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2006年05月01日
テーマ：ハワイ旅行記(939)
カテゴリ：◎旅
ハワイの代表的食べ物はロコモコ丼だと思っていたら、現地ではスパムむすびの方がより一般的みたいでした。
帰る前日の４月２９日（土）はカラカウア通りが歩行者天国と化し第４回ワイキキ・スパム・ジャムが開催されていました。 スパム缶は知っていましたが、これをネタにしたおむすびがハワイの名物だと知ったのは今回のハワイ旅行の前のネット情報でした。 画像では大きさがわからなかったので、形はお鮨風ですし、スパム缶は食べた事があったので、味は結構好きですが、お鮨のネタには、はたしていかがなものかと思っておりました。 まずはトライせねばとハワイに着いてまもなく、ＡＢＣストアで一つ買ってみましたが、やっぱりこれはおむすびの仲間でした。  日本なら肉まんが入っているような保温のガラスケースに暖められて売られていました。 白いご飯の上に照り焼きソースみたいなタレをからませつつソテーしたと思われる５mm厚さくらいにスライスしたスパムが乗って、海苔の帯が巻かれています。 ゴルフ場で売っていたのはご飯にゴマやふりかけが混り、たくわんがしのばせてありました。   いろいろなスパムむすびがあちこちで工夫されているようです。 日本では三角形のプラスチックのおむすび型がありますが、ハワイではスパムミートスライサーと直方体のおむすび型がスパムむすびキットとして売られているようです。 アメリカで美味しいものを食べようなどと期待はしていませんでしたがラスベガスに行った時と違い、今回はフウちゃんのパパ＆ママが一緒であちこち連れて行ってもらい、おかげさまで充実したディナーをいただけました。 その中で秀逸は宿泊ホテルから程近い場所にあった「プチガーリック」という名前のイタリアンレストランです。 １週間で先に帰る私のさよならお食事会をここでしていただいたのですが、ここは本当に美味しかったです。 名前にガーリックがつきますが、プチとある通り、にんにく、にんにくしていませんでした。 もしも又、ハワイにきたら、要らずここには来たいなと思うレストランです。 帰ってからネット検索したら、やっぱり知る人ぞ知る有名なお店だったようです。 戴いたお料理はいくつかデジってきましたので、ねこのままごとグルメ日記にアップ致しました。 食べ物ネタを最後に１週間のハワイ旅行日記を終わりに致しますが、フウちゃんのママだけでなく、私の周りには、ほかにもハワイに魅せられリピーターとなっている人がいますが、今回初めてハワイを訪れてみて、その理由がわかりました。 １. 気候が快適である。 ２．日本語が通じ治安がいいので自由に動き回れ、日本人が楽しめるようなシステムが出来上がっていて、苦労なく非日常をエンジョイできる。 ３．フライト時間が比較的短かい。（行きは６時間半くらい） 私も今後もしも、子供達を連れてきても、ツアーガイドになれそうな気がしています。にゃはは お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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