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音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2008年07月29日
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 最近よくHMVに行くのですが、CDの値段がすごく上がっている気がします。
 
 輸入盤で店頭の値段が3000円くらいのものが普通になっている様な気がします。
 
 欧州からのインポートだとユーロが上がっているのでうなずけないわけではありませんが、安いはずのアメリカ盤までが軒並み上がっています。
 
 ところが、アメリカのサイトを見ると、上がっているような気がしません。
 
 理由は何なんでしょうか。
 
 石油製品が上がっているので、石油から出来ているCD、DVDの原材料が上がるのはうなずけますし、石油を燃やして作る電気も上がるのはもっともだと思います。
 
 しかし、その上げ幅がとても大きくて信じられません。
 
 これでは、国内盤を書くのと買うのと大差がありません。
 
 輸入盤を買う方は、国内よりも早く新譜を入手したいという方と、国内版よりも安い価格で入手したい方、この二つに分けられると思います。
 
 最近では、クラシックやジャズに限れば、国内先行発売が多くなっていますし、価格についてもこのように差は少なくなっています。
 
 時には国内盤のほうが安いこともあります。
 
 そうすると、輸入盤を購入するメリットが少なくなってしまいます。
 
 それを表すかのように、私がよくいく有楽町のHMVでは輸入盤の数がめっきり減ったように思います。
 
 これでは、このようなお店が単なる普通のCD屋さんと大差がなくなってしまいます。
 
 いったいこれからどうなるのか、理由がわからないだけに、非常に不気味な感じがしていますが、取り越し苦労でしょうか。??





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Last updated  2008年07月29日 22時50分27秒
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