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カテゴリ:美術、日常生活と健康
先日叔父の弔問に行って来た。 亡くなったのが3/20日で連絡が来たのは次の週の後半。 葬式もすでに終わっていた。 母の兄弟だが、筆者とは一回りしか違わない。 昔大変にお世話になった。 弔問に行ったのは筆者の妹と、叔父の兄の家族の叔母さんと従弟三人。 それだけ人が集まると、いろいろな話が聞けて大変面白かった。 びっくりしたのはビートルズの全録音を集めたボックスがあったこと。 筆者も持っているので、音楽とは無縁と思っていた叔父がビートルズを聴いていたことに驚いた。 亡くなった叔父の奥さんが言うには、家にはCDが沢山あったが処分したとのこと。 そういえば、昔グループ・サウンズにザ・テンプターズというグループがあり、そこのドラマーの大口広司が川口出身で、実家が「貝坂」という屋号の肉屋さんだったことを思い出した。 叔父はその店に勤めていて、大口さんのドラムを運んだことがあるという話を聞いたことがある。 詳しい話はこちらに書かれている。 なので、音楽と無縁だったわけではなかったのだ。 母の兄弟には音楽好きの人が結構いて、筆者がクラシックに親しむようになったのも、別な叔父の影響だ。 筆者の母も音楽が大好きで、仕事をしながらよく歌を歌っていたことを思い出す。 亡き叔父の知らなかった側面を教えてくれた、誠に得難い機会だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月11日 13時13分13秒
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