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Ｈｅｒ'ｓ(ﾊｰｽﾞ)奮闘記！

[主におうち] カテゴリの記事

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【　なんて日だ！！！　】

物凄くシリアスな投稿をした後でこんなプライベートな、くだらない？お話をするのもなんですが。。。私の「ギャグみたいな日常」を楽しみにして下さってる方も少なからずいらっしゃるので(笑)ちょっとした息抜き代わりに。我が家は、新築時からGHP(ガスヒーポン)で、エアコンもガスでの運転なのですが時代かな、GHPは撤退方向に進んでおりまして。年に一度の保守点検の際、そろそろ機械の寿命が近づいていると言われ始めたのが、２～３年くらい前。それはまぁ仕方ないとして「もう本体の販売は終了していて、今後、部品の増産も行わないので、いずれメンテナンスも不能になる」と聞かされた時には、目の前真っ白でした。えぇ。「メンテ不能」＝「全エアコン一斉総入れ替え」を意味しますwww我が家のエアコンは、５部屋分です。一斉？？あり得へんwwwここに至るまでの、故障と修理の経緯を語ると、とても長くなるので割愛しますがとうとう今年５月の保守点検で「今度止まったら、もうアカンと思って下さい」と、遂に「最後通告」をされてしまいました。で、一昨日・未明。長女が「ママ、エアコンがつかない」と。ドキドキしながら見に行くと、ウンともスンとも反応しない。すわ、と、他の部屋のエアコンを操作すると、動き始めると即ストップ。の、繰り返し。万事休すwww夫の枕元で「お父さん、とうとう、来たるべき時が来てしまいました」と囁き、すぐに家中の窓を全開、寝苦しい一夜を過ごし。(夫はこの後、暑くて朝まで眠れなかった。。。)昨日の朝、真っ先に私がしたことは【エ〇ィオン】さんの広告チェックwww土曜に、先着限定数の目玉商品あり、これは並ぶしかない！と決意。しかし！！我が家はずっとGHPだったので、電気のエアコンは「新調」になる為、単純な付け替えではなく、色々と別途工事が必要になる筈。並んで購入し、配達してもらったはいいが、すぐに設置できません、なんてことになったら遅れてきた猛暑の中、エアコンなしで数日過ごすなんて、死んでまうwwwこれは、まずエ〇ィオンさんに相談してみなくては。おっとー、その前に、まずはダメ元でGHPの担当に、取り敢えずの応急処置だけでも出来ないか電話。(止まった時には、取り敢えず連絡してくれと親切な申し出を頂いていたので)GHPの方は、夕方見に来てもらえることを確約。次いで問合せたエ〇ィオンさんでも、納得いくまで相談ができ(事前連絡、大正解！)翌朝8時以降に工事見積もりに来てもらう予約を取る。ちなみに、一気に５台なんて、逆立ちしたってあり得ない話なので熟慮の末、部屋の位置関係から、リビングと、子供部屋２部屋を優先＝３台取り付ける前提で。ひと通りの手配を済ませ、この日は午後から長女の学校の三者面談があった為出る前にシャワーを浴びたはいいが、、そう！エアコンが使えない！！！汗を流しにシャワーをしたのか、汗をかく為にシャワーをしたのか。大量の汗が噴き出るわ、一向にひく気配はないわ、いやはや着替えに難渋。。。とにかく用意して出かけたが、当然、戸締り＝家中の窓を閉める。。。帰宅時の地獄が頭をよぎる。。。帰りに扇風機を２，３台買おうと思ったけれど、さすがに、すべて持ち帰りなど出来る筈もなく夫に一連の報告かたがた電話して、帰宅後一番に扇風機を買いに行くことを提案。そして、無事に三者面談を終え、帰路、GHPの担当者からもうすぐ到着との電話をもらい急いで帰宅、事の顛末を詳細に説明したところ。おや？？調べてもらうと、本体(室外機＝もはや寿命)には特に異常はないらしくどうやら、長女の部屋だけのエラーだったらしい。他の部屋が作動しなかったのは、長女の部屋のエラーにより、全体にストップがかかる仕組みだったらしくエラー箇所の修理をしてもらったら、他の部屋も順調に動き始めた。。。。よがっだぁーーーーー(大泣)！！！！！但し、いつ止まるかわからない状況が好転したわけではないのでエアコン導入を考えているなら、そのまま進めた方が良いとのこと。なにしろ、いついつ止まりますよー、なんて予告がある訳ではないので休日の熱帯夜に突如ストップされた日にゃあ、一家総倒れも免れますまい。一応、土曜の限定商品には並ぶ予定ではあるけれど(今回のことで、長女の部屋が最もキケンであることが判明、こちらを優先させた方が良さそう)疲れて帰宅した夫は、夜中と打って変わって天国のような涼しさにこれ以上ないほどの幸せオーラを振りまき(笑)私の心配をよそに、扇風機購入は見送ることになってしまいました。(私は、あっても困らないので、この機会に買いに行きたかったんだけど。。。)ちなみに、今朝は予定通り工事見積もりには来てもらい、あらゆるところを(点検口覗いてまで！)チェック、工事の段取りが見えたようで、追って担当者から連絡をもらうことになった。明日は大学、前期の最終日ですが、学校は午後からなので午前中はエ〇ィオンさんで整理券GETに並びつつ、各種相談となるんだろうなぁ。。。とにかく、已乎(やんぬるかな)、死ぬ思いでしたが何とか光が見出せて、取り敢えず、死なずに済みそうです。私の寿命が縮むよ、まったく。。。

2014年07月18日

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明日、卒業式です

3月も半ばに差し掛かったというのに、この寒波。。。今日は、昼間に一瞬でしたが吹雪きました。ある意味「夫以上(！)」の存在である、最愛の長女。明後日、いよいよ公立高校の入試ですが、、頼むから、体調崩さないで(>_

2014年03月10日

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母として。

４月になりました。今年は、例年より桜の開花が早かったように感じます。卒業式は、淡いピンクに彩られて素敵な思い出になったことと思われますが来週の入学式まで、何とかもってくれるといいですね。さてこの春、我が家では、この14日に５歳を迎える次女が年中さんに進級しムスコ＠自由人は、小５になります。そして長女は、いよいよ中３になり、めでたく？受験生となります。中３と言えば、いわゆる『多感なお年頃』と言われる年代であり反抗期とか、色々と関わり方が難しい、などという話を耳にしますがお蔭様で、長女と私は【クローン】ではないかと感じる程のシンクロ率でまぁおよそ、ケンカなどとは縁遠い、至極良好な『仲良し母娘』です。今日、その長女が『ねぇ、ちょっと見てくれる？』と携帯片手にやって来ました。とあるサイトでの、リアル友達(同級生)の投稿に対して長女が付けたコメントとのことでした。友達の投稿そのものは、どんな内容かはわかりませんが比較的長めのその文面を読んで、思わず涙が滲んできました。それは、私の育て方は間違っていなかった、と、勇気をくれるものであり同時に、こんなにも真っ直ぐ育ってくれたことに、深い感慨をおぼえるものでした。親バカは承知ですが…転載しますので(本人の承諾済み)、是非お読み頂きたいと思います。大人であっても、胸を打たれるものがあると信じています。(以下、本文)少し、思ったことを書かせてください。今のＥちゃんにしてみたら正直物凄くウザいと感じるかもしれないけど、できれば真剣に聞いてほしいです。私が言うのもなんだけど、先生とか学校とかなんでも人のせいにしてやっていけるほど、生きるってことは甘くないと思うし、そんな人に夢を叶える力なんて正直ないと思う。叶えたいと思ってて、でも諦めてしまったのなら、どんなに真剣に叶えたいと思ってたとしても、その人の思いはその程度だったってことじゃないかな。少し言い方がキツくてごめんね。でも、壁にぶち当たろうが誰かに全否定されようが、それでも諦めないで、いいことも悪いことも全部受け止めて、それら全部を糧にして進んでいける人が、本当に夢を叶えられる人だと私は思う。そんな漫画の主人公みたいな奴いるわけねぇだろって思うかもしれないけど、それが本当に叶えたい夢ならきっとできる。学校の先生たちだって生徒だった時代がもちろんあるんだから、先生をウザいとかムカつくとか思ったことがない人は、多分いないんじゃないかな。授業だって楽しくないし、先生の言うこと聞くのだって好きでやってた人なんて(いないとは言い切れないけどきっと)ほぼいないだろうし、Ｅちゃんが言うように指示に従うのが楽しいって感じる人は(よほどのＭでない限り)いないだろうね。でも、ごめんカッコつけてるわけじゃないけど、人生ってそんな楽しいことばっかじゃないと思うんだ。もし楽しいことしかない世界なら、そりゃ最初の方は楽しいかもしれないけど、きっとその楽しいことは、いつか楽しくなくなると思うよ。嫌なこととか、辛いこととか、悲しいこととか…そういう感情を抱いて、それらを受け止めて乗り越えていって初めて、楽しいとか、嬉しいとかが生まれるんじゃないかな。プリキュアからの受け売りで申し訳ないけど、「お父さんが言ってた…人生はいいことと悪いこと半分ずつだって。　今まで悪いことばかりなら、これからはいいことばかりでしょう…？」っていう、ほのか※の台詞があります。※ほのか＝主人公の名前Ｅちゃんが今、辛くて辛くて誰かのせいにしたくて誰かに当たりたくて自己嫌悪に陥って…っていうのは、わからなくない。私は思ったことないなんて言ったら嘘になる。でも、だからこそ、私が書いたことを、全てとは言わないから、少しでも…ほんのちょっとでもいいから受け止めてくれると嬉しい。今辛くても、きっとこれを乗り越えたら何か楽しいことがあるんだって思ったら少しは気が楽になるんじゃないかな。絶対に「私だけ…」って思わないで。誰だって悩みや辛いことの一つや二つ抱えてる。それに、Ｅちゃんは疫病神なんかじゃないよ。きっと、Ｅちゃんを必要としてる人がいるはず。この世に意味も役割もなく生まれてきた命なんてないんだから。今はまだわからなくても、Ｅちゃんが必要とする人、Ｅちゃんを必要とする人が絶対にいる。人は、助け合えるから強いんだよ。これもプリキュアからの受け売りだけどね。長々とごめんね。何コイツアニメの見すぎとかウザいとか調子乗んなとか思うかもしれないから、返事はどっちでもいい。全部、とは言わないけど、一応私が伝えたいことは書いたので、あとはＥちゃん次第です。ここまで読んでくれてありがとう。ちなみに、※ほのかの説明以外は、文章そのまま、つまり、母の手直し一切なしです。私はこれまで、子供との対話の中で、年齢的にどうしても説明(理解)の難しいことに対して『もう少し大きくなって、わかるようになったら話してあげる』と、保留にしてきたことはありますが【嘘】や【隠し事】は、絶対にしませんでした。そう、自身の離婚の時さえも、ありのままを話しました。正直、幼稚園の子にはかなりシビアだったと思います(今では少し反省していますが…)。それでも、“子供だから”という理由で本人にとっても一大事であることを、無いことにはしたくなかったのです。もちろん、生まれ持っての性格とか相性もあるでしょうが長女との、今も続く絶対的な信頼関係は『ママは私に嘘をつかない』全てはこれに尽きると、確信しています。そして、上記のような文面を、わざわざ見せに来てくれたこと然り、長女も決して私に嘘はつきません。しかし、これだけの信頼関係に裏打ちされているとは言え責任と自信を持って子育てをしてきたつもりではあるもののそれが果たして、正しいのかどうか？その答えは、まだまだわかりません。けれど、少なくとも、現在の“途中経過”においては私の思いはしっかり伝わっていたのだと、嬉しくて嬉しくて…本当に嬉しくて、こうして形に残さずにはいられませんでした。親にとって、子供はいつまで経っても子供。愛しくて、大切で、いくつになっても気に懸かるものです。でも、子供は『子供』という別の生きものではなく、同じ『人間』としての単なる成長段階のひとつに過ぎません。子供扱いすることなく、１人の『人間』として、常に同じ目線で少し先輩の立場から導いていく。この信念を貫いてきて、本当に良かったと、まずは安堵しています。ありがとう。貴女を産んで、育ててきて、私は幸せです。

2013年04月04日

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近況～その後(４)

父の容態、さらに続編です。10月22日に転院して、２週間が経過しました。転院してすぐに各種検査が行われ即日、PT(理学療法士)OT(作業療法士)ST(言語療法士)によるリハビリが開始し父は、想像を超える回復を見せ始めました。転院前から少し認知に不安が出始め、転院直後は環境の急激な変化もあり認知に関しては、一時はかなり状態が後退しましたが経鼻栄養に移行し、中断していた薬が再開されたこともあって今では殆ど正常と言える程になっています。先日、造影剤を使った嚥下機能検査が行われました。STによる嚥下訓練は既に始まっていましたが映像上、食物がどのようにして通過していくかをリアルタイムに確認しました。結果は・・・【　極めて、危険　】嚥下には、反射が働くのですが、その反射が殆ど機能していません。飲み込んだ(つもりの)物が、常に気管と食道の入り口をウロウロしていていつ気管に入って誤嚥が起こってもおかしくない状態でした。(事実、検査の初っ端に誤嚥が起こり、すぐに吸引が行われました)それでも、この検査を実施したことにより、どういう状態にあるのかが明確になりこの結果を踏まえて、姿勢などに具体的な注意が払えるようになり毎日少しずつですが、口から物を食べる練習を進めています。当たり前かもしれませんが、点滴だけの栄養だった時とは違い経鼻で高カロリーの栄養を摂取できるようになったことや毎日のリハビリで、人と接したり、車椅子で近くまで散歩に連れ出してもらうことで顔色は良くなり、表情も豊かになって、見違えるほどになりました。嚥下機能検査の後、前院の時には医師の方針も含め、頑なに拒んだ胃ろうを今回は積極的に勧められました。前院では、平たく言えば“胃ろうをするだけの価値があるのか”といった状況だったこともあり、前向きにはなれませんでしたが想定外の回復ぶりに、嚥下機能の向上との関連性も併せて方針が明るい方向へと変わってきた為、本人共々嬉しく受け入れることにしました。来週、胃ろうの手術をしようということになり今日はその為の検査(胃カメラなど)が行われました。検査の結果、問題なければ、順調に来週の手術に臨む予定だったのですが・・・思いがけない結果を告げられました。細胞診の結果が出ないと、はっきりしたことは言えない、とのことですがＭＫ(敢えて、医学用語を使わせて頂きます)の疑いが濃厚だ、と。消化器の丈夫さが自慢と言っても過言ではなかった父なのでまさに、青天の霹靂です。約１週間で、細胞診の結果がわかるそうなのでそれを待って、今後の方針を再度検討し直すこととなりました。取り敢えず、来週の胃ろうの手術は保留です。このトシになって、色々なことが立て続けに起こり過ぎです。ただでさえ、若い頃から苦労を重ねてきた人でやっと、のんびり楽しく余生を過ごしてもらえる、それだけのささやかな願いなのに。しかし、事実は事実として受け止めその中で、最善の方向を模索していくより他ありません。私にできるのは、何があっても、最期まで寄り添い続けること。今は、毎日、消灯前に顔を見に行って安心して眠りにつけるようにと、通っています。毎日、専属のヘルパーさんが一日中ずっと付き添って下さっているので決して淋しいことなどあろう筈もないのですがこんな娘でも、顔を見れば何よりも安心してくれるようです。父も、私も、できる限り後悔を残さないように。一日一日を、大切に過ごしていきたいと思います。

2012年11月05日

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近況～その後(３)

