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カテゴリ:「チャングムの誓い」
出る杭は打たれると言いますが、女官時代相当痛めつけられたチャングムですから、いい加減学んでもいいのにね。相変わらず忘れっぽい性格のようです。
他の医女仲間の皆さんも、勝手に皇后様の担当になったり、女官部屋に急病が出ても駆けつけなかったり、指示書を隠したり。それこそ医女見習いが勝手にできることじゃないのに。なぜ誰もヨリを疑わないのか不思議です。あまりにも早く出世したのはヨリも同じでしょうに。チャングムもヨリの二面性に気づきながら、なぜ皆の前で黙ってる? 「そんなことしちゃいけないのよ」とシンビにまで窘められるチャングムはかなり辛い立場にたたされます。 そういえば罰の一つで書庫の掃除を命じられていたチャングムだけど、女は書庫に入っちゃいけないんじゃなかった?→第8話参照 一方、都の近くで疫病が流行り、医女の一人としてチャングムが派遣されます。特使補佐としてチョンホさまも同行します。 薬材の管理で一度は窮地に陥ったチャングムでしたが、偶然にもチボクのおかげで処刑をま逃れます。しかし足りない薬材を買いに行かされ今度はヨリの策略にハマってしまう。 王命に背いてでもチャングムを探すため村へ戻るチョンホさま。さすが21世紀のロミオ。ようやく探し当てたチャングムは「医女仲間から見捨てられた」ことで憔悴しきっています。 孤立したチャングムとチョンホさま。それに病人たち。閉鎖された村はどうなるのでしょうか。 【楽天ブックス】 韓国テレビドラマコレクション(1997ー2006) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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