裸眼で走ると湿った重たい雪が直接目に当たり目が痛い。コンデションとしては良くなかったが、スノーモビルで走行後１０分位で遭遇。登り斜面２０ｍ程の所に２歳半のオス、むっくりと起き上がりこちらを見ている難なくヘッドショットで即倒・・・・絵に描いたような瞬間でした。　時間的にはまだ余裕があり２頭目を狙えたが、なにせ気温が高くスノーモビルのトラック内に湿った雪がつまり、走行に負荷が掛かりスピードが出ません。エンジンのバランスを崩した古いモビルだったら、今日の雪質では平坦地での走行もままならなかったでしょう。そんな理由で今日は、１頭を搬出するのが限度と考えて速攻帰宅となりました。ニュースノーモビルで初出猟、そして初猟果で、ま、良かったではアーリマセンカ

2010/01/02

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