父の容態について、続報です。【覚悟】を決めて、約２週間が経ちました。呼吸器病棟に引っ越して以来、思いのほか状態が好転し(さすが専門職！！)酸素の供与量は順調に減少して、おととい遂に酸素マスクが外れました。おととい、昨日と、何週間ぶりかで車椅子に移乗することもできました。先週半ば、主治医から『転院をすすめたい』との連絡をもらいました。現在の入院先は、急性期病院で、ある程度状態が安定すれば出なくてはなりません。主治医曰く、このまま自宅に帰すこともできるが、即座に危険な状態に陥る可能性が高くそれよりも１クッションおいて、回復期・療養型の病院に転院して嚥下をはじめとしたリハビリに取り組んでみてはどうかと。嬉しい誤算です。自宅へ連れて帰りたい、と言ったのは、助かる見込みがないと悟ったから。つまり、在宅療養ではなく、在宅看取りの選択を決意したからでした。別の指針が与えられる状況で、何も早々に見送る準備をすることはありません(^^;)当の父は、転院のすすめに対して、快諾でした。今のところ、非常に安定して落ち着いている父は、目の光も格段にしっかりしてきて入れ歯の加減で聞き取りにくいものの、内容のあることをちゃんと話ししかもそこには絶妙にユーモアも盛り込まれ(さすが、我が父・笑)一見、無事に回復に向かっているようにしか見えません。しかし。曲がりなりにも、医療系に根を下ろす身としてはこれが決して手放しで喜べる状況だとは、思っていません。何故ならこれは【頻回な吸引】と【絶飲食の継続】という、徹底した【医療管理下】においての安定。もし父が今、全くの医療介入なしで自宅へ帰って、【普通の生活】ができるか？答えは、ＮＯ、です。もちろん、すぐに自宅へ帰る訳ではなく、別の病院への転院ですからそんなに悲観しなくても、と思われるかも知れません。けれど、今は【絶飲食】での安定、しかし入院以降、微熱はずっと続いています。それはどういうことか？つまり、自身の唾液などの誤嚥はやはり続いていて重篤ではないものの、肺炎が継続していることを意味します。転院先では、言語療法士(嚥下指導のスペシャリスト)を含むリハビリスタッフが充実しており安定の度合いによって、嚥下訓練も予定されていますが再び口から物が入った時にどうなるか、全く予測がつかず依然として予断を許さない状況であることに変わりはありません。転院に際しては、病院の“地域医療連携”が機能し提携先の病院との紹介状のやり取りを含む手続きが行われるのですが昨日、入院先の医療相談室から、転院についての話があるとの連絡を受け、行きました。私自身、転院というのは初めての経験で紹介先との日程の調整などができれば、すぐにでも移らせてもらえるものだと思っていたのでてっきり、事務的な手続きのことについての説明だと思い込んでいたところいざ相談室へ足を運ぶと、少し様子が違いました。簡単に言えば『転院を楽観的に(例えば回復の一歩と)捉えてはいけませんよ』そういったことを、確認する目的も大きかったようです。『ご自宅に連れて帰りたいご希望があるとお伺いしているのですが？』・・・あれ？何でそんなことを聞かれるんだろう？しかし、相談員さんの言葉のニュアンスを汲み取って、考えを赤裸々に伝えました。そもそもの“連れて帰りたい”希望は、即ち“看取り”を意味していたこと。私自身、決して楽観視していないこと。医療者として、幸か不幸か状況は嫌というほど理解・把握しているということ。そういったことを、ありのままに話しました。すると、暗に『それだけわかっていれば大丈夫』といった雰囲気で話は長引くことなく、転院についての具体的なことに移りました。これまた意外で、転院に先駆けて、先方の医師との面談を持つ必要があるとのこと。今日、転院先に電話してわかったことですが面談と言っても、父の“代理受診”の形を取るのだそうです。相談室での話が終わり、すぐに主治医に電話しました。改めて、主治医の見解を確認しておきたかったからです。『お父さまは、“爆弾を抱えている”ようなものです』この一言に、端的に集約されていると思いました。このまま今の病院での入院を続けていても、吸引と点滴が続くだけでそこから先へのアプローチは、何ら予定されていないということ、転院するには、とにかく、まずは私が面談しないと先へは進まないということ、それらを聞いて、翌日にすぐ転院先へ行こうと決めました。しかし、前述の通り“代理受診”ということなので今朝電話して今日の内に、というのは難しく、最速で金曜日に予約が取れました。面談でも、結局は再度の状況の説明と、家族の希望及び意思確認が行われるようです。本当なら、本人に最も望むところを尋ねたい。安定していても、それはあくまで【医療管理下】においてのこと。即ち“自立した生命力”としては、ほぼ限界が来ていること。その上で、ある意味延命として入院を続け、やがて体力が続かなくなるその日まで取り敢えず“生きていること”を優先したいか。それとも自宅に帰って、その日を早めることになったとしても１人の人間として、食べたいものを食べ、家族に囲まれて、最期を迎えたいか。しかし、快方に向かっているかのように見える、穏やかな状態で父にこれを直接尋ねるのは・・・いくら私でも、できません。かと言って、今はっきりと意識のある父の在り方・最期を、私が選択するとなるとそれはそれで、おこがましすぎると思うのです。【いのちに、答えはない】無責任な意味ではなく、成り行きに任せるよりほか、なす術はないのかも知れません。ともかく、今は小康状態を保っています。毎日１度以上、必ず『腹減った、なんか持ってきて』と言うのが切ないのですが…(消化器系統は、検査の結果も“満点！”と言って頂けるほど、正常に機能しています)ひもじい思いを抱えたまま命を繋がれるだけ、そんなことは、少なくとも私は望めません。まして、ひもじいまま最期を迎えることにでもなったら・・・私が、死ぬまで、否、死んでも後悔するでしょう。かと言って、ひもじくても父自身が生きたいと望んだら・・・まずは、次のステップとしての転院に向けて、一刻も早くことを進めなくてはなりません。たとえ、そのステップが、人生の終焉に向かうものだとしても・・・命には限りがあることを真摯に受け止め父も、私も、周囲の誰もが、出来る限り後悔のない道を選べるようただひたむきに向き合うしかないようです。

2012年10月17日

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近況～その後(２)

父の容態についてです。入院してから１週間が過ぎました。正直、完全に回復するのは難しい状態にきています。当初、誤嚥したものがきちんと排除され、状態が安定すれば食事を摂れるかどうか確認した上で、２～３日で退院できる見込みでした。しかし、嚥下機能が極端に低下しておりテスト的なゼリー食や、通常以上にとろみをつけた水に溶かした内服薬さえ誤嚥してしまい発熱(肺炎)を繰り返し、１週間絶飲食が続いていており口から物が入る可能性が激減しています。飲食物どころか、自身の唾液さえ処理できかねるほどに、状態が低下しているのです。入院当初は、満床により整形外科病棟へ“間借り”していましたが昨日ようやく空きが出たので、呼吸器病棟へ“引っ越し”しより専門的な処置のお蔭で、今は比較的安定した状態を保てています。しかし、かなりの医療介入あっての安定である為退院して施設へ戻ることはほぼ不可能な状態です。幸か不幸か、今週は仕事の予定がほとんどありませんでした。月・水・金は、都合で初めから休みとしており火曜は、ずっと前に患者さまのご都合でご予約がキャンセルとなっておりオファーのあったお客さま(同業者の方)の来訪を受け入れたのみでした。木曜は、休むべきか否か…迷いに迷っていた時はからずも患者さまから、都合でキャンセルしたいとのお電話を頂き漠然と、そういうタイミングなのかも知れない、と理解しています。そう言えば、母の時も、Ｈｅｒ’ｓの夏季休業の間の出来事でご予約をお断りするなど、患者さまにご迷惑をおかけすることなくすべてが終わり立つ鳥跡を濁さず、が如く、母らしい最期だったな…と感じたことを思い出します。これは、自然の理なのだと受け止めています。近年、医学と医療技術の進歩により、難しい病気も“治る”ことが増えてきました。しかし、どんなに医学が発達しても、決して乗り越えられないのは“老い”と“死”です。今は嚥下や呼吸に問題があり、何も食べられないことは辛いに違いありませんががんやその他の病気に侵され、痛みを伴ったり、薬の副作用に悩まされたり長らく苦痛を抱えて過ごしてきた訳ではなくただ当たり前に人生を全うしようとしているに他なりません。今日、施設に連絡して、退去の手続きを取ることにしました。週明け、容態が更に安定すれば、家に連れて帰りたいと主治医にも伝えています。今の家は、骨折後に転居して、その後施設に入居した為特別な思い出も何も無い家ですが、ただ、家族は傍にいます。せめて、家族みんなで見守りたい思いでいっぱいです。今後、容態の急変も含め、予測がつかないと主治医から伝えられています。正直、家に帰ってくることが出来るかどうかさえ、保証はありません。もしかすると、しばらく仕事にも支障が出るようになるかも知れないので患者さまにはご迷惑をおかけすることが出てくるかもしれませんがその節には何卒ご理解賜りたく、よろしくお願いいたします。医療者としての責任は重いことは、十分理解しているつもりですが人として、人の子でありたいと切望しております。

2012年10月04日

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急な出来事

昨夜遅く、父が入院しました。さっき病院から帰ってきたばかりです。施設の方の話によると、巡回の際に顔面蒼白の父に気付き救急搬送の手配を取って下さったそうです。痰が詰まって言うなれば窒息状態に陥り、一時は非常に危うい状態だったそうですが病院に行った時には比較的落ち着いていて意識もあり帰り際には冗談も言えるほどにまで状態が上がってきていました。(但し総入れ歯を外して、酸素マスク下での会話なので、もどかしかったですが)帰路、連絡した専属ヘルパーさんとの話で職員さんとのコミュニケーションがよろしくないこともあったことを聞き最近はかなりストレスがかかっていたことを知らされました。職員さんは皆さん、悪気はないんだと思います。でも自由が利きにくい身には、ほんの些細な言葉が痛烈に響くことも少なくありません。何人かの職員さんは、明言はしなくとも『そんなことで手を取らせないで』と受け止められるものの言い方をしょっちゅうされるようで“今日はあの人が夜勤だから、あまり呼ばないようにしよう”とか“あの人が担当だから、飲み物はヘルパーさんが来るまで我慢しよう”などと気を遣うこともしばしばだったといいます。ここしばらく、ストレスが高じているのが見て取れたので１週間くらい、たとえ入院でも、気分転換ができれば…とヘルパーさんも心配して下さっていた矢先のことで幸い状態が安定したこともあり、災い転じて、となりそうで、かえって安堵しています。救急で対応してくれた若い医師も、配慮に欠けると言うか父の傍らで少し話している時にやって来られてもしもの時の拘束の同意書の話をされたり今は落ち着いていても年齢や体力のことがあるので覚悟はしておいて下さいと言われたり父は耳もいいし、その時は意識もはっきりしていたのでデリカシーの無さに閉口してしまいました。でも。。。“老いる”って、こういうことなんだな、と改めて見つめ直しました。曲がりなりにも理学療法士の資格を持ち、色々な分野の専門職の情報を得てたくさんのことを考える機会を与えてもらえるようになりましたが結局は、家族のことになるとこんなにも無力かと。。。『何か、今言っときたいことある？』と尋ねると『ステーキが食べたい』と(笑)２～３日絶食だそうですが、早く美味しいものが食べられるようになって欲しいです。明日は仕事は午後からなので、午前中は入院の手続きも含め、病院へ行ってきます。週末、東京行きもあって気がかりでなりませんが・・・一日も早い回復を信じて、ありのままに向き合おうと思います。

2012年09月25日

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つ、疲れてます(_ _；)

先週、今週と、概ね午前中だけの仕事予定です。が。かぁなぁりぃ、疲れてます。理由は。。。『　勉　強　し　て　ま　す　！　！　』中２の長女が、中間テスト(英語)でま～ぁ、目を見張るような点数を取って帰ってきまして。(リアル“カツオちゃん”と命名・・・)これは、捨て置けぬ、と、一念発起。わずかな時間から、数時間に及ぶまで、ほとんど毎日彼女の試験勉強に付き合っております。ぃやぁ～、これがなかなか。疲れるんです。仕事、主婦業、母業、の３本立ては、さすがに慣れております。しかし、そこに(本業以外の)勉強、が加わるだけで、こんなに疲れるものか？というくらい、思いの外、苦戦しております。自分が学ぶ訳ではなく、“教える”という作業。しかも、想定外の、吸収の悪さ(￣◇￣;)))))紐解いていくと、ここまで遡らんとイカンのですかっ！？と愕然とするほどの、基礎力の欠如。果たして、期末試験までにカタチになるんだかどうなんだか・・・取り敢えず、母子にとって【学びの夏】となることは、確定(^^;;;)ま、子供が高校生になったら、三角関数を一緒に勉強する！という、ささやかな？野望(笑)を持っていた私ですからいいとも！付き合おうじゃないか！！期末試験、英語は最終日(29日(金))。どうなることやら・・・健闘を、お祈り下さいませ(^人^;)

2012年06月25日

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色々と・・・

金曜(１日)の深夜、父が救急車で病院へ運ばれました。去年倒れて以降、呼吸器に殊更に不安を抱えるようになっておりつい先日も受診したばかりでした。まぁ、受診した矢先のことでもあり職員さんが巡回で異変(呼吸困難気味)に気付いて下さった時すぐに救急搬送の手配を取って下さったので、事無きを得ましたが…父は、命と隣り合わせ、というような重篤な持病はありませんが高齢になると、単純なことが思いがけず命取りになり得る、ということを改めて思い知らされました。私自身も、家族が１人増える気配がありハッキリしたら、この場でご報告させて頂こうと思っていましたがどうも、この度は縁が無かったようで…残念ですが、こればっかりは、致し方ありません。でも、明るいニュースもあります。月曜(４日)から、晴れて夫の職場復帰が決まりました。数値の方は、完全に正常とまではいかないのですが確実に回復傾向にあり、ドクターからもお許しを頂けました。色々なことに出会うのも、年齢を重ねているということなのでしょうね。起業当初は、それでも今より７歳若かったのですから何でもできる気がしていましたが困難やどうにもならないことに出会うのも、自然の摂理です。改めて、自分も家族も健康に留意し心身ともに過信することなく、慎重に日々を過ごしていかなくては、と肝に銘じる今日この頃です。

2012年06月03日

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ご心配おかけしました＆・・・

お蔭様で、７日(月)、夫が無事に退院しました。連休と重なった為、10日間の入院となりましたが入院前はさほど気にならなかったのですが退院してみると、顔色も良くなり、表情も明るくなったようでものすごくしんどかったんだなぁ…と、改めて気付かされました。しばらくは通院治療(経過観察)が続きますが、やっぱり自宅は落ち着くようでのんびり過ごす姿も、どことなく今までより元気そうに見えます。月曜に退院が決まっていたので、連休最終日の日曜は家族みんなで、家の片付けをしました。我が家は大小３人の子供が“ひしめき合う”家ですので(苦笑)しかも、もう１人を望んでいると、物は増えても減ることが無い為普段から【関係者以外立入禁止】状態の、荒れようです(^^;)それは夫も含め家族一同、十分に認識していることですが入院してしばらく家を空け、久しぶりに帰る我が家が普段以上の惨状では、さすがに可哀想…とみんなで力を合わせて(笑)掃除機をかけ、おもちゃを分別し…取り敢えず、夫が最後に見た光景よりは、数段スッキリした状態で晴れて退院を祝うことができました。しかし、よりによって、連休最終日に“最後の頑張り”をやってしまったものですから翌日からフル稼働となった今週は、ヒサンなものでした(涙)月曜に、出張の帰りに夫を迎えに行って、火曜以降、空きなしの毎日。気を付けているつもりではありましたが、それでも幾分かペースが狂ったのか夫の為にも心掛けようと思った“早寝早起き”は、サッパリ実行できず帰宅後は、晩ご飯を作って食べさせる…までは何とか出来てもその後は毎日のように“行き倒れ”状態(いつ寝たのか不明…)しかし、朝は比較的早く目覚め朝シャワーを浴びて１日が始まる、という１週間でしたがそのシャワーまでが、目は開いていても、なかなか身体が起きてくれず…木曜は『あと、１日！！』の思いで気持ちの上では“這うように”通勤した今週でした。(午後の仕事が終わってから、ほとんど毎日サロンで“うたた寝”してました…)とにかく、１週間をやり終えなければ！…“気迫”のみの毎日だったのでしょうね、ひとつ笑い話が。今日の午前の患者さまは、前回のご予約が夫が入院することになった日だった為致し方なくお断りさせて頂いていた方でした。前日までは、前回の埋め合わせをしなくては、とそのことで頭がいっぱいでした。ところが、今朝は超絶寝坊をしてしまい、目が覚めたのが13時！！11時のお約束だったのに、ご連絡さえできておらずどえらい失敗をしてしまった！！！…と、真っ青になって目が覚めたのが、７時10分。ハイ。冷や汗が出る程リアルな【夢】でした(ホッ^^;;;)けれども、体調不良は否めず今週はずぅーーーっと『眠い！』が口癖のような毎日。座っていても、目が回る感覚をおぼえることさえありました。そんな折、ふと、思い当たることが…異様に、眠い。異様に、しんどい。食欲が、おかしい。カレンダーとにらめっこしてみると…ん？？さぁ、何でしょう(^^*)と、含みを残して、今日の日記はおしまいです(笑)

2012年05月11日

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近況報告

夫が先週から入院しましたが、お蔭様で経過は順調です。肝機能は、まだ若干数値は高いものの、確実に低下して安定してきています。ただ、母子感染によりキャリアーとなったB型肝炎のウィルスの方が厄介らしく水曜日から、新たに抗ウィルス薬が処方されました。今後、しばらくは定期的に通院治療(最初は週１回のペース)が必要だそうですが取り敢えず、肝機能の安定でひと山越えたようで４日から５日にかけて、外泊の許可がおり、１週間ぶりで帰ってきました。いつも賑やかな家族に囲まれているので落ち着くからと個室に入ったものの、非常に淋しいらしく(ホームシックです)外泊と言わず、退院したいと主治医に申し出たそうですが連休中なので認めてもらえませんでした。それでも、週明けには退院できそうな見込みでこの１週間余りの口癖『もう、帰りたい』ともお別れできそうです。月曜日は、毎週特例的にお受けしている訪問ケアで出張に出る為帰りに病院に迎えに寄ることになると思います。人間ドック受診により、夫の不調がわかってからこっち私の仕事も、今回に限って言えば幸いなことに、キャンセル等の空きが多く出た為その多くを夫のことに費やすことができました。また、連休中の入院となったので、仕事に支障をきたすこともなく子供を連れて毎日病院に通っても、不規則ながらも十分に休養もとれました。しかし、週明けからは、全く空きなしのフル稼働の予定です。退院後は、病院へ毎日通う必要はなくなりますがしばらく自宅療養となる為、夫の体調管理に気が抜けなくなります。退院の安堵に気が緩んで、自身が体調を崩さないように十分に注意して過ごしていきたいと思います。何はともあれ、大事に至らず、本当に良かったです。ご心配を頂きまして、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。まずは取り急ぎ、近況報告まで。

2012年05月05日

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困ったことになりました

夫が、入院しました。先週人間ドックを受けましたが、肝機能の著しい低下を指摘されこの１週間、経過を見ながら２度行われた再検査の結果、急激な悪化をみとめ劇症化の危険性を考慮しての判断となりました。本人の自覚症状は【極度の全身倦怠】。肝臓を患うと、ただただ疲労感でしんどいばかりのようです。・・・ものすごく落ち込みました。私とその周囲には、肝臓を患った経験がありません。夫は、しばらく前から『どうにもしんどい』と疲れが取れないことを、毎日のように口にしていました。しかし、生来の屈強を自負する身には、それが深刻な事態に結びつきませんでした。時間さえあれば横になっているのを、怠慢とさえ感じてしまって…私が、もう少し早く異変に気付いてあげられていたら、とそればかり悔まれてなりません。でも、ものは考えようです。取り返しのつかない事態に陥る前に手が打てたことを、良しとしなくては。入院先は、昨年、父がお世話になったのと同じ病院です。その時『１～２週間は入院ですね』と言われましたが父は１週間を待たずに退院できました。ゲン担ぎ、ではありませんが、夫も１～２週間は、と言われているのでしっかり養生して、１日も早く帰って来てくれることを祈るばかりです。今日は、先日来楽しみにしていた研修会をキャンセルしました。自分の体調を考慮してと、夫の『(面会に)来て欲しい』との要望を受けてです。明日の、ラグビー部のOB会には参加します。幹事の重責を担っていることもあり、夫自ら『行ってこい』と言ってくれていますし子供達を連れて行くことにしたので、夫もかえって安心のようです。GWを迎え、時期的には不幸中の幸いでした。昨日はさすがに休ませて頂きましたが、１日・２日はどうにか休まなくても済みそうなので仕事にそれ以上の支障をきたす心配もなさそうです。私のポリシーは【家族を護れずして、人さまの役に立てるものか】気遣いの至らなかった反省も込めて精一杯、夫をサポートしたいと思います。

