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カテゴリ:2013.04
先ほど選別が完了したのである。
第1陣稚魚160 第1陣である稚魚は、300強が160程度となり、約半分強を残せたかたちである。 再度サシと曲がり、それに背の突起やくぼみを見たのだが、サシはほとんどいないものの背のくぼみと突起が少々といたようである。 今回も良魚の抜き取り選別で、他の池にも余裕があるので、少しきつめの選別ができ、しかも300程度と少ないので選別しやすいのだ。 第2陣針仔600(洗面器は撥ね) 第2陣は800程の尾の開きかけた針仔である。600までは良魚を抜き取りで残し、その後拾い入れなので、600+αである。結構残った方ではないか。洗面器は今回撥ねた針仔である。 意外とこの2陣は見込みがあるのではないかと、いつものごとく自分に言い聞かせるのであるが、次の選別までにどこまで尾が開くかが問題である。 その魚が、孵化後からの期間で、どれくらいの尾の開き具合がいいのか、今後の予測を踏まえ頭に入れているつもりだが、先見性のある当方?もなかなか難しいものである。 これで数としては160+600+2腹である。 ほぼ例年並みの飼育に近づいてきたものの、2腹がまだ未選別なので期待もあるが不安もあるのである。 青仔8尾 青仔8尾は、選別の有無をいわせず、生死をさまよった青仔である。中には見れる魚もいて、しかもこんなに元気になるのであればもう少し残すべきだったかもしれない。2尾が桜尾、1尾が付けが少し甘く、1尾が若干止めこぶがある感じである。 ちょっとだけ後悔するのである。 ↓宜しく、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月13日 15時17分12秒
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