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Her's(ハーズ)奮闘記!

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2006年05月05日
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カテゴリ:主におうち
桃松は何を隠そう、父・娘2代にわたって、吉本へのお誘いを受けたことが!!

桃松は、自他共に認める“オモロイ”ヤツなのですが、元を正せばその性質は、父に由来します。

両親の子供ですから、それぞれから、それなりに受け継いでいるので

外見・内面共に、母親似のところもあれば、父親似のところもあります。

が、桃松自身も、周りの人間も、どちらかと言えば父親似(桃松に言わせれば“ソックリ”)の評。

その“おもろさ”(笑)については、独特の“間”とかもあるので

この場で語るには、かなり難しいものがありますが(残念!)

その笑いの血(!?)は、桃松の子供達にも脈々と引き継がれています。

ゆくゆくは、おフランスな娘も・ウクライナーな息子も、お誘いがかかるのかしら・・・??



それはさておき、桃松が父親似であることで、本当に幸せだと思っているのは

            “人間関係を大切にするところ

何をおいても、真っ先にこのことが上がります。

桃松の父親は、元祖“マスオさん”な生活を送ってきた人で(つまりムコ養子ではないけれど同居)

諸々の事情により、桃松の祖父が一代で成した会社を、祖父の長男ではなく、長女である母の

伴侶である父が継ぎました(ちょっとフクザツ)。

今から数十年も昔のことですから、ムコ養子ではないにしても、そんな立場なので

色々と肩身の狭い思いもして、苦労も並々ならないものがあったようですが…

そんな父が、周囲からも認められる、立派な“2代目”になったのも

父自身の努力、とりわけ、自身で築き上げた人間関係によるものが大きかったと思います。

“血”の成せるワザもあるでしょうし、見るでなし見てきた“父の背中”というものでしょうか

どんな小さなご縁でも、大切にしていれば

思いがけないところで、大きな実を結ぶ可能性を秘めている、それは、今の桃松にとって

何よりも大切にしているポリシーのひとつです。

人間として人間社会に生まれ、その中で生かされているのですから

何をおいても、人間同士のつながりを第一にしてこそ、始まるのではないかな

桃松には、そんな風に思えます。


桃松の今の仕事も、単純にモノを売るということではなく

ひとりひとりとお話をして、千差万別のニーズに、できる限り完璧に近くお応えできるようにする

その為には、厚い信頼に支えられた人間関係なくしては、成し得ることではありません。


両親の元に生まれ、育ててもらい、その“血”から・環境から・教育から授かった

様々な素晴らしいところを無駄にすることなく、精一杯花開かせること

それが、両親への何よりの恩返しであり、親孝行かな、と桃松は今だからこそ考えます。


こんなこと、面と向かってはなかなか言えませんし

言ったところで、双方ムズがゆくて、せいぜい笑いでごまかして終わってしまいそうなので

この場で、ナイショで、語らせて頂きました。


     父上・母上、生んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。

       あなたたちの子供で、本当に良かった。桃松は幸せです。


こどもの日にちなんで、コドモ・桃松から両親へ、愛と感謝を込めて 四つ葉





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最終更新日  2006年05月05日 17時59分57秒
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