2012年04月27日

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おたんじょうび

今日はちぃ姫のお誕生日でした。４歳になりました…大きくなったなぁ(しみじみ…)再婚(３月)した年の11月に【Ｈｅｒ'ｓ】を立ち上げました。翌年８月と翌々年１月、リンパセラピスト育成講習を受け３月には、リンパ浮腫ケアに取り組むようになっていました。しばらくして、ちぃ姫が宿り、次の年の春分の日から産休に入りました。(妊娠10ヶ月・37週まで、大きなお腹で仕事をさせて頂いていました)３月中に産まれるであろう予想を大きく裏切り４年前の今日・４月14日、ちぃ姫は誕生しました。産後、１ヶ月半から復帰。サロンに小ぶりのベビーベッドを準備し、“子連れ出勤”がスタート。６ヶ月で保育所に入所するまで、患者さまの温かいご理解のもと大きな問題も無く、子連れでの勤務は続きました。ちぃ姫は、患者さまから本当に可愛がって頂きました。街中で見かける“赤ちゃん”は、小さくてもせいぜい３ヶ月以降くらいでまさしく“新生児”と出会う機会など、実に稀なので珍しさ・懐かしさで、まるでご自分の子供・孫のように慈しんで頂きました。中には、保育所に入所して、空になったベッドを目にし私に気付かれないようにしながら、涙ぐんでおられる方もありました。また、帰られる前にちぃ姫を抱きあげ、耳元で小声で『おばちゃんの時だけ、保育所休みぃ？』と仰る方もありました。私にとって、Ｈｅｒ'ｓの歴史は、ちぃ姫の成長と共にあります。ちぃ姫が元気に誕生日を迎えるごとにＨｅｒ'ｓがまた１年、皆さまのお役に立てたと感じられます。ちぃ姫が小学校に上がるまで、あと３年となりました。産まれたてで、一緒に出勤していた頃が、昨日のことのようです。それだけ、Ｈｅｒ'ｓも時を重ねてきたということです。これからも、ちぃ姫の成長と共にＨｅｒ'ｓが歴史を重ねてゆくことができますように。ちぃ姫、お誕生日おめでとう。皆さま、Ｈｅｒ'ｓをご愛顧賜り、本当にありがとうございます。これからも、皆さまのお役に立てますように。ちぃ姫はじめ、子供達にしっかり背中を見せていくことができますように。どうぞ、よろしくお願いいたします。

2012年04月14日

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新学期～☆

雨が降っても風がそうきつくなかったせいか満開の桜は、まだなんとかもっているようですね。今年の小中学校の入学式は、見頃の桜と好天に恵まれとても羨ましいです。去年の、長女の入学式は、土砂降りでしたので…(＞＜)毎年この時期は、一種の緊張感でピリピリします。４月は学校行事が目白押しだからです。懇談会(という名の、PTA委員選出)あり、参観日あり、家庭訪問あり…都度、仕事の予定と突き合わせて、ご予約の変更をお願いすることもしばしばです。特に、子供が小学校と中学校に分かれてからはごっちゃにならないように、非常に気を遣います。(去年は、一部逆に記憶してしまっていて、焦りました(^^;))今日は、その一発目、中学校の委員選出でした。中学校の効率の良さ？に、去年は初めての経験で驚いたものです。と言うのも、小学校は、基本的にまず立候補を募り、勿論なかなか手が上がらないので司会者(前年度の委員)が誘導したりしながらもできるだけ本人の意思を尊重した形を取っています。ところが中学校は、入学式当日に、即、委員選出がありました。式が終了後、記念撮影があるのですがその待ち時間に、クラス単位でいきなり委員選出が行われるのです。形式的に立候補は募りますが、手が上がるのを長時間待つことはせず子供の名前が書いた紙が入った封筒が予め用意されており本部役員の純然たる抽選によって、選出が行われます。そりゃぁもう、あっと言う間に決まります。辞退も何もありません、有無を言わさず決定です。確かに、入学式に来ない親御さんは、殆どいませんものね。なんとゆーか…正直“逃がさない”感に、感嘆さえおぼえました。けれども、これはこれで確かに公平性が保たれ、スカッと潔い感じはありました。小学校の場合は、のらりくらりと、長～くかかることも多いんですよね…。今年は２回目ですが、中学校は小学校のように懇談会と絡めることは無く委員選出のみ、行われます。今回も、これまた、あっと言う間でした。決められた集合時間に学校へ行くと、出席者はクラスの３分の１前後？そこで、すぐに抽選に移り、さくさくと選出されていきました。補欠含め、６名が選ばれるのですが選ばれた方の内、出席されていたのはわずか１名。他の５名は、欠席裁判ではありませんが、その場にいなくともたちまち委員に決定です。仕事の調整を付けて、ちょっぴりドキドキしながら出席したものの学校にいたのは10分そこそこ…行かなくても良かった？(苦笑)今年は、仕事の転換期にある為、願わくば選出されたくなかったのでホッと胸を撫で下ろしました。気持ちの上では、子供がお世話になる学校に少しでもお役に立てるよう立候補したいのはやまやまですが仕事がある以上、立候補までする勇気はなく…それでも、中学校でも一度は務めたい思いはあるんですけどね。来週は小学校の懇談会があり、参観日があり、中学校の家庭訪問があり再来週は小学校の家庭訪問があります。これらが一通り済んで、ＧＷを迎えたら、一段落です。ＧＷが明けたら、本格的な学校生活の始まりです。長女は勿論のこと、息子も去年学童をやめましたが大して心配せずとも、１人で過ごせるようになってくれました。次女も、この春から幼児クラス(年少)に上がり何となくお姉ちゃんらしさが増したように感じられます。こうして、それぞれに成長していくんだなぁ…と何だかしみじみ思った、春の午後でした。手帳とにらめっこして、今年は小・中、間違えないようにしなくては！！

2012年04月12日

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なかなかなぁ・・・

４月になり、新年度が始まって、来週からはいよいよ学校も新学期がスタート。うららかな春の陽光…と期待するも、不安定な気候は続き、今朝は肌寒いくらいです。夫は仕事柄、年度末は一年で一番の繁忙期なのですが特にこの度は、予想外のトラブルに見舞われ、殊更にドタバタの締め括りだった為案の定、緊張の糸が緩んだと同時に不調をきたしてしまいました。桃松自身も、久々の仕事モード突入＆急激なスタートダッシュで息切れ気味のところへ“ダブルパンチ”な感じで、心身ともに低空飛行です。あれだけ、意欲的にリサーチを始めた勉強会への参加でしたがいざとなると、お恥ずかしい話、費用の問題もあり加えて家族・自身の体調が万全でないとなると特に遠方での開催には二の足を踏んでしまい、申し込みに至っていないものも多く…なかなか思い通りにはいかない春の始まりに、もどかしさを抱えています。それでも、【人生苦あれば楽あり】と心得て簡単に諦めたり・投げ出したりせず、なるようになる、とやっていくしかないんですよね。思い通りにならないのが人生。それを、努力しながら、出来るだけ理想に近付けていこうとするから成長もするし、喜びも生まれるのでしょう。無理はしない。でも、諦めない。態勢が整うまで、慌てないことも大事なのだと肝に銘じじっくり構えて取り組んでいきたいと思います。週末は、寝倒すか！！(笑)

2012年04月06日

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【追記】　続・勘違い・・(笑)

今日は、思い切ってダウンを脱いで大正解！の、春本番の暖かさでした。昨夜はいつも以上に夜更かしした次女・ちぃ姫を頑張って起こし何とかお別れ会に間に合うように登所！ところが、所庭では、幼児クラスが“運動会ごっこ”を楽しんでいて遊戯室はがらんとしており『えっ！もう終わったの？！』と焦り…保育室に行くと、クラスのみんなは、イス取りゲームで遊んでいて恐るおそる部屋に入ると、担任の先生が『お母さん、すみません！お別れ会、夕方からなんです！』え？えぇっ？？今日が本当の最終日とわかり、ケジメとして、最後は登所させよう、と昨日は無理せずお休みさせたのですが欠席の電話連絡をした際『お別れ会、遅れないでね！』と言われ頑張って連れてきたのですが…今日は、大阪へ遊びに出る計画を立てていて長女・フランソワは午前中部活があり、私も昼までと正午頃に予定があったのでお昼迎え(給食後、お昼寝せずに帰宅)をして、みんなで出かけるつもりでした。それが、お別れ会が夕方からとなると…う～ん、万事休す。予定を１から練り直さなくては…と考えながら、連絡帳に体調や様子を記入していると私の肩を“トントン”と言うよりも“ぎゅっ”とする感触があり顔を向けると、主任先生が。『お母さん、ごめん、間違えてん！』『せっかく、頑張って早く来てくれたのに…ホンマに、ごめんね！！』こっちが恐縮するくらい、眉をハの字にして、実に申し訳なさそうに謝って下さって…間違いは仕方のないことなので、気を悪くすることも無かったのですが本当に、こちらが申し訳なるくらいのお詫びを頂きました(汗)結局、悩んだ末、当初の予定通りお昼迎えにしてお迎えの際に、お別れする先生と個別にご挨拶させて頂きました。今年はお２人、いずれも異動ではなく退職でお１人は、ちぃ姫を２年担任して下さった先生もうお１人は、ちぃ姫も、息子・ウクライナーも担任して頂いた先生でした。特にウクライナーは、幼児クラスに上がった特別な年であり先生も異動してこられて最初の年だった為、感慨もひとしおで…長く保育所にお世話になっていると先生方との馴染みも深くなり、毎年この時期は、切ないものがあります。特に関わりの深かった先生とのお別れは本当に身を切られるような辛さがあり、毎年、号泣です。お別れ会そのものには参加できませんでしたがまだ幼いちぃ姫にとって、お遊戯の一部のようなお別れ会よりも個別に、先生にお花をプレゼントして、お別れをさせて頂けたので“続・勘違い”は、かえって良かったのかな、と思えました。春は出会いと別れの季節です。出会った以上、必ず別れはやってくるものですが出会う＝ご縁を結んだ限りは別れてもまた、必ず再会できる機会に恵まれる筈です。若い頃、別れはただ、辛いだけのものでした。でも今は、別れは新たな出会いの予感であり次なる再会への期待を感じさせてくれるものでもあると思えるようになりました。ひと春ごとに、成長した自分で、新たな出会いや再会に向き合えるように日々精進を重ねたいと思います。

2012年03月30日

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勘違い・・・(苦笑)

いよいよ３月も終わり…４月からの新年度に、期待が高まる時ですね。我が家は、長男・ウクライナーが１歳児クラスから保育所にお世話になり始め次女・ちぃ姫が引き続きお世話になって、かれこれ８年が過ぎもはや“ベテラン”の域に達しています。…の筈だったのですが…保育所は、幼稚園と違って、年末年始の数日以外は基本的に保育所としての長いお休み(夏休みなど)はありません。但し、毎年、年度末・３月31日だけは４月１日から始まる新年度に向けて一斉に準備をする為保育所自体がお休みとなります。２月上旬頃までは気付かなかったのですが今年は３月31日が土曜日にあたる為、慌てて30日の仕事をお休みにしました。ちょうど上の２人も春休みなのでその日は子供達をどこかへ連れて行ってやろうと考えていました。昨日、保育所で先生と少しお話をしていて30日がお休みだから…といった内容になった時どうも話がかみ合わず、『？？？』と思っていたら…保育所は、通常、月～金までの保育がほとんどですが土曜日も仕事のあるご家庭もある為、土曜保育も実施されています。ところが、自分の仕事が土曜は休みの為保育所も土曜日はお休みだと勝手に思い込んでいて…そうなんです。30日まで登所してもいいのに、すっかり休む算段を取ってしまっていたのです(汗)。先生は、休むことは問題ないと仰いましたがオーラスの最終日に、体調などの理由なく休むのもどうかと…また、最終日なので、お別れ会が催されるらしく異動になる先生方も、最終日の朝に初めて掲示があって詳細を知ることとなる為やっぱり、休むべきではなく…嗚呼、自分の勘違いで、仕事を休みにしてしまって、とんだおバカさんです(トホホ)上の子達とは約束していたので、お出かけはする予定です。なので、ちぃ姫だけ、保育所へ連れて行って…と思っていると『あたちも、連れてってー(^^)！』そうですよね…ちぃ姫も一緒に、と約束してました。“あたちだけほいくしょ”は、納得いかないでしょう(泣)考えた末、午前中だけ行って、お別れ会にも参加して給食後の“お昼迎え”で連れて帰ってきて、みんなで出かけようかと。ちなみに、最愛の夫は、週末で、月末で、年度末で…１年で一番忙しい日となる為、帰ってきたら、死んでるかも知れません(^^;)３月後半は、かなりゆったりしたペースでした。普段なら、１日２コマのご予約をお受けしているのですが先週、今週あたりは、１日１コマの日あり、１日お休みの日あり…ですが、前回少しお伝えした通りちょっぴり疲労が溜まってきている時期でしたので新年度に向けて、英気を養う良い機会だったのかも知れません。お出かけは、やはり疲れるとは思いますが少し遠出して、子供達と楽しい時間を過ごせればそれがリフレッシュとなり、疲れも心地好い安眠を誘うものとなるでしょうし。この土日は、滞っていた資料作成なども完成させなくてはならないので明日は、久しぶりにうんと遊んでみようかな♪仕事上のご予約の間違いなどの勘違いは許されませんが今回の勘違いは、嬉しい誤算、と受け止めて前向きに有効活用したいと思います。

2012年03月29日

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小休止・・・

今日は少々気温(体感)は低めながらも、いいお天気！お日様のキラキラ感が、一段と春が近付いたことを知らせてくれるようです。さて、今日はお休みを頂きました。実は、今日は、結婚記念日なのですでも、５年・10年といった節目ではないので、特別何かする訳ではありませんが子供達も春休みに突入し、外せない用事がある為、夫にも休みを取ってもらっているのでのんびり“家族団欒”の１日にしたいなぁ、と思っています。ここのところ、十分気を付けていたつもりではありますがあまりにスタートダッシュが激しかった為？(苦笑)身体がイマイチついてきていない自覚…から目を背けがちにしていました。けれども、少～しペースを落とさないと、もたないなぁ(汗)と感じていた矢先と言っても、そのつもりで今日休んだ訳ではないのですが。たまたま、結婚記念日だし、ご予約も入らなさそうなので、休みにしよう！と予定したのが、功を奏した結果となりました。我が家は常にスタートが遅いので(私の“夜行性生活”に負うところが大きいのですが…)これからボチボチ動きだそうか、という、何ともスローペースですがせっかくの好天に恵まれたこともあり、明るい内に外へ出たいと思います。気持ちの上では、のんびりしている余裕は全くないのですが(汗)講師の“売込み”の為の、プレゼン資料も未完成ですし連絡を取っておきたい方へのメールも送れていませんしＨＰリニューアルに向けての構想も、まだ具現化できておらず…そう、気持ちは焦ることばかりなのですが限られているのは１日24時間という時間だけではなく己の体力にもまた、限界というものがあります。今日は、春の陽光を浴びて、パワーをチャージして体調を整えてから、やるべきことに取り組む、準備の日にしよう！！ようやく、春告げ草・沈丁花の香りも漂い始めました。春本番は、もう目前！気持ち良く春を迎えられますように☆

2012年03月27日

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緊急報告・其の参

９月になりました。今夏も【猛暑】と予報され、その通り非常に暑い夏となりましたが夏の始まりが遅かったのは昨年と同じですが昨年ほど暑さが長引くことはないように感じます。(あくまで“希望的観測”かも知れませんが…)さて、近況報告です。昨日、予定通り、父の長いショートステイ生活が終わりました。そして、昨日昼食を済ませた後、父は新しい施設へと移転しました。前回更新時(ショートステイが決まった時)には、一旦帰宅する予定でした。しかし、『もう、家に帰るつもりはない』という、父自身の強い希望で７月～８月中に色々と情報収集をし、見学などして父にとっての“終の住処”となるに相応しいところを見つけ父の人生の最終章がスタートしました。正直、今も複雑な心情は否めません。急性期は、とにかく“必死”このひと言に尽きました。激痛で、意識が朦朧とし、寝返りひとつ自力で出来ない父。昨日までは、１人でホテルに泊まったり出来ていた人が突如として、他人の手を借りずには何一つ出来なくなってしまった、そのショックは、如何ばかりだったかと思います。加えて、持病のせいか、薬のせいか、はたまた激痛の為か…これはもはや、認知症を疑わざるを得ないような状態に陥りしかし、いわゆる“まだら”と言われるような、正常との狭間を彷徨うような時期が続き【今、この手を放したら、父は戻ってこない！！】その思いに衝き動かされ、ひたすら、寄り添いました。幸いにして、その時期を脱し、正常に戻ってくれた途端の、感染症の発症と入院。入院により病気は治ったものの、その見返りの如く失った体力は想定以上で退院後、本人と家族のジレンマは大きくなり骨折当初から“看病”と捉えてきたスタンスも、“介護”と認識せざるを得なくなり家族も腹を括った矢先の、父自身からの『家を離れたい』という申し出。これまで、必死に取り組んできたことは、何だったのか。父に、家に居ることを苦痛と感じさせるようなものだったのか。鈍器で頭を殴られたような感覚に、愕然としました。しかし、お互いを思い遣り合うが故の、苦渋の選択…確かに、父の介護は、相当な時間と体力が費やされるものでした。仕事を持ち、３歳を含めた３人の子供がいる身にとっては決して容易なものではありませんでした。それでも、最期まで、一緒に暮らすことがベストだと思ってきました。けれども、それを間近で見ているからこそ自分の為に娘や家族が大変な思いをしなければならないことを父自身が、何より辛く感じての決断だったようです。実際、ショートステイに行ってからの父は体力こそ思うように回復はしないものの食欲が増し、状態が安定し、そしてこれまでにないくらい穏やかになりました。もちろん、家と違って、不満や我慢しなければならないこともあったようですがそこは共同生活・他人との関わりということで、割り切ることも出来たようです。家に居た時よりも容体が好転したことは喜ばしいことですが、やはり複雑なものでもありました。もっと、私に出来ることがあったのではないか、そう自分を責めたことも一度や二度ではありません。しかし、今更になって、数年前のことを思い出しました。母が認知症が進み、父が“老々介護”の“病々介護”を行っていた時『辛かったら、施設に預けたらいいと思うよ。』そう進言したのは、他でもない、私自身でした。ただ、父が『自分が看られる間は、看てやりたいんや』そう言ったので、じゃぁいつでも相談してね、そう言って私は納得しました。その時、私が続けたのは『今はシステムも人材も豊富に発展した時代なんだから』『他人を介することで、家族に本当にやさしく出来るんだよ』という言葉。父が、家に居たいと思うにもかかわらず、私が施設へ入居させるのなら話は違いますが父自身が、あらゆることを考えた末に下した決断ならそれを否定するのは、私のエゴになってしまいます。そして、父と暮らすということは、お互い楽しいばかりではないことも事実で父も同じように思っているなら私自身が発した言葉を実践せずして、それが本当に“やさしさ”なのか。ふた言めには、すぐ『もう、わしは長くないから』と繰り返す父。悔しいけれど、このまま同居を続けたらきっとその言葉通りになってしまったことでしょう。しかし、施設に入居することで、心の平安を保ち少しでも楽しく、元気に長生きしてくれるのならたとえどんなに複雑な思いを抱えても、これこそが親孝行なのかも知れません。少しだけ、自分に言い訳を見つけました。当初は、本当に“恍惚の人”を覚悟した時期もありました。しかし、それを現実に引き戻せたのは、私の努力の賜物だったのではないかな、と。その結果、父が自らの意思でこの決断を下せたのだからそれが、せめてもの私の功績と捉えれば良いのかな、と。私が父に対してしてきたことに、惜しみない賛辞を下さる方もあります。でも、やはり、“もっとできたのでなはいか”という思いは拭えません。しかし、これまで多くの人生の先輩方から『親に対して、後悔を残さない人なんていないのよ』と、幾度となく聞かされてきました。ならば、その後悔を少しでも少なくできるようこれからはこれからのスタンスで、父を見守り、支えていこうと思います。これまで、多くの患者さま方にご迷惑をおかけしてきたこと、この場を借りて、改めてお詫び申し上げます。落ち着くまでは、まだしばらく不測の事態も起こり得ますがこれからは、少しずつ本来の仕事に戻していけると思います。どうか、今後とも、よろしくお願いいたします。最後に、まだ、親御さんがご健在の方々には非常におこがましいのですがどうか、親御さんを大切になさって下さい。

