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テーマ:都市対抗野球(126)
カテゴリ:日産自動車 野球部
本日、第80回都市対抗野球大会決勝が行われました。
第80回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は最終日の1日、東京ドームで決勝戦を行い、狭山市代表のHonda(ホンダ)が、豊田市代表のトヨタ自動車との接戦を4-2で制し、和光市代表として優勝した67回大会(96年)以来13年ぶり2回目の優勝を果たした。日本選手権2連覇中のトヨタ自動車は、14回目の出場で悲願の黒獅子旗獲得はならなかった。 ○Honda(ホンダ、狭山市)4-2トヨタ自動車(豊田市)● 狭山市が、序盤の連打で挙げた得点を、継投で守り切った。 三回、2死から小手川の四球と落合の中前打で一、二塁とし、川戸が三塁線を破る適時二塁打を放って1点を先取。続く長野の中前適時打で2者を迎え入れ、この回3点を奪った。1点リードで迎えた九回には、先頭の多幡が左中間へソロ本塁打を放った。 豊田市は五回、藤原の右越え2ランで1点差に詰め寄り、八回には1死二、三塁、九回にも1死一、二塁と攻めたが、あと1本が出なかった。 狭山市先発の筑川は変化球の制球がよく、五回に本塁打を含む2安打を許した以外は安定した投球。七回からは坂本、須田とつなぎ、再三のピンチをしのいだ。 ということで、狭山市代表のHondaがトヨタ自動車を破り13年ぶり2回目の優勝を果たしました。 今回大会で休部の決まっている、横須賀市代表の日産自動車は残念ながら準決勝敗退で3位となりました。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月02日 00時38分31秒
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