テーマ:海外旅行(7026)
カテゴリ:カテゴリ未分類
2月18日に続いて、2023年11月に訪れたパキスタン南西地域のアルバムです。 キャンプ地滞在2日目の午後、このツアーの最大のお目当てであるチャンドラグブ泥火山の見学に出かけました。 泥火山(どろかざん、でいかざん)は「火山」という名がついているものの、マグマはありません。地中のガスが泥を吹き上げて積み重なったものです。吹き上がった泥が斜面を流れて氷河のようになっている地形もありました。 チャンドラグブ泥火山は第一、第二、第三の3つがあり、第二→第三→第一の順に登り、第一の山頂で夕日を眺めました。標高は第一が約90m、第二が約42m、第三が約40mで、岡山・半田山植物園の最高地点85mとほぼ同じですが、広大な平原の中にそびえているためかなり高く見えます。 【キャンプ場からチャンドラグブ泥火山までのマップ】 【キャンプ場を出発。ハマボウのような木があった。但し花は白色】 (ヒンゴル川の橋。下流方面。絶景だがヌマワニが棲息しているので要注意) 【泥火山が見えてきた】 【泥火山周辺の詳細マップ。GoogleEarthによる】 【まずは第二火山に登る】 【第一火山方面】 【第二火山の山腹に出現した「新火口」。時折泥を吹き上げていた】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年02月21日 06時02分12秒
コメント(0) | コメントを書く |