2011年09月01日

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緊急報告・其の弐

これまでも目まぐるしく事態が展開してきましたが、さらに事態が急展開です。まず、６月24日に入院した父は、お蔭様で29日に退院いたしました。ドクターの予想以上の回復を見せ、１週間に満たない入院期間で本人は勿論、家族も周囲も非常に喜びました。しかし。よく【家族の介護は３ヶ月が限界】と聞きますが当初（最初の骨折発症時）、私に【介護】の感覚はありませんでした。骨折という、整形疾患が主訴であり、あくまで【看病】。人よりちょっと年齢が高くて、体力が低下している分時間も手間もかかるかも知れないけれど、決して【介護】ではない、そう認識して、望んで在宅療養を受け容れました。ところが、一難去ってまた一難…どころか一難去る前に、次から次へと災難が押し寄せてくる、といった状況でこの３ヶ月半、家族一同、予想以上にへヴィで目が回るような日々を過ごしてきました。それは、当の父自身も、きっと同じ思いだったことでしょう。そこへきて、入院による体力の激減というトドメ。早期退院に喜んだのも束の間、本人の気力は一気に減退し生きる意欲さえ失ったかに見えるほどでした。入院によりこれまでの不調をリセットしようやく再出発！と決意した矢先の、父のうつ状態に家族も私も、心身ともに限界を感じ始めました。日常生活動作のレベルが、入院前よりもはるかに低下し受傷当初と変わりないか、それ以上の頻度で、夜中に呼ばれることが増えました。また、良かれと思って大事にし過ぎてきたせいか『そんなことで呼ぶの？』ということも増えました。友人からは『アンタでなかったら、とっくに投げ出してるか、倒れてるわ』と、感嘆とも呆れともつかぬ感想を述べられました。幸いなことに、屈強に産んで・育ててもらったお蔭で確かに、出来る範囲で仕事もこなし、どうにか倒れることもなくやってきましたが精神的には限界を認めざるを得ない状態にまできていました。これ以上、同じ毎日を続けたら、取り返しがつかないことになる…恐怖にも似た不安を感じた私は思い切って、今月中に１度ショートステイに行ってもらおうと考えました。１週間とは言わないまでも、せめて、３～４日。そうすれば、また何とかやり直せるかも知れない…藁にもすがる思いでした。父に提案する意を決して帰宅し、ただいまを言った途端、『わし、ショートステイに行こうと決めたんや』傷付けないよう、不快感を持たせないよう、言葉を選ばなくては、とさんざん頭を悩ませていたのが、先を越されて呆気に取られました。…ここまで、考えること同じかな（苦笑）しかも、父が考えていたのは、１週間どころか１ヶ月という長期間。驚きと脱力で、しばし返事が出来ませんでした。そして、あれよあれよと言う間に、事はトントン拍子に進み今日の内にケアマネージャーさんに連絡を取りケアマネージャーさんが施設に連絡を取って下さり施設担当者が訪問・面接して下さり明日には、担当者と担当看護師の方が面談に来て下さることになり明後日には、私が見学と面談に施設に赴くことになり週明け早々、入所することが決まりました。思わず呟いたひと言は『まるで、結婚のタイミングやね』。よくよく検討し、策を練ってから実行に移すことも大切ですがこんな風に勢いにも似たテンポで事が進むことはまさしく【ご縁】としか言いようがありません。ちなみに、非常に人気の施設で、ケアマネージャーさんもダメ元で問合せたそうです。入所を希望した時、父は色々約束をしたそうです。決して私に電話をしない（夜中の呼び出しは必ず携帯でした）。どうしても連絡が取りたくなっても、必ずナースコールでスタッフを通すこと。自分の為にも、家族の為にも、自立心を養い、必ず元気になって帰ってくること。これまで過保護を自負してきた私からすれば溢れだす不安は否めませんでした。マイペースの気ままな生活を思い描いているようですが施設に入る以上、施設の秩序を乱すことはできません。また、至れり尽くせりとは聞いていますが家族ほどに、痒い所に手が届く対応をしてもらえるかは疑問です。けれども、可愛い子には旅をさせよ、ではありませんが（苦笑）父が自分で決めたことですから良きにつけ悪しきにつけ、自分で感じて・責任を持つことが大切です。結局、来週早々から、８月いっぱいを施設で過ごすことになりました。その先のことは、一応、一旦は帰ってきますがまたみんなで頭を突き合わせて考えることになるでしょう。ただ、父と約束し、父自身も理解しくれていることはこれは【逃げ】ではないということ。『何があっても、私は絶対、投げ出したりしないから』父と最初に約束しましたが、このことはあくまで建設的な方策です。取り敢えず、今後１ヶ月半は、仕事も元に戻れるでしょう。そしてその間、しっかり英気を養っておかなくてはなりません。再び、家族として、十分な包容力をもって父を迎え入れることが出来るようにまずは体調を整えていくことに腐心したいと思います。長くなりましたが人生、本当に色々あるなぁ、と考えさせられました。それを良い方へ向けるも・悪い方に沈めるも全ては己の受け止め方次第なのだと思います。その為には、気負い過ぎず、自然体で流れに身を任せることも必要です。片親となった今、最後の最後まで、後悔のないよう過ごせたらと切望する次第です。

2011年07月06日

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緊急報告

金曜日(24日)、父が入院しました。ここ１週間余り、今までにない体調不良を訴えており主治医に相談したところ、軽い肺炎が疑われ、総合病院へ紹介を受けそこで精査の結果、むしろ尿路感染の疑いが急浮上し年齢を考慮し、大事をとって入院治療を受けることになりました。３月に圧迫骨折を発症して以降、状態の変化の波があまりに酷く今回の入院は、それらを一掃して“リセット”する為の好機と捉え本人も家族も十分に理解・納得し、希望と期待を持った決断です。ことの発端は“主治医選び”に起因しこれについては、皆様にも他人事とは思わず知って頂きたいと思っていますのでまた折を見て、父の経過に沿ってお話したいと考えていますが取り敢えず、このような事態となったことを、この場を借りてお知らせさせて頂きます。ともあれ、入院期間は概ね１週間長くとも２週間以内には退院できるであろうとの見込みです。この機会に、家族もまた体調を“リセット”しようと思っています。以上、取り急ぎ、近況報告まで。性(さが)なのか？なかなか落ち着かない毎日は相変わらずですが屈強だけが取り柄の桃松、お蔭様で元気です！！これから、どんどん暑くなりそうな兆しですがお身体くれぐれもご自愛下さいますように！！！

2011年06月26日

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２月は鬼門・・・

長年見なかった薄氷が張ったり、わずかばかりでも雪が積もったり…この冬は久々に【本当に寒い】冬です。１月は結局、患者さまの体調不良や、天候不良によるキャンセルが相次ぎ最終的には、実質稼働日数の半分程度のご予約にしかなりませんでした。２月は、フランソワの中学入学説明会や、ちぃ姫の保育所の生活発表会それに今年度最後の参観と懇談など、行事が立て込んでいてそれでなくても短い月なのに、１日・半日休業が多くて…にもかかわらず、ご予約数は２月の方が１月よりはるかに多いという！いかに、１月が凄まじい月であったかがうかがわれます。が。今年、ハッキリとわかりました。桃松ファミリーにとって、２月という月は、どうやら【鬼門】のようです。先週の月曜（７日）のお昼頃、学校から電話がありました。フランソワが『しんどい』と、保健室へ行ったとのこと。検温すると“37.8℃”だったそうで、これはフランソワ的には大したことはないので取り敢えず、保健室で休ませてもらえるようお願いしました。するとしばらくして、また学校から電話。どうしたのかな？と電話に出ると『弟くんも、保健室に来ました。38.4℃あります』・・・！！！さらに続けて『お姉ちゃんは、39.8℃になってます』・・・！！！！！これはもう、インフルエンザを疑うしかありません（泣）学校からは、なるべく早く迎えに来て欲しいと言われ幸いなことに、午後の患者さまからキャンセルのご連絡を頂いたので片付け等を早急に済ませ、学校へ向かうことに。しかし、我が家の最優先事項は“ちぃ姫保護”。小学生の子供達なら、私がいなくても家で寝ていてくれるのでたとえ半日でも仕事に出ることが出来ますがちぃ姫の具合が悪くなると、無条件で休業を強いられます。一瞬考えて、極力、ちぃ姫と上の２人を隔離する為に着替えもせずタクシーで学校へ迎えに行き、とんぼ返りして受診することにしました。ドクター曰く『（インフルエンザの）検査しても、明日にならんと結果（陽性）は出んやろな』しかし、ウクライナーもさることながらこんなに“ぐったり”したフランソワは、久しく見たことがありません。『ま、ほぼ間違いないやろうから、薬出しといてあげる』と、リレンザを処方して頂きました。そして、ようやく着替えて、子供達を連れて帰宅。すぐに頂いた薬を吸入させ、解熱剤も服用させ、パジャマに着替えさせてベッドへ。もちろん、手洗い・うがいと、マスク着用は必須。そうして一段落してから、改めてちぃ姫を迎えに行ったのでした。翌日は、さすがに熱がまだ高かったので、仕事は休みましたが午後は在宅していなければならない用があって、元々休業にしていたので幸いでした。翌々日は、たまたま午後の予約は空いていたので午前中だけ（新患さまだったこともあり）仕事に。その次の日には、２人とも熱は37℃台まで下がっていましたがしっかりしているようでも心細いのか『昼には…帰って来て欲しい』と言うので午後の患者さまだけ、恐縮しつつお断りさせて頂き、午前中だけの仕事。そして、金曜日は祝日でしたから子供達はまるまる１週間のお休みとなってしまいました。※）インフルエンザは、平熱に下がってから２日間自宅待機ののち、登校可能となりますそれにしても、特筆すべきはやはり、私譲りの？フランソワの屈強さ。39.8℃の熱が、翌日夕方には37.2℃まで下がっていたのですから（ちなみに、私やフランソワの平熱は37.0～37.3℃…）その小学生とは思えない基礎体力というか、頑強さというか…恐れ入ります。しかぁーし。問題は、ここから、なのです。子供達はすっかり回復し、週明けの登校を待つばかり、という状態になりました。土曜日（12日）の早朝、私はなぜか目が覚めてしまったので、トイレに行き戻って来てふと見ると、ちぃ姫が潤んだ瞳でじっとこちらを見ているのです。え？・・・たとえ早朝でも、目が覚めたらムクッと起き出してくるのが、子供です。まして、ちぃ姫は近頃、男の子ばりに“凶暴”になってきているので力の限り、走り回って、暴れ回っている毎日というのにぐったりして微動だにせず、ただ目線だけが力なく私を追っているのです。まさか？・・・すぐさま近寄って、おでこに手を当てると…（おーまいがっ！！）ま～ぁ、なんという熱さ。熱を測ると、38.6℃。無事に過ごせたと思っていたのに、ここへきて？！不幸中の幸いは、連休と言えども土曜日だったので、有無を言わさず小児科へＧＯ。ですが、ありがたいことに、インフルエンザに感染した訳ではなかったようでいつもの“風邪薬”だけ頂いて、家族一同ホッ。この17日（木）は、ちぃ姫の晴れ舞台、生活発表会です。そして、それに先立って15日（火）にはリハーサルが。リハーサルはおじいちゃんにも来てもらえる日なので、楽しみにしてくれています。週末、安静にして、無事に参加しようね！と。お蔭で、日曜にはあのぐったりがうそのように、走り回って跳ね回ってでも夜になって熱を測ると、37℃台後半…案の定、月曜の朝には、また熱が上がっていました。熱もあるし、翌日のリハーサルに参加させたいこともあり、月曜はお休み。しかし結局、火曜も熱は下がらず、お休みしてリハーサルにも参加できず。そして、とうとう今日も、微熱＆ビミョーな体調で明日の本番に向け、大事をとって休んでいます。思えば、去年もそうでした。２月に家族でスキーに行こう！と計画し、早々に予約したもののまず夫が風邪をひいて体調を崩し、ダウン。そこへバタバタと将棋倒しのように、家族順番に不調に陥り予約のキャンセル・変更は快く対応してくれたので良かったのですが下旬に変更したものの、積雪量とゲレンデコンディションの関係で結局は行けずじまいでした。たしか、一昨年も、２月は家族それぞれ不調・・・嗚呼、２月。桃松ファミリーにとっては、用心に用心を重ねても不意を突かれる何ともオソロシイ月のようです・・・。引続き、十分気を付けていかなくては！皆さまも、どうかくれぐれもご自愛下さいませ！！《　連休に見込んでいた、確定申告の準備が…嗚呼…（涙）》

2011年02月16日

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言い訳は嫌いですが。。。

ものすご～～～く、ご無沙汰してしまいましたタイトル通り、言い訳は嫌いなのですが敢えて申し上げるなら、ちぃ姫の成長？ゆっくりとPCの前に座っていられる時間が、本当に少なくなりました。ちょっと私の姿が見えなくなると、すぐに仕事部屋へやって来て『抱っこ、抱っこ』とせがむのです。しかしこれは、決して母親恋しさではなく、本心は『あたしにも、ぱそこん、さわらせてよ～～～』（苦笑）これがしょっちゅう続くと、考えながら文章を打ってなんていられません。そればかりでなく、PCを開けたまま、トイレなどでちょっと席を立つと戻ってきたら、いつの間にかちっちゃな身体で椅子によじ登り身を乗り出して、活き活きと目を輝かせて、マウスをぐりぐり（！！）本当に、油断も隙もあったものじゃありません。そんな状態で、落ち着いたら、落ち着いたら…と思っていたら全く落ち着く余裕のないまま、今に至ってしまいました。いつも覗きに来て下さっている方には、いつ来て頂いても変わり映えしない状況が続き本当に申し訳ありませんでした。あまりにも放置期間が長く、その分話題もたくさんですがまずは取り急ぎ、簡単に近況報告をさせて頂きます。******************************************************************《６月》◆お蔭様で、ＰＴＡの“リンパエステ講習会”は無事に終了し、大好評を頂きました！第２回のリクエストも多数頂いているとのことですが、予定は未定です。◆ちょっと、思い立つことがあり、再婚後初めて、家族で“お墓参り”に行きました。姫路にある夫の実家のお墓と、自宅から車で10分ほどの、母と・母方のお墓へ…父方のお墓は京都にあり、そちらは事情により省略しました。お墓参りって、やっぱりいいものですね。子供達にも経験させてやらないといけないなぁ、としみじみ思いつつ自分自身が晴々した思いで、とても気分が良かったです。《７月》◆ＰＴＡ広報委員としての最大の仕事、広報誌の発行も無事完了しました。無い時間を割いて、一所懸命、記事の執筆に当たったのに『は？！』と絶句するほど、文面を削られ（印象としては６割カットとか…）何度心が折れたか知れません。しかし完成した誌面は、非常にまとまり良く、読みやすく、色々と勉強になりました。これで、私にとっての主だったＰＴＡ活動は終了したようなものなので今後は、患者さまにご迷惑をおかけすることも無くなる予定で、ひと安心です。《８月》◆ひと足早く、７日にお盆のお墓参りに行きました。みかんが大好物のちぃ姫ときたら、準備していたお供えのみかんを見つけ『食べる！食べる！！』と大騒ぎ。『まんまんちゃん、あん、してからね』と冷蔵庫へしまうとナント冷蔵庫に向かって手を合わせ…『まんまんちゃん、あん、した！食べる！！』（絶句）これにはさすがに脱力し（苦笑）ここまでするなら、仏さんも笑って下さるだろうと翌日買い直すことに決め、ちぃ姫は好物にありついたのでした（笑）◆21日～29日まで、夏休みを頂きました。25日～27日まで、恒例の家族旅行へ。今年のコンセプト（笑）は【ファミリー“ヲタク”旅行】。目的地が散在していることと、ちぃ姫がまだ小さいことを考慮して、車での移動。初日は、横浜の【アンパンマンミュージアム】へ。その日は東京の立川にホテルを取って、翌日は【三鷹の森ジブリ美術館】へ。午後には移動して【箱根湯本】のホテルで１泊、３日目は山梨の【富士急ハイランド】。総走行距離、実に【約1000km】！！！電車移動のせわしなさを避けての車移動だったにもかかわらず関東初心者の我々にとっては、不慣れな土地で時間に追われ結局、駆け足の旅行となり、ものすごく疲れましたが…それでも、忘れられない素敵な思い出がたくさんできた素敵なステキな旅になりました。※だんな様、本当にお疲れ様でした！！《９月》◆１日・始業式に、何故か？？珍しくウクライナーが発熱。朝早くから『ママ、２回熱測ったけど【38.5℃】ある…』と起こされ。それを聞いた桃松、瞬時に予定が頭を巡り、午前は絶対休めないことに気付き思わず『始業式だけだから、取り敢えず行きなさい！』（鬼！！）しかし、やはりしんどいのか、着替えもせずゴロゴロするウクライナー。これは仕方ない、と、午後からの患者さまには何とか予約の振替をご了承頂きしかし、午前中はどうしようもないので（最遠方・京丹後市からお越しの方なので、朝６時には出発されています！）『早く帰ってくるから寝ときなさい』と、留守番をさせることに。（しかし、それをさせられるだけ、成長したものです…）ところが！心配して、“セコム”をセットして行ったのですが、母心がとんだ仇となり部屋から出てきたウクライナーにセンサーが反応しなんとセコムが駆け付けてしまったのです！！昼前、ウクライナーから電話があり、落ち込んだ声で『セコムの人が来たの』（！！）しまった！と思っても、後の祭り…電話の向こうでは、泣き出すウクライナー…本当に、可哀想なことをしてしまいました。でも、セコムが来た時には、一所懸命泣きやんで対応したとのこと。えらかったね、ウクライナー！！ごめんね（泣）◆３週目、３日ほど臨時休業してしまいました。季節の変わり目、と言うか、急激な気候の変化のせいかちぃ姫が体調を崩し、熱はないものの、アヤシげな風邪様症状を呈しこのまま保育所に行かせたら、確実に悪くなるな…と、母の経験と勘。あぁ…突発的な臨時休業の不安と闘う季節の到来か…気を付けなくては！！******************************************************************とまぁ、細かいことを綴れば、もっと色々ありますが概ね、このような感じでした。今後の動きについては、改めてお知らせさせて頂きます。唐突に気温が下がり、不調に陥りやすくなる季節です。皆さま、くれぐれもご自愛下さいませ…

