テーマ:癌(3513)
カテゴリ:代替医療・民間療法
ソマチッド(「ソマチット」という表記もされている)について
今回は紹介します。まずは、船瀬俊介氏が述べていることを 転載させてもらいます。 船瀬俊介さんが今月(11月号)の『ザ・フナイ』で触れていらっしゃるのですでにお読みの方もいらっしゃるかもしれません。 ガストン・ネサンが発見した体内に存在する微小物質で、難病治癒の鍵を握っているのではないかと、今も研究されている生命体です。 ガストン・ネサンがソマチット研究から作った「714-X」は1000人の癌患者のうち750名が全快するという、驚異的な効果を示したと言います。 2500万年前の貝の化石からも発見され、しかも活動をし始めたという報告もあり、通常の環境の中では不死の生命体です。 経営戦略コンサルタントにして風水師・真言密教の大行満大阿闍梨でもある松永修岳氏によると、 密教の中に「血脈」という概念があり「血の中に脈脈と受け継がれていく尊い意識や、魂がある」と弘法大師空海は教えているそうです。 松永氏も「不死の生命体が血液の中にある」という密教の教えに出会い、その存在を直感的に確信していたと言います。 氏は続けます。 「1200年も前に空海は、血液の中に、意識を持った生命体がある事を見抜いていたのかもしれません。 「神秘」としか言いようがありません。 死ぬ事を運命づけられた人間。 その中に死ぬことのない生命体が生き続けている。」 ガン患者の場合、血液中にソマチットが全く存在しません。非常に奇妙な血液なのです。殆ど全部のソマチットがどこかへ行ってしまったのです。 体内のソマチットは体内環境が悪くなって逃げ出す時に、まず最初に尿を通じて外へ出ていくようです。 ですから、民間療法として有名な飲尿療法もソマチットを体内に戻す、という観点から考えるとその効果を説明できるのです。 また、癌やその治療に伴う薬の投与などにより人体の環境が悪くなると、体内に残っているソマチットも硬い殻に閉じこもっています。 そうするとソマチットが本来持っている人体への治癒能力が作用しません。 殻に入ったソマチットを誘い出すにはどうしたら良いか。 水素濃度の高いマイナスイオン水を使ってみたところ、劇的に活性が変化するのです。体の中にマイナスイオンを発生させる方法としては、まずマイナスイオンを非常に多く含んだ水を飲むことです。そしてマイナスイオンを吸うこと。 すると体内のソマチットが元気になります。 森林浴をすると気持ちよくなる、滝に打たれると非常に気持ちが良くなる、ということもこれと一致することなのですね。 ソマチットが活発に働いてくれるということは、生命が活性化するということ。 ソマチットが元気になると細胞も元気になる。身体も元気になる。 http://www.funaiyukio.com/shain/index_hibi.asp?sno=201011003 帯津良一医師も興味を持っています。 帯津三敬病院名誉院長 帯 津 良 一 氏は、ソマチッドに興味を示され実際にガストン・ネサン博士に会いにいかれています 一般にはあまり知られていない714Xという薬があります。 これはカナダのケベック州のガストン・ネサンという人が開発した薬です。 樟脳の誘導体でガンに効くといわれているものです。 ガストン・ネサンの714Xをつくるときの基本的な考え方は、 ソマチッドという血液中にある細かい粒子があることを発見して、 その粒子の形を見て病気であることや、 その治癒の状態を判定したりすることができるということです。 私はそこのところをもっと聞きたいと思って会いに行ったのです。 714Xに興味があったのではなくソマチッドという細かい粒子とはいったい何なのだろうか? と、 この粒子に惹かれたのです。 彼の説によると、放射線でも熱でも死なないという、すごく強いものらしいのです。 これは気の物質化したものかもしれないと考えて、それが気にかかったもので、すぐにでも会いたいと思ったわけです。 http://genki1.blog23.fc2.com/blog-entry-72.html 帯津三敬病院では現在の所、初診は三ヶ月待ちだそうです。 それほどの患者(癌患者が9割)が全国から集まってくる病院です。 帯津良一医師はホリスティック医療を行っています 人気blogランキングへ (本日2つ目の記事でした。前のも読んでくださいね?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.28 18:10:49
コメント(0) | コメントを書く
[代替医療・民間療法] カテゴリの最新記事
|
|