【プロ野球】『東北楽天ゴールデンイーグルス』VS『北海道日本ハムファイターズ』
7月4日の【プロ野球】(『東北楽天ゴールデンイーグルス』VS『北海道日本ハムファイターズ』)1回表『日本ハム』の攻撃!『小谷野』選手、走者2・3塁[ボールカウント]2-2から右翼へ犠飛!『日本ハム』1点先制!2回裏『楽天』の攻撃!『リンドン』選手、1死1・2塁[ボールカウント]1-1から中堅へ適時打!『楽天』同点!楽1-1日 1・3塁2回裏『楽天』の攻撃!『草野』選手、1死1・3塁[ボールカウント]2-0から右翼へ二塁打(適時打)!『楽天』逆転!打者『草野』選手、2塁を回り3塁へ・・・OUT!!楽3-1日3回表『日本ハム』の攻撃!『糸井』選手、2死1・2塁[ボールカウント]1-2から右翼へ適時打!楽3-2日 1・2塁『鵜久森』選手、2死1・2塁[ボールカウント]1-1から中堅へ適時打!『日本ハム』同点!楽3-3日 2・3塁3回裏『楽天』の攻撃!『鉄平』選手、4号ソロ本塁打!『楽天』勝ち越し!4回表『日本ハム』の攻撃!『稲葉』選手、走者1・2塁[ボールカウント]1-0から左翼へ適時打!『日本ハム』同点!楽4-4日 1,2塁4回裏『楽天』の攻撃!『渡辺』選手、2死1・3塁[ボールカウント]2-3から適時打!『楽天』勝ち越し!楽5-4日 1,3塁5回表『日本ハム』の攻撃!『鶴岡』選手、走者2塁[ボールカウント]2-2から遊撃へ内野安打(適時打)!『日本ハム』同点!楽5-5日 1塁そして・・・・8回の攻防を終えて5-5の同点!勝負は9回の攻防で決した! 9回表『日本ハム』の攻撃!『鶴岡』選手、走者満塁[ボールカウント]2-2から右翼へ適時打!『日本ハム』勝ち越し!楽5-6日 満塁『金子誠』選手、1死満塁から適時打!楽5-7日 満塁『田中』選手、1死満塁から右翼席へ4号満塁本塁打!楽5-11日試合結果は、11-5で『日本ハム』が『楽天』に劇的勝利!勝利した『日本ハム』!先発全員の19安打11得点で2連勝! 【責任投手】勝利投手[日本ハム]『建山』投手(1勝1敗4S)敗戦投手[楽 天]『青山』投手(2勝1敗0S)【両チームの投手継投・バッテリー】[日本ハム]『ケッペル』投手・『榊原』投手・『建山』投手・『宮西』投手-『鶴岡』捕手 [楽天]『川井』投手・『山村』投手・『青山』投手・『片山』投手・『川岸』投手-『嶋』捕手個人的には、『川岸』投手を負けている場面で救援登板させるべきではなかったと考える。夏場の時期は救援投手陣のコンディションを如何に高めていくかが大事である。『広島』時代に投手陣を的確に登板させていたかが怪しい『ブラウン』監督!退場記録保持者としてのイメージしかないが・・・投手コーチがモットモット投手起用に積極的に関与するべきだと考える!このあたりが、前任者の『野村』監督との違いである。 実に大きな違いだが!よく考えれば、『野村』監督が投手王国を築くのに3年以上の年月を費やしたわけで・・・・!!選手がレベルアップした事以上に『野村』野球が浸透した事が証明されたのが2009年『楽天』野球!2010年『ブラウン』野球が浸透するまでに少し長い時間が必要と考える。