2010年09月24日

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ゴールデン？？ウィーク

長い連休が終わりました。皆さま、どのようにお過ごしだったでしょうか。桃松は、都合11日間の、非常に長い休みになってしまいました。この“なってしまいました”が、クセモノで…初日、29日は、長女フランソワの【十三詣り】で、京都へ。好天に恵まれ、とても充実した１日となりました(着付・セット共、桃松メイド)。翌30日は、小学校の委員会に出席が決まっていたのでHer’sとしては、もともとお休みを頂いていました。そして、１日。突如として“映画に行こう！”と思い立ち、子供達を連れて映画館へ。毎年、特にちぃ姫が生まれてからはＧＷといっても大してどこかへ行くということもなく何だかんだと過ごしている内に、休みが終わる、ということが続いていましたが今年は何ともアクティブな滑り出しで有意義な連休を過ごせそうな予感にワクワクしていました。が・・・２日は、夫がいきなり精力的に掃除を始め桃松も子供達も、あたふたと家中を避難してまわりそれだけで一日が終わってしまったのですが“連休、あと３日もあるね♪”と、残りの過ごし方をあれこれ話し合い動物園もしくは水族園にでも行こうかずっと行っていないので、お墓参りにでも行こうか或いは、長年放置していた夫の荷物を引き取りに夫の実家へ行こうか…お気楽に、プランを出し合っていました。ところが。３日。朝から突然、ちぃ姫が不調…下痢と嘔吐です。夫も、セコムから電話が入り、何事？！と思ったら職場のセキュリティのトラブルで、立ち会いが必要とのことで本来は夫のセクションではない筈なのに、担当者と連絡が取れず第二連絡先になっていた夫に連絡がまわってきたとのこと。仕方ないので、ご飯もろくに食べていない状態で、職場へ急行。それから延々作業に立ち会い、帰宅できたのは20時を回ってから(！)ちぃ姫は、身体がつらいのか、一日中ぐったりしていて外出どころではなかったので今日はこんな日かな、まぁ仕方ないね、とこの日は終わりました。翌４日は、少し良くなり、家の中を歩き回るようになったちぃ姫。しかし、まだまだ行楽気分ではありません。５日、ようやく、いつも通り走り回れるようになり取り敢えずＧＷ明けは、２日行ったらまた休みなので、保育所にも行けそうな感じ。コドモというヤツは、現金なものなので(苦笑)少し元気になったら、持て余し気味になってきたので近くのホームセンターへ、買い出しにだけ出かけました。その帰り、ちぃ姫が『おちっこ！』と言いだし、待てしばしない様子だったので最寄りのローソンへ立ち寄り、トイレを拝借した時のこと。ちぃ姫を座らせている時、突如、桃松が激痛と言うべき頭痛に襲われ！！一時は立ち上がれないほどで、ちぃ姫も『ママ、だいじょぶ？』と心配顔…しかし、しばらくして激痛はおさまり、車に戻りました。夫も心配してくれて、帰ったらすぐ薬(ロキソニン)を飲むように促されましたが桃松は【痛み＝身体の危険信号】の感が強いので、もともと薬の服用には消極的です。取り敢えず落ち着いていたので、その時は薬を飲みませんでした。そして、夜中のこと。ちぃ姫が、やはりまだ本調子ではないのか、布団に入ってもなかなか寝付けず目は開いていないのに、ごろんごろんと縦横無尽に転がりまわり、熟睡には至れないようでしかし離れると泣くので、眠るでなく、傍で横になっていました。その時！突然、頭の中心部を、金属で激しく連打されたような痛みが走り今まで経験したこともないような痛みに、文字通りのたうち回り居ても立ってもいられない状態で仕事部屋で、連休明けの準備をしていた夫の所へ、頭を抱えて『頭が・・・割れそう・・・』と行くと、夫も驚いて、すぐに桃松を寝かそうとしましたが痛くて痛くてじっとなんてしていられなくて、寝ることすらできないのです。あまりの痛がり方に『救急車呼ぼか？？』と言ってくれましたが…ココは、悲しい性(サガ)。今(１時過ぎ)、救急車を呼んだら、桃松１人で行く訳にもいかないだろうから夫が付き添ってくれるとなると、子供達全員起こして、着替えさせて、支度させて…あぁっ！タイヘン！！と、瞬時に考えが巡り『ごめん、いいわ、明日お医者行く』(苦笑)実は、さすがの桃松も、一抹の不安を拭えなかったのです。と言うのも、これが違う痛み(部分)なら、受診しようとまでは思わなかったかも知れません。しかし、２年前に亡くなった母は、脳梗塞でした。桃松が小学校に上がる前に亡くなった母方の祖母は、クモ膜下出血でした。そして父は、かれこれ10年程、パーキンソン病と付き合っています。これだけの家族歴がある以上、屈強を自負する桃松と言えども“アタマ”のことだけは、恐怖さえ覚えます。痛み始めてすぐ、さすがに薬を服用しそれでも、そこまで即効性があるものではありませんから、しばらくは苦しみ１時間くらいしてからでしょうか？ようやく眠りに落ちました。翌朝、痛みはずいぶんマシになっていたので、受診を躊躇すると『病院行って！仕事？休め！！ママに今死なれたら困る！！』と、夫にひどく怒られ(苦笑)確かに、桃松自身も、今死ぬ訳にはいかないので、検査目的で近くの脳外科を受診しました。連休明けだったからか、問い合わせると、ものすごく混んでいると言われましたがそんなことを気にしている場合ではないので、すぐに支度して出かけ診察に小一時間、検査に約二時間待って、生まれて初めてのＭＲＩを体験(！)結果は…【どこも悪いところはありません、極めて健康な脳です】ヤッター！！…え？じゃぁ、あの激痛は？？診断は“強度の片頭痛”とのこと。要するに、過労といったところでしょうか。(仕事柄、またちぃ姫と毎晩寝ているので、慢性の肩凝りは当たり前になっています)とにかく、一番恐れていたことは全否定されたので、これ以上の安堵はありません(涙)休みを取って付き添ってくれた夫も、安心して仕事に出かけました。翌７日は、せめて出勤しなくては、と、朝から準備していると朝ご飯を前に、ちぃ姫が『…ちんどいの』『…ねむたいの』確かに、元気がなく、目にも生気がなく、ぐったりした様子です。けれども、熱もなく、連休中に患った下痢も回復傾向にありこれと言った原因も思い当たらず、困ってしまいました。しかし、２歳の子が自ら“しんどい”と訴えるからには、ただ事ではないと思いもう休めない、と思っていたものの、急遽仕事を休み、保育所を休ませかかりつけの小児科へ連れて行きました。診察を受けたところ、先生も『う～ん、別にどこも、どうもないけどなぁ…』とのこと。結局、薬も出ず、様子を見ることに。帰りに、大好きなアンパンマンのキャラクター百科と、新しい運動靴を買ってやりその日は何をするでなく、２人でごろごろして過ごしました。８日・土曜日も、ちぃ姫がまだ元気が戻らない為、ほとんど外にも出ず９日・日曜になって、ようやく食欲も戻り始め、活動的になり寝る前の排泄で、便が形になったので一安心。これで、月曜からの保育所復帰確定、即ち、桃松の復帰も決定しました。滑り出し好調に思われたＧＷでしたが、トンデモナイ波乱の連休に(汗)まぁ、結果良ければ全て良し(笑)仕事を持つ母親としては、子供の不調は休みの間の方がありがたいのは事実ですし桃松自身も、気になっていたアタマの検査を受けて“健康”のお墨付きを頂けたので、これからも安心して生活できます。強いて言えば、気疲れが少々残っていて、まだちょっとしんどいかな？それでも、仕事に戻れば、やはりシャキッとするものですね。本当に、あの激痛だけは、冗談抜きで『死ぬのかも』とまで感じましたがまだまだ生かしてもらえることに、改めて幸せを感じ、感謝の思いでいっぱいです。これも、与えられた役割を、精一杯まっとうしなさいということだと受け止め益々頑張っていこうと思います。

2010年05月09日

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リンパエステ（笑）

今日のタイトル、『？？』と思われるかも知れません。何だと思われますか？医療リンパの世界では『くれぐれも“医療”と“美容”は区別しましょう！』『リンパ浮腫患者が、知識のない美容リンパの施術を受けると、悪化の可能性がありますよ！』リンパ浮腫に関わる医療者なら、常識的に知っていてかつ、患者さまに注意を喚起することです。では、今日の話題はそのこと？いえいえ、違うんですね～。実は、『母』桃松が、このほど開催される小学校の学年別懇親会で講師を担当させて頂くことになったのです☆聞くところによると小学校の懇親会（保護者対象）は、低学年の内は集まりが良いそうですが高学年になると、格段に参加率が低下するとのこと。年によっては、参加者が１ケタ台しかなかったこともあるとか…せっかく、こういった会を催して、保護者の親睦を深めましょう！と企画しても参加者があまりに少ないのでは、残念な限りです。しかも、今年は最終学年。桃松は、普段は忙しいので、あまり学校行事にも参加できませんが子供を学校に任せ切り、というのは、筋が違うと思っています。子供がお世話になっている学校に、積極的に関われるのはある意味、とても幸せなことだと感じますしお世話になっている以上、親にも関わる義務・責任があるのが当然だと考えています。今年は、学級委員を自らお引き受けしたからには出来る限りのことはやらせて頂きたいと思っています。しかも、『やるからには、トコトン！！』が、桃松の信条（苦笑）そこで、僭越ながら、ひと肌脱ごうではないか！と考えた訳です。参加率向上を目指すには、まずは興味をひくことが肝心です。色々考えていて、ふと思いついたのが『リンパエステ』でした。いつの時代も、女性にとって“美”は永遠のテーマ。それも、小学生くらいの子供を持つ母親世代にとってはひときわ関心の高い事項ではないかと思ったのです。折りしも、世は“リンパブーム”☆それにはもちろん、桃松が“リンパのスペシャリスト”を自負していることが何より大きな要因でした。冒頭の“医療”と“美容”の違い、ということがありますが“美容”は“医療”を含みませんが医療的な施術は、美容をも包括しています。今は、患者さまへの対応で手いっぱいで、とても手が回りませんが美容も含めたリンパエステを展開することが出来れば業務としてのさらなる発展は容易に望めるだろうなぁ、とずっと前から頭にあった程ですからそのニーズの高さには、かなり期待できると考えています。今回は、時間がごく限られているので（たぶん30～40分くらい？）そんなに細かいことまでは踏み込めないと思いますが“おうちで出来る、簡単リンパエステ”をテーマにフェイスケアをメインに取り上げていこうと思っています。但し、夫には少々クギを刺されました。『患者さんから対価を頂いてる専門家が、そんな安売りしたらアカン！』と。もちろん、リンパ浮腫ケアに相当するような詳細なことはボランティアとして請負う以上、対価を頂戴している患者さまに対して非常に失礼にあたるのでいたしません。と言うか、プロとして、出来ません。ただ、多くの方に興味を持って頂く為にほんのエッセンスを紹介するぐらいは親として、お世話になっている学校とその周辺に出来るささやかな“恩返し”として、許されるであろうという認識です。また、もうひとつの目論見はこの会で、たくさんの方のご参加を頂ければそこで、“啓蒙活動”も出来る、ということです。近頃は、各所で乳がんが話題に取り上げられる機会も増え一般的な認知度は上がってきたかに思えますがそれでもまだまだ“自分には関係ない”と他人事感覚の方も多いです。桃松自身、この業界の常識に染まり切らないよう、心がけているつもりですが毎日、リンパ浮腫≒がん経験者、の方と過ごしているとやはりどうしても、“それが当たり前”な感覚に陥りがちです。しかし、たまに子供の友達のお母さまと話す機会があり桃松の仕事に関する興味も含めて（フランソワ曰く『ママの仕事は“謎に包まれている”だから』・笑）がん（主に乳がん）のことについて尋ねられたりすると質問のあまりにも初歩的すぎる内容に、しばしば茫然とすることがあります。そんな時、仕事で接している方々との会話では“がんの認識も向上してきたなぁ”と思っていても実際の世間は、“まだまだこんなものなのか…”と小さくため息をつくことも多い現実です。だからこそ、言うなれば“素人”の集まりでせめて、他人事ではない、くらいには受け止めて頂けるようなお話をさせて頂いてもっと関心を持って頂けるようになりたいと、切に願っています。だって、昨今言われている乳がん罹患率（20人～30人に1人）から言うと各クラスのお母さまの、1人～2人は乳がん患者ということになるんですよ？！母親世代の女性は、家庭にとってはなくてはならない存在です。『私さえ、頑張れば』『私さえ、我慢すれば』この責任感が、無意識のストレスとなって、がんという病気を呼び起こします。母親が病気になるということは、家族を不幸にしてしまいます。家族を思うなら尚更、自分の健康をもっときちんと見つめて家族を悲しませない為にこそ、検診がどれほど大切か、実感して欲しいと思います。それから、ついで、と言っては何ですが桃松の仕事内容と、Ｈｅｒ'ｓの存在を、頭の片隅にでも留めておいて頂けるだけで今尚、ケア施設に巡り会えずに苦しむ方々に今後、思いがけない情報源となり得るという期待も込めています。たくさんの方に知ってもらうこと。ひと口に“がんの撲滅”“早期発見・早期治療”と言ってもまず、知ることがなければ始まりません。こういった地道な活動が、いずれ実を結ぶ日が来ることを、願ってやみません。世間はそろそろ、ＧＷに突入します。遊びよりも、休むことに専念したい（苦笑）桃松は取り立てて出かける予定もないのでこの間に、懇親会（リンパエステ）の資料づくりをしようと思っています。どうせやるからには『行って良かった！』『楽しかったね！』と言って頂けるものにしたいので（せねばなりますまい！！）今からワクワクの桃松なのであります（^^）

2010年04月28日

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再始動

９月19日、母の四十九日法要を終えました。これで、取り敢えずひと区切りです。色々とお伝えすべきこともありながら公私ともに、慌ただしく日々が過ぎてしまいました。また改めて、きちんと時間をとって更新しページのリニューアルも含め、新たに進んでいきたいと考えています。まずは、お気遣い下さった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。

2008年09月25日

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ありがとうございました

今朝、１１時４８分母が、息を引き取りました。とても安らかな最期でした。幸い、今週いっぱい夏季休暇を頂いていますので来週からの仕事に差し障ることはないと思います。ご心配、お気遣いを下さった皆々様には、本当にありがとうございました。母の娘に生まれて、本当にほんとうに良かったです。

2008年08月02日

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私事ですが

一昨日、実母(75歳)が救急車で運ばれ、緊急入院しました。強度の脳梗塞で、ここ２～３日が“ヤマ”です。昨日は午前をキャンセルさせて頂き、病院へ行ってドクターからの説明を受け今日も取り敢えず午前はお休みさせて頂いています。明日は、まだどうなるか、正直まったく分かりません。ただ、幸か不幸か、来週から夏季休暇を頂いていますので・・・・・母は、人の病を治すことを運命づけられたような人でした。私にも、極力、患者さまにご迷惑をおかけするな、と言っているかのようです。今日もこの後、病院に行く予定です。

2008年07月31日

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出産報告～取り急ぎ

　　　　　　　　　　　　４月14日、3694gの　女の子を無事出産　いたしました予定日より、実に１週と１日遅れ。桃松と周囲をヤキモキさせる日々を、かれこれ２週間以上も重ね前週、前駆陣痛で入院するも、“空振り”で一旦帰宅。満を持して、どころか、待たせ過ぎでみんな待ちくたびれた果ての、誕生となりました。お蔭様で、母子ともに健康で、今はゆっくり養生させて頂いています。なにぶん、大きかったので、かなりしんどかったのですが(汗)畳のお部屋に布団の上での、完全なる“自然分娩”で一切の医療介入なく(この大きさで、切開もなし！！)大きかった分、母子双方に負担をかけない為に多少時間がかかりましたが(分娩時間約５時間)助産師さんお墨付きの“超安産”で、その為、回復も非常に良好です。ただ、想定より２週間以上も遅れての出産となった為必然的に、復帰についても、最低２週間以上の遅れが生じてしまうことになります・・・皆様には、ご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません。焦りがないと言えば嘘ですが、しかしここで無理をすると後あと必ず影響が出てくることは明らかなので本当に心苦しいのですが、万全の体調に戻るまで、誠に勝手ながら今しばらくお休みを頂きたいと思います。皆様のご理解とご協力を賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。以上、取り急ぎ、出産報告とさせて頂きますm(_ _)m

