テーマ:スイーツ★スイーツ(13104)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 羊羹・棹菓子
有楽町の交通会館の話に戻っちゃいます。
まちからむらから(一昨日ご紹介のりんごのパイもここ)の奥のほうの冷蔵コーナー 「古の製法 水ようかん」という文字とプラケースのあんこの色を見た途端、 名古屋の美濃忠の水羊羹の色を思い出し、食べたい!と衝動買いしました。 まちからむらからで売っている葛飾区の合同会社さくらの水羊羹です。 100グラムでけっこう重いし、夏にぴったりのすずやかです。 砂糖、小豆、寒天、水あめ、食塩のシンプルな原材料。 やわらかくて、口からするする胃に入っていきます。 缶のにおいがまったくしないのもGOOD! プラケースに入っているから、賞味期限も短いので、甘さがこの程度でもよいのでしょう。 そして自立できないやわらかさで商品を提供できるのだと思います。 上品な甘さがとても1個158円には思えない。 好みでいうともう少し凝縮された感じと塩味があってもいいかな。 でもさっぱりしていて夏らしくて美味しかったです~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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