NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』最終回『日本海海戦』(2011年12月25日放送分)
【『秋山 真之』の戦い】 1905年(明治38年)5月27日、遂に!遂に!!『ロシア帝国』の“バルチック艦隊”が登場!!“連合艦隊”と“バルチック艦隊”のバトルが始まる!!我が日本の“連合艦隊”は奇策に出る。それは・・・どんな奇策か?映像を楽しみにしたい。【戦いの後で・・・】戦いが終了した後も、このスペシャルドラマは終わらない。この日露戦争とは何だったのか?こんなところまでをテーマにしているからだ。この戦争は本当に必要な戦争だったのか?この言葉は、アフガニスタン・イラクでの戦争を起こした『アメリカ軍』にも通じるところがある。そして、先を見ると・・・・『アメリカ軍』はアジア地域を標的としている。北朝鮮・中国・韓国・日本と経済市場の拡大を狙う。そして、北朝鮮には戦争をしかける可能性もある。このスペシャルドラマは、現代の国際政治に対するメッセージなのかもしれない。