2008年04月23日

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誕生日***

　　　　　　　　　　　　　今日は、娘・フランソワの誕生日でしたこれまでの近況報告等を考えると、順序が前後してしまうし、どうしようか…と迷ったのですがこれからは、数行でもいいので、なるべく更新しよう！と決めたので、書いておくことにしました。平日ですし、取り立てて大袈裟なことはしませんでしたが前々からの約束だったので、夜は近くのイタリアン(かなり庶民的な)のお店に食べに行きました今日は仕事を終える時間がかなり遅くなり(クライアントを送り出したのが、既に18時03分！)息子・ウクライナーのお迎えは既にアウト(遅刻)なのですぐに保育所に連絡を入れ…しかし、フランソワのバースディケーキを急いで受け取りタクシーを飛ばして保育所へ案の定、先生には『もっと早く来て下さいね』と、チクリとひと言えぇ、えぇ、分かってますとも。早く来られるものなら、私だってさっさと来ますよ。だけど、私には“代わりはいません”。クライアントには、最後まできちんと責任を持って対応させて頂くのはもちろんのこと終わってから『後はよろしく！』と事後処理を頼めるスタッフがいる訳でもありません。クライアントを送り出してから、自分の着替えなどの帰り支度に加え備品の後始末や会計処理、翌日の準備など、意外にやることはたくさんあってそれらを放置して帰ってしまうと、結局自分に跳ね返ってくるのです。自分だけならまだしも、処理などでうっかりしていると、クライアントにご迷惑をおかけする可能性も。…コッチの都合、と言ってしまえばそれまでですが私が遊び歩いて、お迎えの時間にもちゃんと来ないというのであれば先生方がイヤ～な顔をされたり・小言のひとつもおっしゃるのは、当然です。しかし、私は、私なりに、精一杯・いっぱいイッパイのところで、頑張ってます。しかも　　　　　　　　　　　　【必要として頂いている】と公言しても差し支えないだけの仕事をやらせて頂いているつもりです。…と言っても、先生方には伝わらないかなぁま、極力、お迎えには遅れないように頑張るしかないのかな。それでも、日に日にお問合せ・ご予約は増す一方でお受けする件数を増やす努力こそすれ、これ以上セーブする、なんてことは現状ではとてもとても考えられないことです。なので、保育所には【延長】の申請をすることにしました。ちゃんと理解を得て、承認されるのを願うばかりです。タイトル“誕生日”なのに、話がそれてしまいました。フランソワは、今日は校外学習で【カ○テツデリカフーズ】の工場見学に行きました。事前に『カマボコとか、もらえるらしいよ！』とコーフン気味のフランソワに『「誕生日だから、もう１コちょーだい！！」って、言ってきなさい』と唆した？のですが結局、実行できたのかしら？？(笑)ついに“ひとケタ最後”の誕生日を迎えたフランソワの成長にしみじみと感慨をおぼえた今日の桃松でした

2007年10月30日

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【　臨時休業　】

　　　　　　　　　　　　　　本日Ｈｅｒ'ｓは【　臨時休業　】です土曜に患者会を終え、日曜はのんびりするつもりでした。事実、最愛の夫がソッと朝ご飯や洗い物をしてくれて、お昼近くまで寝かせてくれましたところが。お昼過ぎ頃、フランソワが『なんか、おでこが熱いの』どれどれ…！！ひゃぁ～～、コリャ39℃は軽く超えてるなで、どうしたかと言うと、【放置】。いえいえ、そうではなくて(汗)もちろん、桃松が電気治療で治す訳ですがひと様の身体を“治す”ということは、想像以上に治療者の体力を消耗させます。桃松は土曜の遠出もあり疲労がピークで、その時点でフランソワを治せる程の体力はありません。だから、の【放置】＝桃松の体力回復を待った、という訳です。フランソワは、その間ひたすら寝かせました。休息・睡眠に勝る妙薬なし、だからです。幸いなことに、よく眠れたようで、夕方頃には峠を越えたようでした。そして、暗くなるぐらいから『お待たせ、電気かけるよ』しかし…フランソワの状態は、予想よりも重かったようで一度の治療で治しきってやれるほど、桃松の体力が追いつかなかったようです。夜になっても、思ったほどには熱が下がりませんでした。その上、薬を飲ませようとした時、大人でも顔をしかめるほど苦い薬なので食べたものと一緒に戻してしまい、その時点で『明日は…ムリか』と確信しました。すぐに、ご予約のクライアントに電話をして、お詫びと予約日の振替のお願いをしました。有難いことに、子供の事情なので、快く了解して下さり、ご心配まで頂きました。恐縮しながら、心からの感謝の思いでいっぱいになりました(本当に、ありがとうございます)。そして今日、フランソワはもちろん学校を休ませ、桃松が外へ出られないのでウクライナーもついでに保育所を休ませました。そろそろ、治療を始めます。昨日、フランソワに約束しました。　　　　　　　　『ママが、責任持って、明日で必ず治してあげるからね！！』今の桃松なら、きっと有言実行できる筈です。母の責任と、治療者のプライドにかけて、必ず治します。それにしても、ケアの仕事を始めてから、初めての急な臨時休業です。ご予約の方にはご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ないことです桃松の仕事には、代わりがいません。“休みます”と会社に連絡しておしまい、とはならないのです。今回、自己管理のみならず、家族の健康管理の大切さを思い知らされました。と同時に、子供達が普段いかに健康であるか、幸せをかみしめました。仕事をさせて頂いている立場として・母として・妻として、改めて責任の重さを痛感しています。これからは、もっともっと注意していきたいと思います。

2007年05月28日

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いよいよ・・・チャレンジか！？

「家族計画」とまではいかないけれど、そろそろ自然に任せてみようかと周囲に押されて、と言うよりも、そんな流れになってきたのかなぁ？と感じて近々“産み分け”の相談に行ってみることにしました。“産み分け”と言っても、そんなに肩肘張るつもりはなくてただ、希望（特に最愛の夫の！）は　女の子　なので出来ることがあるのならやってみようかな、ぐらいの、ライトな気持ちです。そもそも、桃松自身が自然派志向というか、人為的・作為的なことは善しと思えない方なので（コレは３０過ぎてから強くなったのかも！）プレッシャーに感じるほどに、必死に頑張りたくはありません。桃松としては、元々は女の子ばかり欲しかったところへ生まれたウクライナーが思いもよらないほど可愛かったのでどっちでもイイというのが本音ですがそれなりに“歴史”を背負った夫婦にとって、人並み以上の大イベント？であり他でもない最愛の夫の、たっての願い（詳細は語りませんが、フクザツな心情もありつつ…）ともなれば、応えられるものなら応えてあげたいという、愛情表現？でしょうか。フランソワの時は「計画的犯行」で、ウクライナーの時は「突発的事故」（笑）３人目は…どういう結果になるのか？良い意味でお気楽に構えている桃松です。ちなみに、“産み分けの相談”と言ってもまずは、ホントに「相談」に留めるつもりです⇒方法を聞いたり、ナドまた、「自然に任せる」と言うのもこれまでは「産む意思を否定」していたものを「解除」する、といった感じで　　　　　　　　　　　　　　「いつでもいいよ～」と…まさに、「自然に任せる」つもりです。フランソワの時は「今、欲しい！」と思い立って、急に必死になって「欲しいのに出来ない」と、ノイローゼ気味なほど悲観的になりましたが振り返ってみると、ほんの２～３ヶ月の苦悩でしたウクライナーの時には、フランソワを一人っ子にはしたくないけれど当時の育児・生活状況を考えると、まだムリかなぁ…と思っていた矢先の本人もオドロキの、予想外　の展開で（だって、出来ない為に、きちんと基礎体温を測っていた筈なのに！）それでも、出来たら出来たで、ナントカなるもんで（苦笑）今では、目の中に入れても痛くないどころか、いつか丸呑みしてしまいたい！ほど可愛くてしかたありません。（デカくなりすぎて、それは叶わぬ夢？！となりましたが）つまり、考えて計画したって、調整したって、出来るときは出来るし・出来ない時は出来ない。赤ちゃんが「神様からの授かり（預かり）もの」だとすると人間ごときが作為を働かせたところで、授かるべき時・所には授かるんでしょうね、きっと。だから、これからは（宗教ちっくな表現で恐縮ですが）神様の御意思に、身を委ねるばかりだと思っています。仕事も然り、妊娠・出産で立ち行かなくなるようなら、それまでのモノでしょうしこれも神様から頂いた「役割」であれば、環境の変化にかかわらず何だかんだでナントカなっていくんだろうと思えます。要は、「真摯に生きていくこと」に尽きるということでしょうか。もう一度、１からママを始める（予定）にあたって恥ずかしくない、カッコイイ生き方を全うしていきたいですねその為にも、明日もお仕事頑張ります

2007年04月03日

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年度始めです！

今日から、新年度です先日、定期訪問先でリンパ浮腫についての勉強会をさせて頂いた時のこと。講義の参考に持参するべしだった、自前の資料が、直前に忽然と消えてしまって！正確には、「ここにある」と思い込んでいて、そろそろ出かけようという頃「ここにある」筈の場所になくて。あれ？と周囲を探しても、やっぱり無くて。あれあれ？？と、さらに探しても、どこにも無くて桃松、パニックになりました結論から言うと、もうムリ・見つからない、と思った時点で腹をくくって自分の中で整理をして、言うなれば「台本ナシ」のアドリブで臨みそれでも何とか良い感じでまとまって、勉強会としては成功？しましたがある筈のものがナイ、これには、かなりショックを受けました。最近、バタバタが続いて（いつもか？）確かに、身の回りの整理が出来ていませんでした（それでも、その資料に関しては、ホントに触ってなかったんだけど…）これではイカン！！と、新年度を迎えるにあたり、この週末、大掃除を決意。土曜は、フランソワのバレェのレッスンがあるので、中途半端になってしまう為、断念。今日は朝から気合を入れて取り組む…つもりが家中見回して～そもそも全体的に散らかり放題ですが～子供部屋の、他の部屋とは比較にならないキタナさに閉口フランソワも３年生になるとは言え、まだまだコドモ、しかもウクライナーはまだ４歳なので子供達に「片付けなさい！」と言っても限界があり結局「片付けなさい！」を繰り返した挙句、手の施しようのない（！）状況に陥っていたので新学期に備え、まずは子供部屋から片付けに取り掛かりました。が・・・これが、甘かった・・・ハンパじゃなかった最終的に、まる一日かかって、ようやくさっき、終わったのです。子供部屋が。桃松の自室（オフィス兼寝室）は、チョロっと手をつけたにとどまり肝心の自分の身の回りの整理には、とてもとても至りませんでしたう゛～～～、この部屋を、片付けたかったのにぃそれでも、一部屋でも片付くと、やっぱり気分がいいです。続けて、頑張ろう！という意欲がわいてきます。しかし、明日は朝からご予約を頂いていてしかもウクライナーは保育所なので、明日から早速「進級」となる為明日は朝から、いつもより更に、のんびりしている暇はないので今日これから続けて…という訳にはいかないのが残念ですが片付けに対するテンションがかなり上がったので、少しずつでも進めていけそうです２月が思いがけず忙しかった為、３月は少々セーブしていた感が強いので４月からは、改めて気持ちを引き締めて、積極的に進んでいくつもりです。ケア開始のご案内も、まだ公にはキッチリ出来ていなかったのでまだ伺えていない先へのご挨拶も含め、訪問にも力を入れたいと考えています。とにかく今は“体力勝負”なので、少々身体を甘やかし気味にしていたところもありますがぼちぼちペースがつかめてきたように思うので、もう少し頑張れそうな気がします。良い意味で「流れに身を任せて」いれば、さらに道は開けていくと信じて新しい始まりに向かって、ますます頑張っていきたいと思います

2007年04月01日

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『　結婚記念日　』

今日は、　結婚記念日　でございます今日で、まる２年　　　～　桃松は子連れの再婚ですので　～春から３年生になるフランソワの、小学校入学と時を同じくしたのだから、そうなんですが…　　　　　　　　　　　　　　　　早ーーーいっっっ！！！つまり、２回目の“家族記念日”でもあるわけですが、今やすっかり馴染んでいるのでもうずっと一緒に暮らしているような気もしますが数字にすると、「えっ！まぢ！？」って気分になります。フシギです。さてさて。桃松も・家族みんなも「赤ちゃんが欲しい！」というのは、当初からの強い願いでしたが現実問題として、やはり今の家族がまずホンモノの“家族”になれることが最優先でしたので（子供との関係でも、夫婦間でも、色々ナーバスな問題でしたから）ひと言で言って“コントロールしてきた”この２年間でしたが客観的に見て、そろそろ大丈夫なのでは？と思えるようになってきた今日この頃です。しかし。ひょんなことから今の仕事を始め、導かれるままに猛進してきた桃松でしたが「安定」と言えるにはまだまだですが、ようやく方向性も確立されてきていよいよ、これから！的な状況にある今　　　　　　　　　　　　　　　　「今？ホントに大丈夫？？」な思いは、正直、否めません特に、現在はケアも販売もすべて一人でこなしているので“代わり”がいない為、動けなくなった時にどうするの？と自問してしまいます。出産までは、まだいいと思います。２児の母であり、経験もあるので、ギリギリまで頑張ることも不可能ではないと思います。（そもそも、仕事柄、周囲はお医者様いっぱいだし）モンダイは、出産後。自営なので、産休は関係ないとしても、産後すぐに復帰するのはちょっとムリです。桃松の仕事、特にケアに至っては、１度につき１時間前後の立ちっぱなしの仕事で時としてかなりの労力を必要とします（つまり、力仕事もアリってこと）。逆に自営だから、自分のペースを保って、という融通も利くかもしれませんがすでに桃松を頼りにしてくれている、多くのクライアントに迷惑をかける訳にもいきません。（探しても無いケア対応施設が、やっと見つかった！と喜んで頂けているのに…）しかも桃松は母乳派なので、最初の数ヶ月は数時間おきの授乳があるし少なくとも半年くらいは赤ちゃんから離れることは出来ません。・・・と、色々なことが頭の中をぐるぐるして、葛藤していると久しぶりにお会いしたヒロママさん（ウクライナーの保育所仲間）から　　　　　　　　　「今年中に産んだ方がいいですよ、来年なら入りやすそうだし」⇒桃松の暮らす地域は、保育所不足が深刻で、待機児童数は日本有数かも？　来年度は、“兄弟枠”（上の子がすでに入所・下の子の入所が優遇）の定員を　大幅に超えていて、該当者でさえ入所できなかった人がいるそうです！　との、聞き逃せないひと言を頂き、ますます苦悩？することに…それに、年齢のことも気になります。いくら体力が取り得とは言え、出産もさることながら育児というのは大仕事！！要する気力も体力も、並大抵のものではありませんから、ますます頭が痛くなるというもの。但し、桃松の母は、３８歳の時に桃松を産んでいますし実の姉妹以上に仲の良い従姉も、やはり３８歳で３人目を出産。どちらも、尊敬してやまない　やり手のスーパーウーマン　なので　　　　　　　　　　　　　「３８までなら、イケるんじゃない？」と、勝手に余裕を感じていますが（笑）それと、３人目を産むとすると、たぶん自宅出産になるんじゃないかなぁ… フランソワの時には、桃松が胎盤癒着で生死の境をさまよいフランソワ自身も生後すぐに発熱した為、感染の恐れ？で保育器で経過観察された経緯がありウクライナーの時には、微弱陣痛で促進剤を投与しての出産となり“安産”というものには、あまり縁の無い桃松なので本当は、産科・小児科ともに設備の整った、大きな施設での出産が無難なのですが桃松の両親が高齢に加え、ここ２～３年でめっきり衰えてとても上の２人を預けっぱなしにできる状態ではないのです。となると、フランソワの成長も頼りに、自宅にいられる方が何かと都合が良さそうなのでかなり現実的に考えています。まぁ、桃松は生来の楽天家なので「なるようになるさ」（良い意味で）と受け止めていますがだからと言って、今すぐ“自然に任せる”ことができるか？と言われると…そう簡単に勇気が出ないのも、事実ですね計画通りに運ばないのが人生であり、だからこそ生きていく意味があるのかも。己の運命に前向きに身を委ねてみるのも、また人生かもしれませんね。ちなみに、長女・フランソワ、長男・ウクライナー。では３人目は？男でも女でも（希望は女の子）　タブリス　の名前でデビューする予定です ⇒この名前でナニカに気付いたあなたは、かなりのヲ○クな方ですね

2007年03月27日

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うへっ！！w（゜д゜；）w

クリスマスまで、１週間切ってるぢゃん！！桃松には、２人の子供がいます。長女・“フランソワ”小２　　　　　　　　　　　　　※）本名でもハーフでもありません長男・“ウクライナー”４歳　　　　　　　　　　　　　“ナンチャッテ”ハーフではありますが（笑）じじばばは、と～っても「あっま～～～い」ので２人に、豪華な？プレゼントを約束してくれていて、次の土曜にトイザ○スへお買物親もお供ですぅ（親にはナンにもないのに～）我が家は、色んな意味でシビアなのでじじばばからの予定されたプレゼントが、あんまり豪華なので今年は、サンタさんにはご遠慮頂くことにしています（苦笑）ホント、物が多すぎて、増えすぎても困るのが現実なのでただ・・・桃松も、実は是非ともサンタさんにお願いしたいものがありますそれは…話題の任天堂ＷＩｉ！！なんと、“手術を体験できる”（平たく言えば、ね）ソフトがあるんですよね！！この道へ進むこととなった、そもそもの発端が、漫画ブラックジャックであるという根っからの医療フリークの桃松にとっては、垂涎の逸品欲しくて欲しくて、そりゃぁもう、本当に欲しくて…でも、問題は　　　　　　　　　　　　　　　「いつ、するの？できるの？？」多忙を極める桃松に、そんな時間はあるのか？！それに、我が家はゲーマーファミリーではないのでそのソフト１本の為に、高価な本体を買うというのも…いかがなものかと…実は先週、フランソワの希望（じじばばと約束済み）が、流行りの任天堂ＤＳで並ばないと買えないらしい、とのことで、一家総出で開店前に並びに行きました。ちょうど同じく、ＷＩｉも整理券を配るらしいと聞き「ママは、自分で買っちゃうよ～」と、張り切って行ったのですが…入荷台数の関係もあって、ＤＳは間に合ったのですが、ＷＩｉは健闘むなしくアウトそれで、一気に萎えてしまいましたまぁ、桃松にとってはたくさんお客様に来て頂けることが、何よりのプレゼントなのかも…クリスマスのご予定は、もうお決まりですか？？

