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秀岳らんちゅうのブログ

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2013年04月24日
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カテゴリ:2013.04
 こちらの地方は、朝の10時頃からか雨が止んでるみたいである。


 以前尾の張りが気になるところだと書いたのだが、遺伝がどれくらいの確率なのだろうか。

 平成18年に雄雌で各2匹程度の種で、初めて仔引きしたのだが、それほど種としては張りが強くなかったようなのだが、仔引きした仔は夏場には、極端に言うと反り上がっていた記憶があるのだ。

 その種が本来そういう遺伝子を持ち合わせがあり、ただその時に種としては見せていなかった、見抜けなかっただけなのか、それとも飼い方で反り上がってしまったのか、分からないのである。

 当方も努めて雄は、張りの強い種を希望する方だが、飼い方もかなりの影響があるのではないかと思うのである。

 確かに同じ兄弟でほんの数匹だけが弱いのであれば、まあ確率的に遺伝も高いと考えるが、友人らが、尾が弱くなった、下向きになった、とか聞くと、どうしても飼育もあるのでないか、と判断してしまうのだ。



 飼育を始めた頃、飼育の先輩に頭は赤で、尾は赤が巻いて身体の柄は左右対称がいいと教わり、当方は正直に、当時は少々の色抜けでも撥ねたり、あげたりしたのだ。

 今も気にはするものの、若干変わってきたようだ。

 ただ、変わらないのもある、前にも記したかも分からないが、それはやはり尾の張りのない魚と付けの甘すぎる魚である。

 どうしても飼育してて、力が入らなくがっくりくるのだ。

 尾皿が巻いてから下がるのは飼育技術と諦めもつくのだが、尾皿が巻いた時にはすでに下向きで巻いていたと感じさせる魚もいるのである。(それまでの飼育技術と言ったらそうなのだが)

 できれば、小さい時に、尾が張ってる状況を作り、その時期に尾皿が巻いてほしいものである。

 あくまでも当方の勝手な思いである。失礼しました。

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Last updated  2013年04月24日 20時18分01秒
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