テーマ:食べ物あれこれ(49895)
カテゴリ:外食 うなぎ
川越で天保3年に創業した鰻店川越いちのやさんにルーツを持つらしいうなぎ店、神泉いちのやさんは関根勤さんもとある番組で紹介されたという、渋谷エリアのうなぎ人気店です。
当日の昼前に予約して、夜、うなぎなどを食べてきました! 本当に久々のうなぎ。。。 17時半に予約をとりました。 それより前に店内には入れません。 靴をぬいで、予約の名前をチェックしながら、部屋に案内されていきます。 カウンダ―だと作っている様子が見られるそうですが、我々は個室に。 こういうカードが置かれていました。人気のうなぎやさんでも、コロナの影響は大変だったとみられます。 うな重はコースに比べて、時間がかかるそうで、オーダーにいらしてすぐ注文。 うん。確かに。 うな重が到着したのは18時50分でした。 個室なんで気ままに過ごしましたが、、、。 梅酒を飲んでツマなどを食べました。 うなぎ骨せんべい 750円 からっとしていて、ほねなのに脂がのっているという感じ。 食べやすい硬さ、ほの塩味の塩梅もよく、身体にもよい感じがする。 特上肝焼き 1900円 通常の肝焼きは、肝焼き用に購入していて、特上は、店で出しているうなぎを利用したもの。 これはうなぎよりも炭火感があり、食感は弾力があるけれど固すぎず、たれが利いていて、、、かなりのおいしさです。 1串を3人で分けていただきましたが、多分一人1串でも美味しく食べきれると思う。 うな重は、4900円(きも吸プラス300円) 上うな重は6400円(きも吸プラス300円)→ツレ、わたし 弐段は6500円(きも吸プラス300円)→フルーツ男子 上うな重は、ごはんが少なくき高さが少なくて米同士が余裕をもってつめられ、うなぎがキツキツに入っています。 まさしく、うなぎのはしが重なり合っている。 そのごはん粒はわりと大きく、食感が残るというかかための作り。 たれは少な目かな。 うなぎは甘さが少なく、身が厚みがあり、やわらかいです。 ふんわり、香ばしく、うなぎの皮がほどよい厚みでやはり存在を主張します。 くさみもなく、脂はほどよく、多すぎもせず、少なすぎもせず、いいうなぎを使っている感じがします。 あ、でも舌でとろけていく感じはするけれど、骨、、、まれに存在感じます。(フルーツ男子は喉に残る) でも、美味しくいいものを食べた感じがして満足でした。 フルーツ男子は弐段を頼んだのですが、高さのある入れ物に下からごはん、うなぎ(半身1枚)、ごはん、うなぎ(半身2枚)の順に入っています。上うな重と同じ鰻の量。 おいしかったと申しておりました。久々のあこがれのうなぎで、お祝い3回分の家族で乾杯でした! テイクアウトも応じられているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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