テーマ:最近観た映画。(38990)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
新型コロナウイルスの感染は完全に終息したわけではないのですが、世の中はコロナ禍前の状態に戻ったようです。 コロナに加え、はしかも流行っているそうで安心できないですね。 特に、はしかは空気感染するそうで、同じ飛行機に乗り合わせただけで感染することがあるとのことですから、怖いですね。 さて、そんななか、以前に日本テレビ系で放映されていた「アーヤと魔女」という映画を観ました。 この映画はアニメで、スタジオジブリ作品となっていて、2021年に劇場公開された、わりと新しいものです。 ちなみに、日本テレビ系で放映されたのですが、この映画はそもそもNHKが映画の制作に関わったということがあって、劇場公開に先立ってNHKで簡易版が放映されたそうです。 さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、舞台は1990年のイギリスで、孤児院に預けられた少女アーヤ(声:平澤宏々路)は自由に生きています。 その孤児院に太った女性ベラ(寺島しのぶ)と背の高い痩せた男性マンドレーク(豊川悦司)がやって来て、マーヤを引き取ります。 ベラは魔女で、アーヤは魔法を教わることを条件に家事全般を引き受けますが、いつまでたってもベラは魔法を教えてくれません。 そこで、マーヤは黒いネコのトーマス(濱田岳)の助けも借りて、反撃を開始します。 やがて、反撃が功を奏して、おおむねマーヤの思い通りに生活できることになりました。 なお、この映画はスタジオジブリではよくある魔女が出てくるアニメで小さい子供が喜びそうな映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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