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カテゴリ:美術、日常生活と健康
前々から植えたいと思っていた西瓜、今年、苗を見かけたので買ってきて植えた。
二つ買ったのだが、一つは早々と枯れてしまった。 残りの一つもなかなか着果しなかったのだが、だいぶ遅くなってからやっと一つだけ実がなった。 最初鳥害のために不織布みたいな布をつけていたのだが、中の様子がわからないので、キュウリなどをはわせるネットを間に合わせで張っていた。 順調に育ってきてそろそろ収穫時期だと思ったが、いつ採ればいいかわからない。 調べたら茶色から黒になればいいらしい。 その後毎朝蔓の色をチェックしていた。 因みにこの色は種の色と同じなのだそうだ。 ところが、ある朝見たら突っつかれた跡がある。 これはまずいと思い算段を考えた。 南瓜もボツボツ大きくなってきたので、無防備な南瓜に西瓜に被せていた布を被せて、空いているところと、西瓜にはエアパッキンを間に合わせでかぶせた。 後で考えたら、このは判断は間違いだった。。。 その後、長雨で4日ほどチェックを怠ってしまった。 今日は晴れていたので、チェックしたが半分ほどブヨブヨになっていた。 果肉は綺麗な色に熟していたので、余計くやしい。 南瓜もエアパッキンを被せた物が腐れていた。 一番大きくなっていた物なので、余計くやしい。 やはり手抜きは許されないというのが今回の教訓だった。 それから、エアパッキンは使ってはいけないことも教訓の一つだ。 もうひとつ、南瓜を優先したのも間違いだった。 理由は南瓜は葉っぱが多く実を見つけにくいことを忘れていたからだ。 やはりカラスの身になって考えなかったことが敗因だった。 それにすぐアクションを起こさなかったことも原因の一つだ。 分析すると悪さがいろいろ出てくる。 この悪さを忘れないで、来年こそは自家製のうまい西瓜を食べたいものだ。 「いや、絶対に食べる」と酔った頭で硬く誓いながら、夜は更けていくのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年08月24日 19時46分27秒
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