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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2007年12月15日
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 今月号の「Will」に連載中「テレビ捜査班」。これは、チャンネル桜の水島社長の執筆ですが、日本の報道の自主規制についてとても面白い記事が書かれていましたので御紹介いたします。

 (以下概要)

 日本では一般的には報道の自由がかなりあると言うか勝手放題と言っても良いような状態です。ところがひそかにそれは進行しているのです。

 水島氏が映画「南京の真実」を撮影中にそれは突然やってきました。10月の終わり頃、「南京の真実」のオープンロケをTBSの子会社緑山スタジオで行い、巣鴨プりズンの処刑台を再現しようとしていました。
 
 立込の作業が始まって二日目に事件が起きました。突然緑山スタジオの営業がキャンセルさせてくれないかと電話で問い合わせをしてきたのです。
 
 理由はTBSの番組制作のため11月にオープンセットスペースを空けて欲しいからでした。
 
 ぴーんときてスケジュールを調べると月末まで撮影の予定はなかったので、丁寧に断りました。その結果この申し出は撤回されました。
 
 次に11月初めの撮影直前のことでした。普通は役者達の控え室のドアに「水島組「南京の真実」×××様」と言う表示をするものです。しかし今回「南京の真実」という題名をハズさせてくれないかという申し出があったのです。これは「南京の真実」という題名が悪いと言っているのと同じです。

 結局、「親中国」路線で進んできたのに、こんな事をしていると来年の北京オリンピックの取材に支障を来すことを恐れての申し出だと推測されます。

 最後のとどめはエンドロールで緑山スタジオの名前を出すなという常識では考えられない申し出をしたことです。普通なら考えられないことです。
 
 水島氏は保守の側に表現の自由や公正さを要求する「合法的な」圧力団体が皆無で、チャンネル桜が小さいながらもそれだったことに気がついたのでした。
 
 (概要終わり)
 
 何とも情けない人達です。そんなにまでして迎合しなければならないのか理解できません。
 
 中国人は表面的にはそれを理解すると思います。しかし同時に彼らから軽蔑されるのです。
 
 それが分からないんでしょうか。全くどうしようもない奴らです。






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Last updated  2007年12月15日 21時55分57秒
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