2006年12月20日

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やるときゃ、やります！『ママ』だもの☆

今日は、娘・フランソワの誕生日期限がある為死ぬほど忙しかった時期を超え、ようやく少し一段落。今日はフランソワとの約束通り、バースデーケーキを焼きましたお姉ちゃんだからと、ウクライナー以上に構ってもらえないフランソワは母の温もり？を求めるのか？？何でも手作りを喜びます。幼稚園の時は、お裁縫の無能を自覚しつつも通園カバン他、幼稚園グッズを頑張って手作り。桃松は、母親に“らしい”コトを大して求める子供ではありませんでしたがそれでも、幼稚園グッズを手作りでそろえてもらった時は、かなり感激したのを覚えている為フランソワの気持ちも何となく分かるので普段ほとんど構ってやれない分、「ここぞ！」の時には、根性(？)見せます ※余談ですが、桃松の為に母が手作りしてくれたと信じて疑わなかった幼稚園グッズ…　実は、母の世話になった人からのプレゼントだったと知ったのは、つい最近　この歳になっても、ちょっぴりショックでしたワ二足のワラジも、終わってはいませんが取り敢えず急を要するモノは無事にこなせたので、時間も少しあって月末必ず遅くなる、最愛の夫の職場への差し入れの“バナナケーキ”も焼いちゃいました。（コレ、職場で大好評だそうです）普段と違うことをしているので、全くしんどくないと言えばウソになりますが桃松は若い頃からお菓子は作るのも食べるのも大好きなので頭がパンクしそうな日頃の生活からすると、いい気分転換にもなりました。何より、それを喜んでくれる笑顔が嬉しくてちなみに、今日は会心の出来栄えで、満足度もさらに忙しい忙しいと言うけれど、その忙しさに向かえるのは、家族の支えあってこそ楽しみながら、家族への恩返しも出来たので、とてもシアワセな一日でした明日は午前中実家の方に出勤して、午後からお客様への納品に出かけます。商品を「送って」とおっしゃるお客様も多い中明日伺う方は、必ず「持ってきて欲しい」とおっしゃいます。その一番の理由が何なのか、お尋ねしたことはありませんが桃松と話したい、と思って下さっていたら嬉しいな、と思います。桃松の位置付けは、「医療」と「民間」の、良い意味で中途半端な立場。　　　　お医者様には言えないけど、友達では頼りない、「あの人」に話を聞いてもらえたら…そんな風に思って頂けるポジションに立てるようになりたいと願っています。諸外国では、「医療」と「民間」を繋ぐ“コーディネーター”という職種が当たり前に存在していると聞きます。桃松も、そんなヒトになれたら…願いは尽きません。最後に。　　　　『フランソワ、お誕生日おめでとう！　　　　　　　　　　　　　　ママの娘に産まれてきてくれて、ありがとう！！』自信を持って、背中(生き様)を見せられる母親でありたい…桃松の、一番の目標です。

2006年10月30日

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我が家の…

暑い！！『季節の移ろい』も何も、変化が急すぎ！！それでも、いきものにとって、暑さもと～っても大切なんですよねフランソワが、学校で育てたミニトマト。夏休みなので、持って帰ってきて、自宅観察ですでも、ママである桃松の方が、よく観察しているような気が…コドモのすることだから、と侮ることなかれ！！コレが意外に、よく実って、よく熟して、しかも美味しいすでに何個かは食卓に上り、家族で楽しく頂きましたまだまだ、出番待ち(それは人間の感覚？！)の実もたくさん☆こんな風にとかく、コドモは野菜嫌いしかも、野菜の価格高騰も騒がれていることだし家庭菜園、やってみるか？！と、真剣に考えさせるほどの、立派な収穫ぶりですところで、我が家の【下宿にん】（笑）をご紹介します。クモくんです。分かりにくいかな？？女郎蜘蛛(だと、決め付けている)の赤ちゃん…でもないか、もう（笑）何度か脱皮もしたようで、ずいぶん成長しました。実は、このクモくんの“きょうだい”と言って差し支えないであろう、クモの子たちが桃松の自宅の周り(↑は階段の手すり、あとトネリコの茂みの中や、軒下、etc...)に、ゆうに１０を超えるほど、巣をかけています。念の為、強調しておきますが、桃松の自宅は神戸です。神戸市内です。しかも東寄り、どこを探しても、田畑は見つからないような地区です。つまり、都会のど真ん中です。そんな環境にもかかわらず、小さいとは言え１０以上ものクモの巣がある、しかも放置していると言うより、温かく見守っているのです。…でもね。これには、深～いワケが。上記↑“きょうだい”と言って差し支えないであろうがカギです。また、そのワケについても、改めてお話したいと思います。桃松、今日から末日まで、実家にカンヅメかも頑張って、たまった仕事をやっつけてきま～す

2006年07月27日

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夏の『訪問者』

我が家の「おっきな」家族です我が家の玄関には、引越し記念に購入し今年でまる７年一緒に暮らすトネリコが、どっしり構えています。“どっしり”と言っても、購入当初は、身長１６５cmの桃松よりも、まだうんと小さくてそれが、毎年、鉢換えやら何やらお手入れを重ねている内に見上げるほどに成長してこんなに立派になりました桃松は、動植物はとても好きですが、植物、特にこのトネリコにおいてはたくましい反面、デリケートな面もあるので、敢えて桃松は手を出さず常に専門の業者さんにお手入れを頼んできました。たまたま、居場所が絶好の条件なのか？我が「子」ながら、本当に美しくていつも、お手入れに来て下さる業者さんからは、感嘆絶賛でも、一番の理由は、桃松の愛と自負していますが（笑）…ん？おやおや、どなたか、お立ち寄り？？なかなか、見栄えも美しいお客様ででも、気を付けて！桃松は、周囲に巣をかける蜘蛛も、大切にしているのでくれぐれも、捕らわれませんように…でも、桃松のことが大好きな(？)クモくんの手には、まだ負えないか（苦笑）今度は、クモくんをご紹介したいと思います。全然、Her'sとは関係のないお話でしたが季節のちょっとした“訪問者”をご覧にいれたくて、綴ってみました

2006年07月24日

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念には念を…！

ドキドキ！！【ふ、振り込めサギ】では？！今、桃松がPCに向かって仕事をしていると、ふいに自宅の電話が桃松の自宅は“セ○ム”を利用しているのですが先月・先々月分の引落しが出来なかったので、今から言う口座に振り込んで欲しい、とのこと。(先月あたりから、引落し用口座の入出金の確認がいい加減になっていたのは事実 )ハズカシ～と思いつつ、恐縮しながら電話を切り慌てて手続きにかかりました。そこで、ハタと気付く。…でも、引落し不能通知？って、来てなかったよね？？そう言えば、今の人、名前名乗ったっけ？？何だかうすら寒い気がしてきて、恥を忍んで、こちらからセ○ムに電話。結論から言うと、大丈夫間違いありませんでした。きちんと確認が取れたので、安心して手続きをしましたが安全・安心がウリの警備会社だからこそ、油断すると怖いかも…とマジメに思いました。ナルホド、“俺オレ詐欺”に引っ掛かる人って、バッカじゃな～い、なんて思っていましたが疑いを持たないその心境が、何となく分かる気がしました。桃松は、間違いない本当の電話だったので、何も問題はありませんでしたが皆さん！ホント、念には念を！！気をつけて下さいね！！！　　　　　　「　有り得な～い　」　　　「　自分に限って　」そんなことが通る世の中ではないですよ、今のご時世。思わず、忠告せずにはいられない、ドキドキの桃松なのでした

2006年07月19日

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ついに、『夏』到来！！

夏が来ました！昨日、『初セミ(の声)』！！桃松は、いつの頃からか、立夏を過ぎようと・梅雨が明けようと　　　　　　　　　　　　『セミが鳴いたら、夏』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、マイ“定義”としています。昨日、桃松が仕事で机に向かっていると、１１時前ごろかな？徐々に＜（クレッシェンド）していくように、アブラゼミの声が。ガバッと顔を上げ　　　　　　　　　　　　『キターーーッ！夏ぅっ！！』と絶叫。で、またすぐにうつむいて作業再開(ヒトが見てたらかなりヤバイ )正直、桃松は夏はニガテなのですが日本人として？季節の移り変わりを感じると、やっぱり心が動かされます（ちなみに、超・寒がりなクセに、冬の方が好きなのですが）ヒジョーに私事ですが桃松は、『夏』はニガテです…暑さとかのせいばかりでなく。若き日の、時に甘酸っぱい・時にほろ苦い想い出…みんな、夏の日の出来事でした。今はもう２回も(苦笑)結婚し、子供も学校に行くぐらい、年齢も・経験も積み重ねてきたので自分から“痛い思い”に飛び込んでいくこともありませんし昔の出来事を思い返し、当時の甘美な余韻を味わうこともありませんがそれでも時折、何かの拍子にふと記憶を呼び起こされるとなんとも言えない懐かしさに、心が揺れて…その切ない“不快感”が、ニガテなのです。ガラでもなく、さすがにこのブログの趣旨に合わないので“想い出”の具体的なお話をご披露、なんてことはいたしませんが（笑）子供たちが成長して、それぞれに『楽しい夏休み』のイメージを持つようにもなりそれに伴い、桃松にとっての『夏』も、次第に意味が変わってきました。いずれ、子供たちもさらに成長して、自分の『夏』を持つようになってくれば家族団欒の『楽しい夏休み』も過ごせなくなるんだろうなぁ…そう思うと仕事で忙しくて、普段ほとんど構ってやれず休みの日こそ、と、親は文字通り休むことに徹している今日この頃もう少し、気持ちを家庭に向けて多少しんどくても、子供を中心にして過ごすことも、とっても大切かな、と思えてきます。このウルサイ娘も、落ち着きのない息子も、いつかは桃松同様甘くて・苦くて・切ない『夏』を経験していくんだろうなぁ…その頃、桃松にとっての『夏』は、どんな意味を持つようになってるんだろう…『夏』は、生きとし生けるものにとって、あらゆる【成長期】だと思います。子供たちが、幾多の『夏』を経験して、素敵な成長を遂げて欲しいと願うと同時に桃松も、それに恥じないように成長していたいと、しみじみ思うのでした。ちょっぴりおセンチ？な、今日の桃松でした

2006年07月16日

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ベビーブーム？！(なんでやねんっ！)

卵が、６０個あまり ↑なんと、タニシの卵なんです！！我が家には、玄関に６０cmの金魚の水槽があります。１０cm前後の金魚が、５匹。夏のツライ(？)風物詩、金魚すくいのせいです…その中に、娘・フランソワが拾ってきたタニシも“住んで”います。その卵です。ちなみに、金魚もう１匹と出目金も１匹いるのですが激しくいじめられ、衰弱していたのを、桃松が見かねて救い出しその２匹は、今はそれぞれ別々の水槽？(だって、金魚鉢と洗面器 )でキッチンの出窓スペースで暮らしています(必然的に、桃松が世話係 )最初の【ベビーブーム】の時は、ヒジョーに焦りました。なぜなら、その出窓スペースの金魚が産卵したからです。どういうことか、分かるでしょうか？金魚鉢の壁面に、いっぱい卵がくっついていたのです。“ひとり暮らし”の。桃松は、もともとお魚とはあまり縁がないのですが前夫が熱帯魚を飼っていたことがあり、その熱帯魚の産卵を見たことがあったので産卵したということに気が付きました。結論から言うと、ほとんど食べてしまったり、腐って(受精はしていませんものね)ひとつも孵化することはなかったのですが　　　　　　　　　　　　【なぜ？ひとりきりで？一体いつ・ナニが？？】その日はパニックに陥ったほどです。色々調べましたが、結局孵らなかったので、それ以上のことはせず、真相は謎のまま（苦笑）さて、タニシ。フランソワが、単純に「水槽があるから」それだけの理由で近所の大学へ友達と遊びに行って、構内の川(？があるらしい…)で数匹拾ってきました。推測はしていたものの、実際、観察していると、壁面についた“コケ”を食べている！！良かったね～、と気楽に安堵していたら！！フランソワってば、味をしめて？またもや、タニシを拾ってきました。しかも、今度は数十匹！！屈強な桃松ですが、虫系には、かなりヨワイ (そんなウジャウジャ、嫌ぁーっ！)ので、取り敢えず、すべてを水槽に入れることは、却下。結局、１０匹少々？“入居”を許可したのですが新入りの誰か、なんでしょうねぇ、多分。３日目ぐらいに、壁面に白いゴマ粒みたいなのが付着していて、時間を追うごとに増えていく。その傍らには、常に“おんぶ”状態のつがい？とおぼしき２匹のタニシ。夫は「フンとちゃうやろうなぁ？？」…ってひとつひとつ壁面にうまい具合にくっつけて、こんなご丁寧な排泄、見たことないわぁ！！その卵は、今も少～しずつ、増えています金魚も同居していることですし、すべてが立派に“成人”することはないでしょうがそれでも、もし、これが全部大きくなったら…それを想像するだけで、倒れそうになる桃松ですどなたか、タニシの生態に詳しい方がおいででしたら、情報をご提供下さいませ。数ヵ月後、タニシの里親募集、なんて日記を書く日が来ませんように…

2006年07月14日

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曜日感覚が、ヘン(^へ^;)

土曜日は、娘「フランソワ」の参観日でした「土曜は半分休み、日曜は完全に休み」そんな思考回路が出来上がっている桃松は今朝から、今日が何曜日なのかよく分からなくなっています昨日、つまり６月の参観日は、いわゆる“父親参観日”にあたります。昔は日曜参観だった筈ですが、学校が週休２日になってから土曜に行われるようになったようです。…それでも、コドモは月曜が代休に…なんでやね～ん！とツッコみたくなるのは桃松だけ？？なので今週前半は、主に自宅シゴト。月曜が「フランソワ」の代休で、彼女も家に居るので、デスクワーク。火曜は、息子「ウクライナー」の保育参加　　　　　　　　　　　　　　　　↑「１日保育士」として？親が“参加”する日なのですなので、火曜も自宅での仕事にせざるを得ません。けれども、水曜と金曜はいつもの定期訪問があります。そうそう、木曜は、昼イチに訪問があって、とんぼ返りで学校に行かなくてはならず終われば即また大阪への訪問…木曜は目が回りそう… そして土曜には、医療従事者対象の研究会への出展があります。(なんだ、今週ケッコー忙しいんぢゃん )前半の自宅シゴトの間に、出展も踏まえた準備(カタログ等)を念入りにしておかなくては！！前回の、枚方での「ひまわりの会」の時には、色々あって、準備が大変で睡眠時間がほとんど取れなかったことだし… 取り敢えず今日は、ぼよ～んと曜日感覚のつかめないアタマなのでそれなりに、のんびり過ごすことにいたしませう

2006年06月11日

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ザ・五月晴れ♪

なんとゆー、すがすがしい晴天好天に恵まれたＧＷ以降、梅雨が繰り上がったのかと思うほどぐずついたお天気でしたが昨日・今日は、これぞ５月にふさわしい気候です。桃松、昨日は子供達の布団を干しました。今日は、夫婦の布団を干しています。今週は在宅ワークの覚悟が出来ているので（笑）今朝から、普段なかなか手の回らない、掃除中心の家事にいそしんでいます。Her'sは、お客様をお迎えするサロンと、桃松が地味に仕事をするオフィスとがあるのですが一主婦がひとりで立ち上げたオシゴトですから、オフィスと言えば聞こえは良いもののどこかに事務所を借りて…などというカッコイイものではなく自宅の一室(夫婦の部屋)にでっかいデスクがあって、そこにＰＣやら資料やら仕事に必要なあらゆるモノが集約されています。ついでに言うと、そこは寝室も兼ねているので、仕事をしている背景は布団…が日常です（笑）桃松の性格もあって、今の仕事の形態はとても向いていてとりわけ、外回りのとき以外は下校した娘「フランソワ」を家で迎えられる、というのが何より。桃松の母は、女性にとって育児に勝る大仕事はないというのが持論でその信念のもと、桃松も成長してきた為、子供優先に対応できることには有難く思っています。(桃松不在時は、隣接する実家で、下校した「フランソワ」を迎えてもらえます)家で仕事ができると、色々と柔軟に対応できることも多いので、それは大きな利点なのですが逆に、「家」との切換えが難しい部分もあり、一長一短といったところでしょうか…それでも、まだまだ弱小の分際で、ゼイタクも言っていられないので仕事優先にしてしまうことも多く、家族に負担をかけてしまうことも少なくありません。しかし、誰より後押しして、応援してくれる最愛の夫や「まだお仕事？頑張ってね！」と、少し淋しそうに、でも精一杯気遣ってくれる子供達には申し訳ないと思いつつ、感謝の気持ちでいっぱいになります。桃松は、自分の意志でHer'sを立ち上げ、まだ未熟ながらそんな桃松を頼りにしてくれる方も増えつつあり、大いなる責任が生まれてきました。けれども。桃松はやはり、一家の主婦であり、まだ幼い子供達の母なのです。桃松を頼って下さる方々に、決して迷惑をかける訳にはいきませんが主婦として・母として、できる事・しなくてはならない事にはうまくバランスを保ちつつ、家族の為に全力投球しなくては、と強く思います。家族あっての桃松ですから。家族を大切にしてこそ、ですそんな訳で、家族が快適に過ごせるように、今日は家事(お掃除)メインで頑張ります

2006年05月22日

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ちからもちっ！！

今日はひと頑張りしなくっちゃ～今日は、娘「フランソワ」（笑）のバレェの日。普段は、送迎に夫が車を出してくれるのですが／注）桃松はペーパーで、運転できません今日は夫が仕事で、車での送迎をしてもらえない為、久々に桃松出動。…自転車ですバレェの教室は、車で約７分・自転車で１５分余りの所にあり、そう遠くはないのですが何と言っても神戸は坂の町。意外とキツイのです。しかも、桃松は後ろに息子「ウクライナー」（笑！）を乗せなくてはならない為２年生のフランソワは、自分で、まだまだ不慣れな自転車を運転するので時間はかかるし、フランソワに注意を払いながらで気は遣うし、疲れも倍増それでも、一番の心配だったお天気も、カラッと晴れたので良かったのですが。で、何が「ちからもちっ！！」かと言うと。以前にもお話しましたが、桃松ファミリーは桃松を筆頭に、ものすごく牛乳を飲むので日々のお買物は牛乳中心と言っても過言ではありません。フランソワの通うバレェの教室のすぐ近くにスーパーがあってちょうど牛乳の特売日に当たっていることもあり、毎週レッスン後にそこでお買物をするのが桃松ファミリーの習慣となっていて、もちろん、牛乳を買いだめするのですがいつもは車ということもあり、毎回１０本ずつぐらい買っています(！！)しかし、今日は自転車しかも、後ろにはウクライナー。だけど、我が家には、牛乳は今開いている１本のみ。…桃松、責任重大！それで、どうしたかと言うと、もちろん買いました。…６本だけど(^^;)でも「日々のお買物」なので、牛乳だけというわけにはいきません。お肉や、野菜や、パン、ヨーグルト…一応、気をつけて選びはしたもののそれでも「こ、これ、前カゴに載り切るのか？！」な量になってしまいました(汗)結局、載せ切りましたよ～さすがの桃松でも、「これは、気を抜くとハンドル取られるな」と思いましたが。そしてまた、坂の町を堪能しながら（苦笑）フランソワと共に帰宅しました。ウクライナーが、途中睡魔に襲われて、この荷物でそれだけは勘弁！とドキドキでしたがどうにか帰り着くまでもってくれたので、ひと安心でした。お蔭様で、体力も回復したみたいこれだけのこと出来たんですからね（笑）日曜は、今日の分もゆっくり休んで、来週からに備えます。でも…来週は、学校や保育所の行事が色々あって月末に近付くので、実家の経理もこなさなきゃいけない時期になってくるのでまたまた、外回りが出来ないんだよな～ま、そんな時もあるさ、と、無理せず頑張りたいと思います

