テーマ:ビーガン(783)
カテゴリ:ベジタリアン・ヴィーガン
と述べるのは、元ボクサーのマイク・タイソン。
続きを読んでみましょう。 「その時、初めて人を殴った。鳩は人間みたいなんだ。 今では俺はヴィーガン。動物は俺の仲間さ」 貧しい家に育ち、いじめられることが多かったタイソン。 そんな彼を救ったのが、幼いころから可愛がってきた鳩だった。 内向的な性格や、大きな近眼鏡を着用していたことから、 近所の不良少年達に嘲笑されいじめの対象となる。 だが、大事にしていたペットの鳩を年上の 不良グループの少年たちに虐殺され、 我を忘れてその不良達を殴り倒したことから 自身の強さに気付き、ボクシング人生を歩み始めたという。 「子供のころは学校にもいかなかった。 いじめられたからね。そんなときに出合ったのがハトだった。 ハトは毛の生えた最初の友人だったんだ」 「鳩が飛ぶのを見ていれば、嫌なことを全て忘れることができた。 鳩たちは、決して俺をジャッジしなかった。 鳩たちの世話をして、彼らに必要とされることを、 俺は本当に誇りに思っていたんだ」 「派手な人生を送ってきたオレだが、今はこのハト一筋さ。 イカれているという人もいるだろうが、 これがオレのすべきことなんだ」 「俺の人生は、常に鳩と共にあった。 俺にとって、ボクシングよりも鳩の方が大切な存在なんだ。 80才になったら、ボクシングのことを考えることもないだろうが、 鳩の面倒はみているはずだ」 2009年に娘を事故で失い、そのショックから立ち直り 人生を変えるため、肉食を絶ちヴィーガン(菜食主義)へ 転向したことを告白。 【出典】 マイク・タイソンの栄光と転落、壮絶人生まとめ - http://matome.naver.jp/odai/2136508154409408601 クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ ★本日二つ目の記事です。前のも読んでくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.03.15 00:06:08
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