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カテゴリ:2013.04
ここ何年前からか気になりだしたことがある。
飼育を始めた頃は先輩に教わり、沈下型の粒餌で、らんちゅうの餌は沈下型なのだと決めつけたものである。当然ながら今も主流であるのは間違いないのである。 数年前から、ブログや粒餌の種類などみていると、何が目的でらんちゅうの餌で浮き餌なのか、と思うこともしばしばで、考え出したものである。 興味がなく、端から頭に無かったから気付かなかっただけかも知れないし、他の愛好家は何かに気づき早くから飼育していたかも分からないが、未だにその長所を見いだせないのである。 そうは言っても、現実に使用はしているものの正しいか否かは分からないままだが、当方の目的は、あくまでも推測で実際にどうかは疑問だが、下記の目的で使用しているのである。 ・食い粕の排除が楽である。 ・食い残しの処理に魚を傷めにくい。 ・浮いた餌を食べる時の尾の張りを求める。 ・身体の姿勢を正すため、頭をあげさせる。 ただ、水深の調整もあり、深すぎると食べに上がらないとか、浅過ぎると意図とする目的がし難いとか様々な課題もあるようだ。 今さら、と言う愛好方もいるかもしれないが、今後も続けてみたいのである。 今までもかなり多くの種類の粒餌を試した方もいるのでないだろうか、当然当方もその一人であるが、詳しく分かりもしないのに、カロリーやたんぱく質、脂肪などよく見たものだ。 あるブリーダーが使っていると、すぐ同じものに変えたりして試したものであるが、以前も書いたかどうか分からないが、今は成長による時期によって、何を与えるか決めているのである。 新しい粒餌が出たらすぐ食いつくが、ほぼ最近では決めているのである。 バレーやバスケはジャンプすることで背が伸びそうで、ハンドボールはボールをつかみたいがため握力が強くなったりする気がしてしまうのだ。一種の調教みたいなものだ。 調教、いい言葉じゃないか。 あらら、またもや金魚と人間を一緒にしているようだ。 当方の悪い癖、いかん、いかん、いかんがなぁー ↓宜しく、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月25日 12時54分50秒
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