2006年05月20日

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頭がイタイ×××××

ちくのう、再発？！頭が割れるぅ先週、意を決して耳鼻科を受診し、お薬を頂いてきました。それが今朝の分でなくなり、また行かなくてはならないのですが桃松の行動範囲(ご近所)には、歯科は腐るほどあり(！)その他医院もひしめいていますがなぜか耳鼻科は１軒だけ。それゆえに、常に激混み受付開始の２０分前に診察券を出しに行っても、既に診察開始から１時間待ちを宣告されます。なので、行く前から、気後れするのなんのって…それでも、必要に迫られれば、行くしかないんですけどね(涙)今朝お薬を飲んだのに、なんだか頭痛がガンガン。しかも、鼻づまりも、今度は逆の左側。ゆうべ寝そびれて、先日の疲れも取りきれていないままに、睡眠不足を重ねてしまったのでそのせいかなぁ？？と思いつつ、でも明日は遠方への訪問日なのでここは重い腰を上げて、耳鼻科へ行っとくか…と思いきや！　　　　　　　　　　　　今日は、木曜(通常、医院は午後休診)じゃありませんかぁ医療系に通じているのがセールスポイントの筈の桃松なのに、何たる不覚(T_T)これは、今日はおとなしくしとけ、ってことなのかも…それでは、ちょこっとだけ、【伝家の宝刀】のお話を。これ(電気治療)はそもそも、温熱と通電によって、生理的に作用して人間が本来持っている生命力・自然治癒力に対して働きかけるものです。分かりやすく言うと、生命力豊かな子供(小さければ小さい）ほどよく効きますし発症・負傷後の時間が短ければ短いほど、早く効果を得られます。桃松の娘「フランソワ（笑）」が、まだ１歳にならない(１１ヶ月)とき誤って、沸騰したお味噌汁をかぶってしまい、大変な大火傷をしたことがありました。顔にかからなかったのが幸いでしたが、手、胸、足にかかって母子ともども絶叫し、すぐさまお風呂場へ走り、冷水シャワーを浴びせました。普通ならココで、すぐに病院へ駆け込むか、救急車を呼ぶことでしょう。(救急車を呼んでも決して大袈裟ではないほどの状態でした)しかし、桃松は違いました。泣き叫ぶフランソワを抱えて、電気治療の用意を始めました。⇒機械自体は、幅30cm・奥行25cm・高さ15cmほどの箱型で　フタを開けると、スイッチや、電流(強さ)調節ダイヤルなどがあり　手の平サイズの電極(湯たんぽ状)を、コードで本体とつなぎます。通常は、やや熱めぐらいの温度が適当なのですが、火傷の治療の場合は、まず水から始めます。真っ赤に腫れ上がって、早くも水ぶくれができ始めた患部に電極をあてがい全身で痛がるフランソワを懸命になだめながらの治療です。初めは水で、電流もごくごくゆるめで、しばらく続けるとフランソワのゆがんだ表情も、少しずつ和らいでいきました。次は、水よりは温かい程度のぬるま湯に。温度が上がると、フランソワも過敏に反応します。また泣き出しました。それでも、しばらくすると、段々落ち着いてきます。それを繰り返しながら、いわゆる“ぬるま湯”ぐらいになったところで、一旦終了。この頃には、フランソワも泣き止んで、うんと楽そうになっていました。こうして、段々と湯温を上げて、電流も強めて、通常の治療が出来るようになりフランソワの火傷が、すべてカサブタになって、それが取れるまで桃松は毎日治療を続け、結局１度もお医者にかかることなく、桃松の手で治したのです。ものの本によれば、恐らく、フランソワの火傷は２度を軽く超えていたのではないかと。しかし、フランソワの身体には、火傷の痕はまったく残っていません。これは、フランソワがまだ１歳にも満たない子供だったこと加えて、負傷後すぐの治療であったことに大きく由来しています。もしかしたら、時間をおいてからの治療であったなら、わずかに痕が残ったかも知れません。しかし、不幸中の幸いにして、自宅での出来事であった為すぐさま治療に取り掛かれたことが、功を奏したのです。今はまだ未熟な桃松でさえ、治療の事例は他にもたくさんあります。息子「ウクライナー（笑！）」の外耳炎を治したこともありますし夫の、風邪から移行した筋炎を治したことも。なにも大怪我や病気ばかりでなく、ちょっとした日常のケガ(子供にはつきもの…)にも電気治療は常に大活躍しています。まして、【大先生】である、母の経験談を紐解けば、驚愕の事例も山ほどあります。このように、あらゆる効果をあげることの出来る電気治療を桃松が世に出したい、多くの人々のお役に立たせたい、と切望する気持ちがお解り頂けるのではないでしょうか。「じゃぁ、耳鼻科が休みなら、自分で治せよ！」という声が聞こえてきそうです(汗)ハイ、今日は自分の治療をいたします(医者の不養生、ナットクです )

2006年05月18日

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かなしい連休(T△T)

桃松ファミリーは、ホントにどこにも行ってませんここ数年を振り返ってみても、うま～く続いた連休・恵まれた好天今年ほど、ゴールデンウィークと呼ぶに相応しい年も、珍しいのではないでしょうか？去年の暮れ、今年のカレンダーを見た時には「ひゃあ～！スッゴ～イ」と単純に喜びました。しかし。Her'sを始めて、「仕事」という点に関しては、連休はキツイな…と思いました。が、家族を持つ身としては、これだけの長いお休みなら少しぐらい楽しまなきゃ♪とも思いました。けれども、実際、連休を目前にしたとき…さ、先立つものがぁ～桃松は、これまでとは収入の形態も・額も大幅に変わった(↓↓)だけでなく夏の講習会に向けて、高額な出費(受講費)の予定がある為、ゼイタクどころか日々の生活も、かなり節約して頑張らなくてはならないとゆー切ない事情があります。よりによって、そんな経済状態のときに、こんなスペシャルな連休が　　　　　　　　　　　　　　　回ってこなくてもいいじゃないかぁっっっ！！！(TдT)子供たちには、本当に可哀想なことをしました(が、親だってカワイソウでした…)。この切なさを心に刻んで、来年のＧＷは、家族みんながシアワセな笑顔で過ごせるようにこれからもっと、もーっと頑張るぞっと、固く誓った桃松でした。でも今日だけは、ささやかな、本当にささやかな、家族団らんのひと時としてみんなで外食しました (○っくり●ンキーだけど…)。子供たちは「ご馳走だね♪」と、とっても喜んでくれて…あなたたちに迷惑をかけることも多い分、恥じないだけの働きをするからね！！そして、誰より支えて・応援してくれる夫にも、必ずや恩返しを！！連休が明けたら、スタートダッシュで頑張ります

2006年05月06日

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初登場！桃松の【父】！！

桃松は何を隠そう、父・娘２代にわたって、吉本へのお誘いを受けたことが！！桃松は、自他共に認める“オモロイ”ヤツなのですが、元を正せばその性質は、父に由来します。両親の子供ですから、それぞれから、それなりに受け継いでいるので外見･内面共に、母親似のところもあれば、父親似のところもあります。が、桃松自身も、周りの人間も、どちらかと言えば父親似(桃松に言わせれば“ソックリ”)の評。その“おもろさ”（笑）については、独特の“間”とかもあるのでこの場で語るには、かなり難しいものがありますが(残念！)その笑いの血(！？)は、桃松の子供達にも脈々と引き継がれています。ゆくゆくは、おフランスな娘も・ウクライナーな息子も、お誘いがかかるのかしら･･･？？それはさておき、桃松が父親似であることで、本当に幸せだと思っているのは　　　　　　　　　　　　“人間関係を大切にするところ”何をおいても、真っ先にこのことが上がります。桃松の父親は、元祖“マスオさん”な生活を送ってきた人で(つまりムコ養子ではないけれど同居)諸々の事情により、桃松の祖父が一代で成した会社を、祖父の長男ではなく、長女である母の伴侶である父が継ぎました(ちょっとフクザツ)。今から数十年も昔のことですから、ムコ養子ではないにしても、そんな立場なので色々と肩身の狭い思いもして、苦労も並々ならないものがあったようですが…そんな父が、周囲からも認められる、立派な“２代目”になったのも父自身の努力、とりわけ、自身で築き上げた人間関係によるものが大きかったと思います。“血”の成せるワザもあるでしょうし、見るでなし見てきた“父の背中”というものでしょうかどんな小さなご縁でも、大切にしていれば思いがけないところで、大きな実を結ぶ可能性を秘めている、それは、今の桃松にとって何よりも大切にしているポリシーのひとつです。人間として人間社会に生まれ、その中で生かされているのですから何をおいても、人間同士のつながりを第一にしてこそ、始まるのではないかな桃松には、そんな風に思えます。桃松の今の仕事も、単純にモノを売るということではなくひとりひとりとお話をして、千差万別のニーズに、できる限り完璧に近くお応えできるようにするその為には、厚い信頼に支えられた人間関係なくしては、成し得ることではありません。両親の元に生まれ、育ててもらい、その“血”から・環境から・教育から授かった様々な素晴らしいところを無駄にすることなく、精一杯花開かせることそれが、両親への何よりの恩返しであり、親孝行かな、と桃松は今だからこそ考えます。こんなこと、面と向かってはなかなか言えませんし言ったところで、双方ムズがゆくて、せいぜい笑いでごまかして終わってしまいそうなのでこの場で、ナイショで、語らせて頂きました。　　　　　父上･母上、生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。　　　　　　　あなたたちの子供で、本当に良かった。桃松は幸せです。こどもの日にちなんで、コドモ・桃松から両親へ、愛と感謝を込めて

2006年05月05日

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桃松の休日

ブログを開いて、初めての日曜日近頃は“お休みの外出”は、とんとご無沙汰ですが＜つ、疲れているのか…？！(^_^;)いっとき、家族でプールに行くのが、定番だった時期があります。わりと近く、自宅から車で５分くらいの所にあるスイミングスクールで休みの日に一般開放をしているので、それを利用していました。実はそこは、桃松が小学校３年生から５年間、通っていた所でもあります。しかも、何を隠そう、学生時代にそこで“水泳のコーチ”のバイトもしていました(*^^)vさらには、そこのカルチャーコースで娘が現在バレェを習っていて、近々息子も入会させる予定桃松にとっては、そんな訳でとってもご縁の深いところであり実際、桃松が教えてもらっていたコーチが、今も現役でいらっしゃったりします。それは、桃松には懐かしくもあり、嬉しいことでもあるのですが　　　　　　　　　　【　教え子が子供の親になっている　】という現実は、コーチにとっては“時間の流れ”という　　　　　　　　　　【　逃れようのないキビシイ現実　】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもあるみたいですが（苦笑）それはさておき水泳(水中運動)が、リハビリなんかに良い、ということはよく聞かれることと思います。一部分を動かすのではなく、全身運動になるのと水の“浮力”を利用するので、身体に対する負担が軽くなるからです。また、泳ぐことで、心肺機能の向上にもなります。桃松は、オシゴトを通じて、色々なことに挑戦したいと思っているので水泳の経験と、理学療法士の知識を活かしてプールを利用した、術後のリハビリ指導なんかも、ゆくゆくは出来るといいなぁ…と、ちょこっと考えたりすることもあります。だけど、今のところ、お休みの“家族でプール”も休止しているぐらいなので当分は、プールに入ることはないかも(^_^;)桃松は屈強ですが、さすがに、安息日もないことには…ねぇ（笑）でも、お日様がだんだん高くなって、半袖の季節になってくると子供達の催促で、そうも言ってられなくなりそうな、イヤ～な予感も…(汗)そうそう、プロテーゼは、水泳ＯＫなのです！専用の水着もあって、プールでも海でもご使用頂けるんですよ(^^)乳がんのみならず、様々なハンディキャップを持った方達があらゆる場面で、物怖じすることなく、ごくフツーに何にでも取り組まれたり周囲の人間も、特別な目で見ることなく、ごくフツーに接することの出来るそういったことが“当たり前”になる環境づくりの、一端を担えるようになることも桃松のひとつの目標です。走り続ける桃松ですがその為にも、きちんと休息・充電しなくてはね

2006年04月16日

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身体は大切に…(T_T)

桃松は、体力自慢です。屈強が取り柄です。実に丈夫です。桃松の家では牛乳の消費量がヒジョーに多い為、常に底値狙いで、一度に６～１０本は買います。もちろん、お買物は、牛乳だけの筈はありません。また、仕事の都合で、毎日お買物には行けないことが多いので一度のお買物の量が、ハンパじゃないことも珍しくありません。そして、配達ではなく、持って帰ります。しかも、自転車で。加えて、３歳にして既に身長104cm・体重19kgもある息子同伴のこともあります。桃松は、人(夫とか)に荷物を持ってもらうのがニガテです。子供達も、ベビーカーはほとんど使わず、外出時はいつも桃松の“抱っこ”でした。小２の娘は、４歳ぐらいまで、ウェストポーチタイプの抱っこひもを駆使してました。その為、２人いるにもかかわらず、ベビーカーは新品並みです(^^ゞいずれ、写真など載せていきたいと思っていますが今の仕事では、コロ付きのキャリーバッグが相棒で、一見、とても大袈裟な？いでたちです。以前、時間調整のために、出張の途中で献血に立ち寄った時　　「海外から帰ってこられた方は～…」と係の人に言われ　　「イエ、仕事なんですが(^_^;)」なんていう、やり取りをしたこともあります。その、キャリーバッグを自転車に積んで、駅まで行きます。…そう、“３事故無違反”という、カナシイ経歴の為、今やペーパー化してしまった桃松は移動はすべて、公共交通機関を利用しているのです。(な～んて、エコ(*^^)v)最近は、少し落ち着いてきましたが立ち上げ当初は、勢いも手伝って、睡眠時間は毎日２～３時間。幸い、夫の勤務先も、子供達の学校・保育所も、自宅から激近なので(夫はバイクで３分・娘は徒歩１分・息子は自転車３分)主婦のわりに、７時台の起床で間に合うのが有難いところですがその代わり、就寝は、【深夜】と言うより【未明】【明け方】が多くてお肌にはサイアクのパターンですね(T_T)胃腸もすこぶる丈夫で一番分かり易いのは、牛乳は、消費期限後２週間から１ヶ月ぐらいでもただの一度も、お腹をこわしたことはありません。食べ物も、ヤバイ！と思ったら、処分するのではなく、急いで食べてしまう。(“もったいながり”なんです)発熱にも強くて、38.5℃ぐらいまでなら、普通に日常生活できます。39℃を超えるとやっぱりキツイですが、２日ぐらいなら、寝込むことなくもちます。しかし…こんな桃松をも「すぐ風邪ひいたり、弱いねぇ」と、情けなく感じてしまう人もいるのです。…桃松の、母です。今でこそ、年齢のせいもあり、体力も落ちましたが母の歴史を語ると、常人の理解の範囲をはるかに超えていますなので、ここでは母に詳しく触れることはしませんがそんな母のお蔭で、桃松には、人並み外れた体力と精神力が備わっており少々のことで、挫けるようなことはないのです。…母に、感謝ところで。今日の桃松～PART２は？！そう、それなんです！実は先週は、いまひとつ体調が良くなく(桃松にしては、ですが(^_^;))活動はしているものの、日々の疲れが解消されずに溜まっていって朝からスッキリ(^o^)丿という日が、ありませんでした。昨日の病院訪問で、今週も終わり！…と、気が緩んだのでしょうか…不覚にも、寝てしまいまして(^^ゞえぇ、何がどうなって寝てしまっていたのか、不明です…多分、自覚していた以上に、疲れが溜まっていたのでしょうか“PART２”として、病院訪問の報告みたいなものを綴ろうとＰＣの前に座っていたことは覚えていますが…ヤですねぇ(^_^;)週末は、ゆっくり身体を休めて☆と言いたいところですが、オフィスワーク(お知らせの作成や発送作業)が予定よりはかどっていないので、そうも出来ないのがキビシイ現実それでも、人様の理解をはるかに超えた母から受け継いだ強靭な肉体と精神力を武器に桃松は、週末も働くのでありますちょっぴり、ペースダウンして

2006年04月15日

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【 なんて日だ！！！ 】

明日、卒業式です

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近況～その後(４)

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急な出来事

つ、疲れてます(_ _；)

色々と・・・

ご心配おかけしました＆・・・

近況報告

困ったことになりました

おたんじょうび

新学期～☆

なかなかなぁ・・・

【追記】 続・勘違い・・(笑)

勘違い・・・(苦笑)

小休止・・・

緊急報告・其の参

緊急報告・其の弐

緊急報告

２月は鬼門・・・

言い訳は嫌いですが。。。

ゴールデン？？ウィーク

リンパエステ（笑）

再始動

ありがとうございました

私事ですが

出産報告～取り急ぎ

誕生日***

【 臨時休業 】

いよいよ・・・チャレンジか！？

年度始めです！

『 結婚記念日 』

うへっ！！w（゜д゜；）w

やるときゃ、やります！『ママ』だもの☆

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夏の『訪問者』

念には念を…！

ついに、『夏』到来！！

ベビーブーム？！(なんでやねんっ！)

曜日感覚が、ヘン(^へ^;)

ザ・五月晴れ♪

ちからもちっ！！

頭がイタイ×××××

かなしい連休(T△T)

初登場！桃松の【父】！！

桃松の休日

身体は大切に…(T_T)

【　なんて日だ！！！　】

【追記】　続・勘違い・・(笑)

【　臨時休業　】

『　結婚記念日　』