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bunakishike
折に触れて聞いた音楽の感想をだらだらと書いています。
音源は主に海外サイトからダウンロードしたハイレゾで、その他観たコンサートや映画などの感想を綴っています。
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この前のメールマガジン「台湾の声」は「【抗議!】政府見解も歪曲する日経の媚中反台報道を許すな! 」というものすごいタイトルでした。台湾の国連加盟申請についての日経の7月24日歪曲報道について抗議しています。日経も朝日に劣らず捏造体質なことが判明しました。
(以下引用)
日経は7月24日、以下のような報道を行った。
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台湾の国連加盟、支持せず・外務省報道官
外務省の坂場三男外務報道官は24日の記者会見で、台湾の陳水扁総統が台湾名で国連加盟申請を提出したことについて「国家であることを加盟要件とする国連への台湾加盟は支持できない」と述べ、日本政府として台湾の国連加盟に反対する立場を明らかにした。
中台関係に関しては「当事者間の直接対話で平和的解決が図られる必要がある」として、「1つの中国」の原則に基づく中台当局間による対話の再開を求めた。
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日本政府は台湾を国家と承認していないことから、その国連加盟は「支持できない」と言ったのだが、日経は「台湾の国連加盟に反対する立場を明らかにした」と報じた。
日本は国家承認しなくても、台湾は国家である。日本に台湾の加盟を反対する権限はあるのか。
そこで外務省に確認したところ、「外交政策上、言葉には使い分けがある。反対するとはいっていない」とのことだ。
さらに日経は、「『1つの中国』の原則に基づく中台当局間による対話の再開を求めた」と報じたが、これは台湾に対し、「『1つの中国』の原則(台湾は中国の一部)を受け入れろ」と要求するものだ。そのような内政干渉まがいの要求を行う権限は日本にあるのか。
これも外務省に確認したところ、「日本は『一つの中国の原則』など採用していない。そのようなことは言うはずがない」と強調した。
(中略)
そこで7月30日、以上の事を日経新聞の『応答センター』に伝え、誤報の訂正を要求した。最初は記事の正当性を主張した担当者も最後は何も反論できなくなり、「書いた記者に伝える」といって、電話を切ってしまった。ちなみに、「日経は人民日報と提携していますね」と聞いたら、相手は途端に動揺し、「それは聞いていない」と誤魔化していた。
(引用終わり)
鉄面皮とはこのことです。今までは経済界の走狗として、中国のことを悪く言う(本当のこと言う)勢力を非難していました。それでは飽きたらず台湾まで攻撃してきました。これで日経が中国の犬であることが明白になりました。
それにしても覚悟も何もなく捏造をするその姿勢は何とも情けないものです。中国の威を借りて遠吠えをしている犬ですね。日本人として恥を知らないのでしょうか。
どうせ、お詫びの記事など掲載しないでしょうから、これからは捏造新聞社として生き恥をさらすことになるんでしょう。記事を執筆した人間だけでなく、編集人、整理部すべてが腐っていますね。
そんなに中国を擁護したいのであれば、自分の立ち位置を明らかにして、論陣を張ればそれなりの尊敬も得られたであろうに。小細工をするなんて何とも情けないやつらだと嘆息してしまいました。
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Last updated
2007年07月31日 21時47分17秒
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