2903832 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

bunakishike

bunakishike

Recent Posts

Category

Archives

2008年04月19日
XML



 このところオリンピックの聖火リレーの話題で持ちきりです。今日は遂に、中国国内でフランス製品の不買運動のデモまで行われたようですね。しかし、全く中国人の脳みそは本当自分に都合良くできていますね。。
一方日本国内では、ご承知のように善光寺が聖火リレーの出発点になることを辞退しました。同じ仏教徒としてチベットの無差別殺人は許せないと言うこと出すですが、良く非難の声を上げたと思います。相当悩んだと思いますが、どこぞの首相が中国様に一言注意することも出来ない事に比べると、良くやったと思います。
ところで、今度の国内での聖火リレーには何やら不穏は空気が漂ってきました。。。

(以下4月19日大紀元より転載)

近く長野で行われる北京五輪の聖歌リレーについて、中国大使館は数日前、日本各大学の中国人留学生「学友会」に内部通達を下し、当日の26日、長野での声援を総動員している。また、在日中国人学者の組織「中国学者聯誼会」や、日中友好団体などにも同様な要請が出されているという。学友会のメンバーが匿名で明らかにした。

 その情報提供者によると、その際に参加者は大使館が支給する黄色いTシャツを着用、ペットボトルとペンなどを持参することを要求されている。聖歌リレーの抗議者に対し、ペットボトルの水をかけたり、ペンで刺したりするためで、すべての費用は大使館が負担するのだという。また、中国大使館はこの内部通達では、「今回の声援活動はあくまでも、民間が自発的に行うものであり、大使館といかなる関係もないようにする」と、再三にわたり念を押したという。

 その情報提供者によると、現在、各大学の中国人学友会が急いで人員集めをしている。在日中国大使館はパリやロンドンなどでのリレー中の抗議活動が日本で再発しないよう、水面下では全力で動いているという。

 これについて、96年に、日本の東北大学「中国人学友会」で国際部の部長を担当していた在日中国人学者で、同大学の教官である張揚氏は、「同大学の中国人『聯誼会』には、『地下共産党支部』が密かに存在、東京の中国大使館に直轄管理されている。同会の会長は中国当局内部の極秘ファイルが見られるようで、海外の中国人学者の代表として、中国共産党の全国会議によく参加している」などを明らかにし、中国大使館と現地の留学生団体との関係を証言した。

 また、中国民主化運動のシンボル的存在、中国国内で延べ18年間監禁されていた米国在住の民主活動家・魏京生氏はかつて以下のように分析していた。「その種のいわゆる愛国主義は、中国共産党が意図的に煽ぎ立てたものである。各国の中国在外公館が現地の中国人留学生の学生組織を背後で厳密に支配、当局の情報収集機構に仕立てている。そのリーダーたちは当局から金をもらい、その他の学生を監視したり、様々な当局支援の活動を組織したりしている」そして、今回の五輪聖歌リレーでは、当局の工作員が大量に出動し、現地の留学生に混じってリレー声援活動を背後でコントロールしているなどと、指摘している。

 昨年夏ごろ、米国議会で開かれた関連のシンポジウムでは、ハーバード大学の学者、中国問題専門家の張爾平氏や、ドレクセル大学の謝田副教授などを含め、欧米の各大学に在学していた10人近くの元中国人留学生幹部が、「中国学生学者聯誼会(CSSA)」での実体験を明らかにし、同団体が海外での中国当局の諜報収集に積極的に加担しているなどと証言した。

 また、今回の日本でのリレーに対する抗議者を制するために、在日中国大使館が裏の勢力とも接触しているとのうわさもある。
 
(引用終わり)

 日本はスパイ天国ですから、学生達だけでなく、工作員を大量に入国させることはたやすいことです。それで、工作したほうが効率がよいと思いますが如何でしょうか。
 
 これで、日本でも何か起こったら、中国にとっては本当に由々しきことです。
 
 中国は相当力を入れてくること間違いないです。
 
 それだからこそ、何か起こればインパクトは強くなりますが、そういう気骨のある方はいないんでしょうかね~。ちょっと期待してしまいます。

聖火リレーはもともと、ベルリンオリンピックでナチスの国威発揚のために考案されたものですから、今回の事件で一層その歴史は汚れた物になってしまったわけです。次回からは中止も考えた方がよいかもしれませんね。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年04月19日 22時00分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会&ビジネス&政治] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.