テーマ:懐かしのフォークソング(678)
カテゴリ: 「星空のページェント」
作詞・作曲:山木康世 編曲:チト河内
発売年:1986(昭和61)年8月1日 12th album『星空のページェント』に収録 歌詞 ふきうたシリーズも82曲目になり、まだ半分も紹介しきれていないのですが 春の歌も結構多く、これも忘れたくない曲の1つ。 ふきうたINDEXを管理されている、うる3世さんのブログ これでいつ紹介されたかわかります。⇒ 6年前の記事 これに6年越しに答えましょう、 このアルバム、アナログ盤もあったんです。 ちょうどこの頃はCD移行期で、CDとアナログ盤両方出ていたんでしょうね <証拠写真> 「忘れじ」という言葉。 ちょっと古語のような感じがします。現代口語では使いません。 意味を、古語辞典で調べてみました。 「じ」は打消しの推量を表す助動詞で「~ないだろう」の意味。 主語が1人称の場合は、打消しの意志も表し「~ないつもりだ、~するまい」の意味もある。 「(決して)忘れることはあるまい」という意志を感じるニュアンスか。 君との思い出のある、春なのでしょうか ♪鮮やかに遠ざかる 忘れじの春 ただ記憶が薄くなって、遠くなっていくのではない 「鮮やかに」覚えているのです、忘れることのない君との思い出 「もういない」君に 心の区切りをつけよう… 鮮やかな思い出のまま 遠ざかっていく わかるような気がします… なんだか ノスタルジック ですね。 写真素材-フォトライブラリーさんを使用して作成しました ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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