テーマ:スイーツ★スイーツ(13054)
カテゴリ:スイーツ 和菓子 どら焼き類
先日、小判どら焼がヴェルデさんの記事ではわりと不評だったのですが、
創業文久元年の日本橋の人気店清寿軒のどら焼を買いました。 大判どらやき 1個210円 買って当日に袋をあけると、ふわっと甘いにおい 亀十系のやわらかくてうすめの(もちもちっとしていないタイプ)の皮は、 はちみつをつかって焼いているそう。 うすい皮なのにあんこはたっぷりです。図ってみたら高さ3センチでした。 なかは粒あん。ねっとりとしていないタイプ。 粒の形は残しながら、つぶれているものもあり、 まわりのあんはとてもゆるめ、おしるこを連想させます。 あんのほくっとした部分もきちんとあります。 あんこがこれだけたくさん入っていればかなりの食べ応えがあり、おやつ的。 コスパいいような気がします。 そしてさらにあんこの高さが高い、4センチ以上はありそうな小判焼き。 怖いもの知りたさで買いました(笑) 1個168円です。 皮の味が少なくて、あんこの味が多くなります。 大判焼きでは大きすぎる人にとのことですが、こっちのほうが重いです(笑) 皮が多いほうが、バランスはとれているような気がします。 お日持ちは4日間でした。 翌日食べるとあんこと皮がなじみます。 あんこはしっかりとなり、つぶらしい粒を感じるようになります。 そしてどら焼きらしい味になるような気がします。 作りたては、手作り感たっぷりの素直なですね。 1個210円や168円はあんこの量を考えると、安い値段設定な気がします。 小判焼きはとくに半分にして、食べ比べもいいかもしれません。 どら焼きたちは子どもには大好評でした。 「美味しかった?」 「美味しすぎ」 「どう美味しかった?」 「粒あんってとこがさ、美味しいみんなこしあんとかが好きらしいけどさ、俺は粒あん好き!」 と申しておりました。 ツレ的には美味しいけれど甘さが足りないそうです。 お店的には今の時代の好みにあわせて、甘さを控えているようです。 手作りらしくダイナミック、そして大きさは多少違いがあります。 昼時には売り切れ、予約をしていないと、その場で予約を受けてくれても1時間後焼きあがってとりに行くという感じ。 とくに大判は買えないようです。 おこしは売り切れでした。 実は・・・栗饅頭も買っちゃった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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